水平線にかかる虹

政治からアニメ・アイドルまでいろんなことについて
自分の想い・考えを書きます。

ファイブスタービンゴ Road to Hokuriku チャレンジャー決定戦 後半戦

2024-12-01 18:48:19 | ファイブスタービンゴ
前半戦はこちらから

マスター「第4ゲームを始めます。」

くじ引きの結果以下の配置となった


久保「後半戦こそリーチとるぞ。」

田辺「また緊張してきた~」

道尾「それでは1球目・・・20!」

岡村「最初じゃん。」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」


岡村「もう呼ばれたじゃん。」

槙野「まだまだ1球目だ。」

その後、2→5→25と出た。

道尾「5球目・・・3!」

脇「ここじゃん。」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。」


脇「このラウンドは早く終わりそうだな。」

櫻井「順調に進んでる。」

道尾「6球目・・・24、7球目・・・16!」

SAORI「私ですね。」

アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」


SAORI「今回も呼ばれました。」

大森「全然呼ばれねー」

道尾「8球目・・・11!」

K「来たぞ。」

アシスタント「Kさんのマスが点灯します。」


K「あとは減点にならないことを願うしかない。」

佐藤「こっちは全然呼ばれない。」

その後、22→9と出た。

道尾「11球目・・・10!」

城咲「よしっ!」

アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。同時に岡村さんと城咲さんがリーチとなりました。」


城咲「この流れはビンゴになるかも。」

岡村「ここで下位との差を引き離せる。」

道尾「12球目・・・23!」

久保「俺だ。」

アシスタント「久保さんのマスが点灯します。同時に久保さんとのんさんもリーチとなりました。」


久保「ようやくポイントゲットだ。」

のん「まだビンゴがないからこれはいけるかも。」

道尾「13球目・・・4!」

敦士「やっと当たった。」

アシスタント「敦士さんのマスが点灯します。同時に脇さんと敦士さんと櫻井さんもリーチとなりました。」


敦士「減点を覚悟してたから安心した。」

脇「次でビンゴになってほしい。」

櫻井「プレイヤーの半分がリーチなんだ。」

道尾「14球目・・・1!」

櫻井「やったー!」

アシスタント「櫻井さんのマスが点灯します。同時に脇さんと敦士さんと櫻井さんビンゴになりました。」


櫻井「うれしー!」

脇「もうビンゴじゃん。」

敦士「これで2回目だ。」

マスター「第4ゲームは
・脇さんと敦士さんと櫻井さんに2点
・久保さんとのんさんと岡村さんと城咲さんに1点
・その他のプレイヤーは-1点となります。」

間宮「特にいいところもなしか。」

佐藤「そういうときもありますよ。」


マスター「第5ゲームを始めます。」

くじ引きの結果以下の配置となった


槙野「次こそ当たってほしい。」

田辺「次減点だとやばいかも。」

道尾「1球目・・・17!」

久保「そろそろビンゴが欲しい。」

大森「まだビンゴがないのか。」

道尾「2球目・・・15!」

脇「おっ、呼ばれた。」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。」


脇「早くね。」

岡村「脇さん比較的早い方じゃないですか。」

道尾「3球目・・・13!」

K「今度は俺だ。」

アシスタント「Kさんのマスが点灯します。」


K「今度こそビンゴとるぞ。」

SAORI「今の状況だと残れるか微妙ですね。」

道尾「4球目・・・20!、5球目・・・22!」

佐藤「やった。」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「当たってよかった。」

城咲「下のプレイヤーたちが点数を積み上げてきているからなあ。」

道尾「6球目・・・19!」

大森「よーし。」

アシスタント「大森さんのマスが点灯します。」


大森「ここから巻き返していきたい。」

間宮「大森さんと俺はルールに救われたからな。」

道尾「7球目・・・23、8球目・・・24!」

久保「当たった。」

アシスタント「久保さんのマスが点灯します。」


久保「少しずつ状況は良くなってる。」

田辺「チャレンジャーに残るためにここで負けたくない。」

道尾「9球目・・・7、10球目・・・3!」

敦士「ついてるー!」

アシスタント「敦士さんのマスが点灯します。」


敦士「今回もビンゴはいただきだ。」

のん「う~ん・・・なんだか緊張してきた。」

道尾「11球目・・・6、12球目・・・2!」

城咲「今呼ばれたよな。」

アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。同時に佐藤さんと城咲さんと櫻井さんがリーチとなりました。」


城咲「タイミングばっちり。」

佐藤「減点にならなくてよかった。」

櫻井「えー!さっきと同じじゃん。」

道尾「13球目・・・9!」

間宮「俺のところだ。」

アシスタント「間宮さんのマスが点灯します。」


間宮「まだ終わってない。」

SAORI「一瞬でひっくり返せるかもしれない。」

道尾「14球目・・・1! 岡村さんとKさんと大森さんもリーチとなりました。」


岡村「私が呼ばれたらビンゴだ。」

K「ななめもあったか。」

大森「ここでビンゴじゃないと厳しい。」

道尾「15球目・・・8! Kさんがダブルリーチ、のんさんと敦士さんと間宮さんもリーチとなりました。」


K「ダブルリーチだ。」

のん「ようやくリーチです。」

敦士「あぶねえ~」

間宮「このままビンゴになるんじゃないか。」

道尾「16球目・・・14! 間宮さんと大森さんもダブルリーチ、久保さんもリーチとなりました。」


間宮「下剋上だ。」

大森「下位二人でめちゃくちゃにするぞ。」

久保「今回こそビンゴだ。」

道尾「17球目・・・16!」

槙野「よっしゃ~」

アシスタント「槙野さんのマスが点灯します。同時に大森さんがトリプルリーチ、槙野さんもリーチとなりました。」


槙野「崖っぷちから這い上がるぞ。」

大森「ここまできてビンゴじゃなかったら萎える。」

道尾「18球目・・・12!」

櫻井「イエーイ!」

アシスタント「櫻井さんのマスが点灯します。同時に佐藤さんと城咲さんと櫻井さんがビンゴ、脇さんもリーチで終了です。」


櫻井「またラス1とった。」

佐藤「すごいなあ~優衣ちゃん。」

城咲「いや~よかったです。」

アシスタント「第5ゲームは
・佐藤さんと城咲さんと櫻井さんが2点
・久保さんとのんさんと岡村さんと脇さんと敦士さんと槙野さんとKさんと間宮さんと大森さんが1点
・SAORIさんと田辺さんが-1点となります。」

田辺「悔しいー」

SAORI「うわっ!やばいかも」

大森「なんでビンゴにならないんだよ~」


マスター「第6ゲームを始めます。これが最終ゲームとなります。得点は
・ビンゴ4点
・リーチ3点
・それ以外-3点
となります。」

のん「ビンゴでもリーチでもなかったらマイナス3点ですか。」

久保「とうとう点数のインフレ化が起こったか。」

くじ引きの結果以下の配置となった


槙野「これが最後か。」

佐藤「緊張してきた。」

道尾「1球目・・・8!」

櫻井「逆転するにはここでビンゴしかないんだ。」

K「俺もそうなんだよな。」

道尾「2球目・・・25!」

城咲「おー!」

アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。」


城咲「一番乗りだ。」

大森「呼ばれるだけじゃだめなんだよな。」

道尾「3球目・・・1!」

田辺「よかった~」

アシスタント「田辺さんのマスが点灯します。」


田辺「最後はビンゴで終わりたい。」

久保「終わり良ければすべてよし。」

道尾「4球目・・・23、5球目・・・22!」

間宮「俺だ。」

アシスタント「間宮さんのマスが点灯します。」


間宮「ビンゴになれば、もしかしたら次につながるかもしれない。」

田辺「減点になったらもしかしてリザーバー落ちかも。」

道尾「6球目・・・9!」

のん「あっ」

アシスタント「のんさんのマスが点灯します。」


のん「最後までがんばります。」

岡村「何が起こるかわからないからね。」

道尾「7球目・・・4!」

SAORI「あ~当たった。」

アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」


SAORI「もう~疲れた。」

脇「総合点数がこのタブレットには載ってないから、最後まで分からないぞ。」

道尾「8球目・・・12!」

岡村「やったー、私じゃん。」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」


岡村「このままチャレンジャーに残れそう。」

田辺「ヤバい。」

その後、18→14→16と出た。

道尾「12球目・・・24!」

敦士「よかった~」

アシスタント「敦士さんのマスが点灯します。同時に敦士さんがダブルリーチ、のんさんと佐藤さんと城咲さんとSAORIさんと間宮さんがリーチとなりました。」


敦士「なんとかリーチになった。」

のん「リーチの人多くないですか。」

佐藤「当たってほしい。」

城咲「一気に6人もリーチかよ。」

SAORI「1点差で変わることもあるかも。」

間宮「最後ぐらいはビンゴで終わりたい。」

道尾「13球目・・・19!」

佐藤「わー」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。同時にのんさんと佐藤さんと敦士さんとSAORIさんがビンゴになりました。」


佐藤「やった。」

のん「ビンゴだー」

敦士「3回目のビンゴだ。」

SAORI「チャンレジャーに近づいたかも。」

マスター「第6ゲームは
・のんさんと佐藤さんと敦士さんとSAORIさんが4点
・城咲さんと間宮さんが3点
・それ以外のプレイヤーが-3点となります。」

大森「一度もビンゴにならなかった。」

久保「いつも以上に調子が悪かった。」

マスター「14人の皆さん。大変お疲れさまでした。これから集計作業に移りますのでリラックスしてお待ちください。」

~~
アシスタント「集計作業と検算が終わりました。まずはこれまでで最も多い14人での戦いでしたが、問題なく進めることができました。」

マスター「では、本選にチャレンジャーとして出場するプレイヤーの決定方法ですが、最初にお話ししたとおりこれまでに獲得した点数に加えチャンレジャー権を持っているプレイヤーは、減点された点数の合計を人数に応じて分配されます。」

アシスタント「今回減点された点数の合計は55点です。チャレンジャーは9名なので、55÷9=6あまり1 ということで6点がチャレンジャーに割り振られます。」

マスター「結果発表の前に今回の獲得点数と順位の発表です。

1位 佐藤楓 10点
   敦士  〃
3位 のん  8点
4位 SAORI 7点
5位 間宮祥太朗 4点
6位 脇知弘 3点
7位 槙野智章 1点
   櫻井優衣 〃
   K    〃
10位 大森元貴 -3点
   岡村いずみ 〃
12位 城咲仁 -4点
13位 久保裕丈 -5点
   田辺智加 〃

今回は特別ルールで行ったので、表彰はありません。これまでの点数と今回獲得した点数、チャレンジャーはボーナス点を分配された後の点数を総合点数として・・・本選に出場する残りのチャレンジャー9名を発表します!」

アシスタント「1人目は、総合点数121点で・・・のんさんです! (107点+8点+6点=121点) 」

のん「どうなるかと思いました。」

アシスタント「2人目と3人目は、総合点数108点で・・・岡村いずみさんと佐藤楓さんです!
岡村(105点-3点+6点=108点)、佐藤(92点+10点+6点=108点)」

岡村「今回は調子が悪かったけど、本選は優勝目指します。」

佐藤「本選に進めてよかったです。」

アシスタント「4人目は、総合点数102点で・・・久保裕丈さんです! (107点-5点) 」

久保「まあなんとかチャレンジャーに残れたので、次は頑張ります。」

アシスタント「5人目と6人目は、総合点数94点で・・・脇知弘さんと敦士さんです!
脇(85点+3点+6点=94点)、敦士(84点+10点=94点) 」

脇「本選では優勝目指して頑張ります。」

敦士「リザーバーのみんなー、頑張ればチャレンジャーになれるんだぞ!」

マスター「本選にチャレンジャーとして進めるプレイヤーは、残り3名です。」

アシスタント「7人目は、総合点数93点で・・・城咲仁さんです! (87点+6点=93点) 」

城咲「ルールに振り回されないようにします。」

マスター「本選にチャレンジャーとして進めるプレイヤーは、残り2名です。」

アシスタント「8人目は、総合点数86点で・・・SAORIさんです! (79点+7点=86点) 」

SAORI「このままチャンレジャーに残り続けたいです。」

マスター「本選にチャレンジャーとして進めるプレイヤーは、残り1名です。」

アシスタント「最後の一人は総合点数76点で・・・槙野智章さんです! (69点+1点+6点) 」

槙野「入れるとは思ってなかったので、うれしいです。」

アシスタント「なお、チャレンジャーに残れなかったプレイヤーは、リザーバーとして参加します。」

田辺「えーうそでしょ。」

櫻井「もう少しだったのにな。」

K「逆転は難しいと思ってましたが。」

間宮「チャンスがあっただけまだよかった。」

大森「リザーバーとして頑張ります。」

その後、チャレンジャー決定戦に参加しなかったリザーバーが到着した。

マスター「お待たせしました。それではここにいるプレイヤーで、リザーバーとして参加する15人中10人を発表します。」

アシスタント「1人目は総合得点71点で・・・SEAMOさんです。」

SEAMO「あのときリザーバーに落ちなければな。」

アシスタント「2人目は総合得点70点で・・・田辺智加さんです。」

田辺「よかった~」

アシスタント「3人目は総合点数69点で・・・櫻井優衣さんです。」

櫻井「チャレンジャーに復帰できるように頑張ります。」

アシスタント「4人目は総合点数68点で・・・Kさんです。」

K「リザーバーで残れただけでも良かったです。」

アシスタント「5人目は総合点数65点で・・・菊池彩花さんです。」

菊池「残れると思ってなかったです。」

アシスタント「6人目は総合点数63点で・・・山口真帆さんです。」

山口「またチャレンジャーになりたいです。」

アシスタント「7人目は総合点数54点で・・・吉村明宏さんです。」

吉村「何とか残れた。」

アシスタント「8人目は総合点数47点で・・・田中道子さんです。」

田中「そろそろチャレンジャーに上がりたいです。」

アシスタント「9人目は総合点数46点で・・・TAWASHIさんです。」

TAWASHI「なんとか踏みとどまった。」

マスター「本選シードとしてリザーバーとして出場できるプレイヤーは、残り1名です。」

アシスタント「最後の一人は総合点数41点で・・・松井ケムリさんです。」

松井「よっしゃー!」

マスター「ここで呼ばれなかったプレイヤーと敗者復活の2人を含めた12人でリザーバー参入戦を行います。」

アシスタント「今から行いますので、対象のプレイヤーは残ってください。」

~~

マスター「準備が整いましたのでこれからリザーバー参入戦を行います。」

アシスタント「ルールは通常のリザーバーラウンドと同じです。3ラウンド終了後今回の点数とこれまでの点数を合計して総合点数を出します。その中から上位5名がリザーバーとして本選に出場します。」

マスター「それでは出場するプレイヤーを発表します。」

①ノブ    ⑤熊元プロレス ⑨幾田りら
②そうちゃん ⑥真戸原直人  ⑩保科有里
③間宮祥太朗 ⑦中条あやみ  ⑪堀越のり
④AIMI    ⑧大森元貴   ⑫藤井聡太

アシスタント「ゲームを始める前に各プレイヤーの持ち点を発表します。

・ノブ 40点
・そうちゃん 40点
・間宮祥太朗 39点
・AIMI 38点
・熊元プロレス 34点
・真戸原直人 33点
・中条あやみ 31点
・大森元貴 31点
・幾田りら 25点
・保科有里 25点
・堀越のり 18点
・藤井聡太 16点

それでは第1セットを始めます。」
出た番号は以下の通り
⑩→①→④→⑤→③→⑧→⑥→⑫→②→⑪

アシスタント「それでは2セット目です。」
出た番号は以下の通り
③→⑦→②→⑫→④→⑩→⑪→⑧→⑨→①

アシスタント「続いて3セット目です。これが最後です。」
出た番号は以下の通り
①→⑫→⑪→⑥→②→③→⑧→⑦→⑨→⑤

アシスタント「お疲れさまでした。点数確認をするので少しお待ちください。」


マスター「お疲れさまでした。それではリザーバー参入戦の結果発表を行います。」

アシスタント「まずは今回の成績から発表します。

1位 間宮祥太朗
2位 そうちゃん
3位 藤井聡太
4位 ノブ
5位 AIMI
6位 保科有里
7位 堀越のり
8位 中条あやみ
9位 大森元貴
10位 真戸原直人
11位 熊元プロレス
12位 幾田りら

そして、今回の点数とこれまでの点数を合計した総合点数により、リザーバーとして出場する残り5名を発表します。

1人目と2人目は、総合点数60点で・・・そうちゃんさんと間宮祥太朗さんです!
そうちゃん(40点+20点=60点)、間宮(39点+21点=60点)」

そうちゃん「やったー」

間宮「なんとか残れた。」

アシスタント「3人目は総合点数56点で・・・ノブさんです!
ノブ(40点+16点=56点)」

ノブ「ここからじゃー!」

アシスタント「4人目は総合点数52点で・・・AIMIさんです!
AIMI(38点+14点=52点)」

AIMI「またいちから頑張ります。」

マスター「本選にリザーバーとして出場できるプレイヤーは、残り1名です。」

アシスタント「最後の一人は総合点数44点で・・・真戸原直人さんです!
真戸原(33点+11点=44点)」

真戸原「お、俺なんだ。」

マスター「今呼ばれなかった7名は残念ですがここで終了となります。4日間お疲れさまでした。」

~~

マスター「本選に出場する25名のみなさんおめでとう!これからみなさんは石川・福井へと向かいます。ここからが本当のRoad to Hokurikuです。チャレンジャーの方は明日から、リザーバーの方は3日後となります。ということで今日はここまで!」

その後富山駅にバスで移動し、チャレンジャーとして出場する10名は、バスで駅に隣接するホテルに向かった。

マスター「本日、チャレンジャーの皆さんにはこちらのホテルに泊まります。」

道尾「昨日とは違うホテルですか。」

マスター「連泊するよりは気分が変わっていいじゃないか。」

道尾「まあそうですね。」

そして、それ以外のプレイヤーは・・・

アシスタント「富山駅で解散となります。リザーバーのみなさんは2日後に東京駅に来てください。」

次回、本選大会が始まる。誰がトップに立つのか・・・

To be continued・・・

※この作品はフィクションです
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ファイブスタービンゴ Road to Hokuriku チャレンジャー決定戦 オープニング~前半戦

2024-10-13 18:35:13 | ファイブスタービンゴ
※諸般の事情により投稿が遅くなりました。お詫びいたします。

3月14日 午後3:00

マスター「次の会場に行く前に、皆さんにぜひ行ってもらいたいところがあります。」

バス 糸魚川市民総合体育館→?

会場到着

マスター「今から駅北広場キターレを見学しに行きます。」

駅北広場キターレ・・・糸魚川市にある地域交流施設。
糸魚川市の名所の紹介や2016年糸魚川市大規模火災の記録とその後の街づくりの発信を中心に、2020年4月に完成した。
地下には防火水槽が備えられているほか、糸魚川市の一時避難場所の指定も受けている。

アシスタント「海の方まで火の手が回ったのか。」

マスター「強風で火の粉が飛んでいたるところに発火点ができたんだ。」

アシスタント「ニュースでずっと見てましたよ。」

マスター「私もです。」

アシスタント「そこから短期間で町が整備されたんですね。」

マスター「きれいな街並みが少しずつ戻ってきているんだ。」

午後4:30

マスター「それでは糸魚川駅に歩いて行きます。」

糸魚川駅到着

マスター「突然ですが、ご報告です。次は富山市で行います・・・が、
ここで三手に分かれて移動をします。」

新幹線→道尾
バス→チャレンジャー決定戦出場者
在来線→上2つに該当しない出場者

マスター「となります。」

そのころ東京・新宿では、

スタッフ「急に呼び出して申し訳ありません。以前お話ししていたファイブスタービンゴ Road to Hokuriku の結果、上位30人に入ったので敗者復活で参加が決まりました。」

AIMI「やったー。」

真戸原「絶対ないなーと思った。」

スタッフ「ということで、ここからバスで富山に行きます。」

日が暮れるころ、続々と出場者が集まってきた。

マスター「道尾さんは私たちと一緒にホテルへチェックインしましょう。」

アシスタント「チャレンジャー決定戦に出場する方は、明日の会場になっている富山県総合体育センターに泊まります。」

久保「ここに泊まるんですか。」

アシスタント「会場直結!朝からストレスなく行けるからいいんじゃないですか。」

のん「お風呂はあるんですか?」

アシスタント「ありますよ。他にもサウナ・トレーニングルーム・食堂・卓球やビリヤードができるコーナーもあります。」

岡村「すごい充実してる。」

アシスタント「部屋割りはこちらになりますので、各自で確認してください。」

~~

アシスタント「こちらのホテルに泊まります。」

菊池「なんか温泉みたい。」

アシスタント「温泉旅館ですよ。」

山口「早く泊まりたーい。」

アシスタント「部屋割りはこちらです。素泊まりで予約したので、食事は各自で準備してください。」

~~

翌日7時

🔔~~

マスター「チャレンジャー決定戦に出場するみなさんおはようございます。昨夜はみなさん楽しんでいたようですね。
朝食を済ませたら部屋の片づけをして8時半に大アリーナに集まってください。」

大アリーナ

マスター「少し早いですが準備が完了したので、ファイブスタービンゴRoadtoHokurikuチャレンジャー決定戦を行います。」

アシスタント「それでは、今回の出場者を総合成績の上位から紹介します。
(○はリザーバー、◎はチャレンジャー)

○バチェラー・ジャパンのパイオニア・・・久保裕丈(総合順位2位タイ:☆☆)
前回リザーバー落ちで決定戦へ。
優勝を2回しているだけに本選出場を決められるか。

◎創作あーちすと・・・のん(総合順位2位タイ)
予選ラウンド2位。リザーバーからのスタートながらも得点を積み上げ3位まで浮上。
勢いそのままチャレンジャーに残れるか。

◎体当たり演技の象使い・・・岡村いずみ(総合順位4位)
トップ賞の獲得はないが、安定して上位につけ4位につけた。
安定した戦いで今回もチャレンジャー継続なるか。

◎アイドル界きっての駅伝通・・・佐藤楓(総合順位5位:☆)
トップ賞1回、参入戦出場3回と成績に波があるが、すべての回でチャレンジャーとして出場。
チャレンジャー皆勤を続けられるか。

○愛と義理のカリスマバイヤー・・・城咲仁(総合順位6位)
ファイブスタービンゴ独特のルールに振り回されながらも、点数を積み上げてきた。
苦労が報われるのか。

◎悪人顔の善人・・・脇知弘(総合順位7位:☆)
前回悲願のトップ賞獲得。久しぶりのビンゴで調子は上々だ。
好調を維持できるかがカギだ。

○リザーバーの主・・・敦士(総合順位8位)
第1回からリザーバーとして参加。参入戦に3度出場するもチャレンジャーには進めず。
今回初のチャレンジャールールでの参加となるかいかに。

○アンドロイドのお姉さん・・・SAORI(総合成績9位)
リザーバー落ちしたが、チャレンジャーとしての成績は申し分ない。
前回リザーバーに落ちた時はすぐに復帰できたが、今回はどうなるか。

○夢の国のあんみつ姫・・・田辺智加(総合成績10位:☆)
トップ賞は1回獲得しているが、成績のアップダウンが激しくなんとか10位にとどまった。
チャレンジャーとして残れるか。

◎赤髪のファイター・・・槙野智章(総合成績12位)
すべての回で2桁得点を記録し、安定した成績をあげている。
この勢いでトップ10に入れるか。

◎令和の最強かわいいアイドル・・・櫻井優衣(総合成績15位)
予選ラウンドMVP。前回チャレンジャーとして初出場し、2位となった。
本選への逆転進出を狙う。

◎&TEAMのスピードスター・・・K(総合成績16位)
予選ラウンド3位。徐々に順位を上げてチャレンジャーとなった。
ロケットスタートで本選チャレンジャーを勝ち取れるか。

◎芸能界の剛球王・・・間宮祥太朗(総合成績26位)
最終ラウンドでチャレンジャー入り。読者モデルから俳優の道へ。
野球経験者で最速139km/hを記録したことがある。

◎Mr.Paket・・・大森元貴(総合成績27位)
最終ラウンドでチャレンジャー入り。スリーピースバンド「Mrs.GREEN APPLE」のボーカル。
Mr.Paketの名義でソロ活動を行っていた時期がある。

以上、14名で行います。」

マスター「今回は今までとは違い、次に行われる本選大会にチャレンジャーとして出場するプレイヤーを決めます。なので、特別ルールで行います。」

アシスタント「ルールは前方のスクリーンに映します。

~ルール~
①勝負は全6ラウンド
②すべてのラウンドで減点制を採用。減点された点数は6ラウンド終了後にチャレンジャーへ分配される。
③各プレイヤーはそれまでの得点を持ち点とする。6ラウンド終了後、獲得した点数を加算した点数が最終点数となる。
④最終点数が多い上位9名は本選大会のチャレンジャー権を獲得。下位5名はリザーバー権を獲得する。

以上となります。」

マスター「ゲームを始める前に各プレイヤーの持ち点を発表します。
・久保裕丈:107点
・のん:107点
・岡村いずみ:105点
・佐藤楓:92点
・城咲仁:87点
・脇知弘:85点
・敦士:84点
・SAORI:79点
・田辺智加:75点
・槙野智章:69点
・櫻井優衣:62点
・K:61点
・間宮祥太朗:29点
・大森元貴:28点

では、ルールについて聞きたいことがある方はいますか~・・・特にいないようなので、第1ゲームを始めます。」

くじ引きの結果以下の配置となった


敦士「5×5がこんなに広いとは。」

間宮「ビンゴのステージに立つのは初めてだが、緊張する。」

アシスタント「今回の球出しは私ではなく、本選大会にチャレンジャーとして出場を決めている道尾さんにやってもらいます。」

道尾「えっ、私ですか。」

アシスタント「そうです。ではお願いします。」

道尾「いきなり言われても・・・でもわかりました。」

マスター「私とアシスタントは立会人として見守ります。」

道尾「それでは、1球目・・・3!」

田辺「え~もう呼ばれちゃった。」

アシスタント「田辺さんのマスが点灯します。」


田辺「お先にすいません。」

久保「今回はよりシビアな戦いになる。」

道尾「2球目・・・16!」

SAORI「私だ。」

アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」


SAORI「よかった~」

佐藤「14人もいるから圧がすごい。」

道尾「3球目・・・6!」

敦士「当たった。」

アシスタント「敦士さんのマスが点灯します。」


敦士「当たったんだ。」

K「人数が多いと一人勝ちは難しいな。」

道尾「4球目・・・11!」

佐藤「私だ。」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「まず当たってよかった。」

櫻井「減点だけは嫌です~」

道尾「5球目・・・5!」

大森「俺じゃん。」

アシスタント「大森さんのマスが点灯します。」


大森「当たると思ってなかった。」

城咲「最初はみんなそういうんだ。」

その後、24→17と出た。

道尾「8球目・・・20!」

のん「わー」

アシスタント「のんさんのマスが点灯します。」


のん「思わず叫んじゃいました。」

岡村「上位だからって気が抜けないからね。」

道尾「9球目・・・20! 佐藤さんと敦士さんとSAORIさんがリーチです。」


佐藤「リーチだ。」

敦士「ついに来るか。」

SAORI「減点にならなくてよかった。」

道尾「10球目・・・21!」

佐藤「やったー」

敦士「やっとビンゴだ。」

SAORI「はやっ」

アシスタント「佐藤さん・敦士さん・SAORIさんビンゴになりました。」


佐藤「よかったー」

敦士「ようやくビンゴになったぞー」

SAORI「減点じゃなくてよかった。」

マスター「第1ゲームは
・佐藤さん・敦士さん・SAORIさんに2点が与えられます。
・その他のプレイヤーは1点減点となります。」

大森「現実は甘くない。」

のん「まだ始まったばかりですよ。」

マスター「第2ゲームを始めます。」

くじ引きの結果以下の配置となった


槙野「ここから本番だ。」

間宮「あと5ゲームあるのか。」

道尾「では1球目・・・14!」

K「よしっ。」

アシスタント「Kさんのマスが点灯します。」


K「最初に当たった。」

脇「一番最初に呼ばれたかった。」

道尾「2球目・・・24、3球目・・・23!」

敦士「また当たった。」

アシスタント「敦士さんのマスが点灯します。」


敦士「順調だ。」

岡村「まあここからが本番だけれどね。」

その後、13→20と出た。

道尾「6球目・・・3!」

間宮「お、俺じゃん。」

アシスタント「間宮さんのマスが点灯します。」


間宮「初めて当たった。」

久保「そろそろあたりが来てほしい。」

道尾「7球目・・・4、8球目・・・10!」

田辺「よかった~」

アシスタント「田辺さんのマスが点灯します。」


田辺「今回はビンゴになるかも。」

のん「当たってるの右半分だけじゃん。」

道尾「9球目・・・11、9球目・・・17!」

SAORI「私も当たった。」

アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」


SAORI「ようやく左側の番号も出てきた。」

大森「と言ってもプレイヤーのところだけ呼ばれてねー」

道尾「10球目・・・22、11球目・・・2!」

のん「はい。」

アシスタント「のんさんのマスが点灯します。」


のん「ふ~」

K 「なかなかリーチにならないな。」

道尾「12球目・・・15!」

槙野「呼ばれた。」

アシスタント「槙野さんのマスが点灯します。同時に脇さんと槙野さんとKさんがリーチとなりました。」


槙野「よっしゃー、リーチだ。」

脇「あと俺だけか。」

K「持ち点が低いから1点でも多くとらないと。」

道尾「13球目・・・6!」

城咲「やっと来たよ。」

アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。」


城咲「まだチャンスはある。」

間宮「逆転の芽はまだありますね。」

道尾「14球目・・・12!」

脇「ビンゴだー!」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。同時に脇さんと槙野さんとKさんがビンゴ、のんさんと佐藤さんとSAORIさんがリーチとなりました。」


脇「よかった~」

槙野「久しぶりのビンゴだ。」

K「たまたまついてただけです。」

のん「あぶなかったです。」

佐藤「リーチになったので一安心です。」

SAORI「今回も減点じゃなくてよかった。」

マスター「第2ゲームは
・脇さんと槙野さんとKさんに2点
・のんさんと佐藤さんとSAORIさんに1点
・その他のプレイヤーは1点減点となります。」

久保「全然調子上がらねえ。」

岡村「ほとんどのプレイヤーが-2点ですよ。」

マスター「それでは第3ゲームを始めますが、このゲームのみ点数が変わります。
・ビンゴが3点
・リーチが2点
・それ以外は-2点となります。」

大森「おいおい嘘だろ。」

城咲「1点ずつ増えてる。」

くじ引きの結果以下の配置となった


櫻井「次は当たりたい。」

田辺「ギリギリで残ってるからここで点数とらないと。」

道尾「1球目・・・19!」

槙野「びっくりした。」

アシスタント「槙野さんのマスが点灯します。」


槙野「ちょっと油断してた。」

久保「だめですよ。」

道尾「2球目・・・3!」

SAORI「私です。」

アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」


SAORI「今日は調子がいいみたい。」

岡村「私は逆に調子が悪いみたい。」

その後、5→20と出た。

道尾「5球目・・・24!」

岡村「やった~」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」


岡村「あとはリーチになるだけ。」

脇「人が多いと全員の情報を頭に入れないといけないから大変だ。」

道尾「6球目・・・11、7球目・・・15!」

敦士「うおー」

アシスタント「敦士さんのマスが点灯します。」


敦士「さっきはだめだったから挽回しないと。」

K「減点はやだなあ。」

道尾「8球目・・・8!」

櫻井「よかった~」

アシスタント「櫻井さんのマスが点灯します。」


櫻井「もうだめかと思った。」

久保「まだまだあきらめるのは早い。」

道尾「9球目・・・14、10球目・・・22!」

城咲「俺のところだ。」

アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。」


城咲「呼ばれるだけでもまだ楽だ。」

のん「安心しますね。」

道尾「11球目・・・21!」

のん「また呼ばれた。」

アシスタント「のんさんのマスが点灯します。」


のん「今のままならチャレンジャーに残れるじゃん。」

槙野「俺はチャレンジャーに残れるか瀬戸際だ。」

道尾「12球目・・・25! のんさんと岡村さんと城咲さんと脇さんと敦士さんがリーチとなりました。」


のん「またリーチだ。」

岡村「これでイーブンです。」

城咲「あぶねえ~」

脇「今回もビンゴかな。」

敦士「このまま一人勝ちでチャレンジャーになる。」

道尾「13球目・・・13!」

大森「わ~」

アシスタント「大森さんのマスが点灯します。同時に敦士さんがダブルリーチ、大森さんもリーチとなりました。」


大森「しかもリーチだ。」

敦士「そうかダブルリーチもあるのか。」

道尾「14球目・・・18!」

K「呼ばれた、よかった~」

アシスタント「Kさんのマスが点灯します。同時に大森さんもダブルリーチ、脇さんとSAORIさんと櫻井さんとKさんもリーチとなります。」


K「マイナスだけは避けたかったからよかった。」

大森「あとはビンゴになるだけ。」

脇「連続ビンゴも狙える。」

SAORI「ようやくビンゴになるチャンス。」

櫻井「リーチだ~」

道尾「15球目・・・2!」

久保「俺だ。」

アシスタント「久保さんのマスが点灯します。」


久保「ここから巻き返しだ。」

間宮「このままマイナスで終わっちゃうのか。」

道尾「16球目・・・6!」

田辺「まあ~ね。」

アシスタント「田辺さんのマスが点灯します。」


田辺「他の人が気になっちゃう。」

K「そうなんですよ。」

道尾「17球目・・・16!」

間宮「ようやく呼ばれた。」

アシスタント「間宮さんのマスが点灯します。同時にのんさんと間宮さんもダブルリーチ、佐藤さんと田辺さんと槙野さんとKさんもリーチとなりました。」


間宮「ヒヤヒヤした。」

のん「なかなかビンゴにならない。」

佐藤「まだビンゴにならない。」

田辺「なんか疲れた。」

槙野「前半戦もあとちょっとだ。」

K「ビンゴになれば上位に入れるチャンスもあるんだ。」

道尾「18球目・・・17!」

槙野「よっしゃー」

K「やっとビンゴだ。」

間宮「長かった~」

アシスタント「槙野さんとKさんと間宮さんビンゴになりました。」


槙野「そういえば連続じゃん。」

K「俺もですよ。」

間宮「初ビンゴです。」

マスター「第3ゲームは
・槙野さんとKさんと間宮さんに3点
・のんさんと岡村さんと佐藤さんと城咲さんと脇さんと敦士さんとSAORIさんと田辺さんと櫻井さんと大森さんに2点
・久保さんは2点減点となります。」

久保「マジかよ~」

敦士「あと一歩だったなあ。」

マスター「ここで前半戦の終了時の順位と点数を発表します。なお点数は持ち点との合算ではなく、このゲームのみの点数となります。
1位 佐藤楓・SAORI 5点
3位 槙野智章・K 4点
5位 脇知弘・敦士 3点
7位 のん 2点
8位 間宮祥太朗 1点
9位 岡村いずみ・城咲仁・田辺智加・櫻井優衣・大森元貴 0点
14位 久保裕丈 -4点
ここで小休憩とします。」

次回は後半戦です。

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ファイブスタービンゴ Road to Hokuriku 予選第3ステージ リザーバーラウンド~参入戦

2024-07-03 17:39:08 | ファイブスタービンゴ
後半戦はこちらから

マスター「お待たせしました。リザーバールームのみなさん。今からゲームを始めます。」

田辺「なんかほのぼのとした雰囲気だった。」

菊池「それも今から変わりますよ。」

マスター「それでは今回のリザーバーの紹介をします。(太字になっているプレイヤーはアップグレート権保持)

①道尾秀介  ⑥保科有里 ⑪TAWASHI ⑯堀越のり
②SAORI   ⑦山口真帆 ⑫城咲仁   ⑰間宮祥太朗
③中条あやみ ⑧菊池彩花 ⑬幾田りら ⑱ノブ
④松井ケムリ ⑨敦士   ⑭大森元貴
⑤田辺智加  ⑩田中道子 ⑮藤井聡太

この18人で行います。」

アシスタント「それでは1セット目です。」
出た番号は以下の通り
⑰→⑱→⑥→②→⑩→⑨→③→⑤→①→④

アシスタント「それでは2セット目です。」
出た番号は以下の通り
④→⑦→⑭→①→⑤→⑫→⑱→⑰→⑨→②

アシスタント「続いて3セット目です。これが最後です。」
出た番号は以下の通り
①→⑧→⑨→⑬→⑭→⑰→⑱→⑫→⑤→①

アシスタント「お疲れさまでした。点数確認をするので少しお待ちください。」

マスター「お疲れさまでした。それではRoad to Hokuriku 予選第3ステージの結果発表を行います。

まずは今回のトップ賞から発表します。今回のトップ賞は・・・

11点を獲得した、脇知弘さんです。おめでとうございます。」

脇「ほんとかよ。いや、ありがとうございます。」

マスター「脇さんには星が一つ与えられます。」

脇「こんな感じか。」

マスター「他のチャレンジャーの成績発表の前に、リザーバーのみなさんの成績発表を先に行います。」

アシスタント「リザーバーの成績は以下の通りです。」

1位 道尾秀介
2位 間宮祥太朗
3位 ノブ
4位 敦士
5位 大森元貴
6位 松井ケムリ
〃  田辺智加
8位 山口真帆
〃  菊池彩花
10位 SAORI
〃  保科有里
〃  城咲仁
13位 幾田りら
14位 田中道子
15位 中条あやみ
16位 TAWASHI
17位 藤井聡太
〃  堀越のり

アシスタント「以上の結果から、1位の道尾さん、2位の間宮さんはチャレンジャー権を獲得します。そして3位のノブさん、4位の敦士さん、5位の大森さん、6位タイの松井さんと田辺さんはチャレンジャー権争奪戦に出場します。
他のメンバーはリザーバー権をそのまま持ち続けます。」

道尾「トップで復活だ。」

間宮「やっとチャレンジャーだ。」

ノブ「前回のリベンジじゃ。」

敦士「もう3回目か。」

大森「最後のチャンスだ。」

松井「復活のチャンスだ。」

田辺「優勝者としてここで負けるわけには。」

アシスタント「次にチャレンジャーの順位を発表します。」

1位 脇知弘    11点
2位 のん    10点
〃  櫻井優衣  〃
4位 佐藤楓   8点
5位 岡村いずみ  7点
〃  K      〃
7位 SEAMO   6点
〃  槙野智章   〃
9位 久保裕丈   5点
〃  そうちゃん  〃
11位 吉村明宏   4点
12位 熊元プロレス 3点

マスター「そして、9位タイの久保さんとそうちゃんさん、11位の吉村さん、12位の熊元さんはチャレンジャー権を喪失して、リザーバー権を保持します。7位タイのSEAMOさんと槙野さんはチャレンジャー権争奪戦に出場します。
他のチャレンジャーの方は、チャレンジャー権を保持します。」

SEAMO「争奪戦か。」

槙野「すんなりいかないのか。」

アシスタント「お待たせしました。これからチャレンジャー権争奪戦を行います。
争奪戦といっても参入戦と同じです。なので、ルールはRoad to Hokurikuの予選ステージの参入戦と同じです。
通常は規定の人数に達するまで行い、ビンゴになったのが早い順(同時の場合は上のグループが優先)にチャレンジャー権獲得ですが、今回は順位の高い順にチャレンジャー権獲得とします。
ここで、出場者紹介の前にルールの補足説明をします。
①参入戦はマスターが『それまで!』と言うまで行います。
②球出しはその回のトップ賞を獲得したチャレンジャーが担当します。
③グループ分けをして、成績順をわかりやすくします。(上のグループが優先)

なお、チャレンジャー権を獲得する人数を発表します。
獲得できる人数は・・・2つです!
それでは、チャレンジャー権争奪戦の出場者紹介を行います。」

第1グループ チャレンジャーチーム
・塾長・・・SEAMO
・赤髪のファイター・・・槙野智章
第2グループ リザーバー3位
・シン-オカヤマのツッコミ番長 ノブ
・Hot Stuffの申し子 敦士 (アップグレート権行使により順位繰り上げ)
第3グループ リザーバー5位
・Mr.Paket・・・大森元貴
第4グループ リザーバー6位
・軍師・・・松井ケムリ
・夢の国のあんみつ姫・・・田辺智加

マスター「それでは、チャレンジャー参入戦を行います。」
くじ引きの結果以下の配置となった


アシスタント「球出しは、脇さんにお願いします。」

脇「緊張するなあ。1球目は・・・8です。」

田辺「まぁね~」

アシスタント「田辺さんのマスが点灯します。」


脇「2球目は・・・4です。」

SEAMO「当たった。」

アシスタント「SEAMOさんのマスが点灯します。」


脇「3球目は・・・6です」

敦士「よしっ。」

アシスタント「敦士さんのマスが点灯します。同時にSEAMOさんと敦士さんがリーチとなりました。」


SEAMO「もう少しだ。」

敦士「今回こそチャレンジャーになるぞ。」

脇「4球目は・・・9です。」

槙野「あっ当たった。」

アシスタント「槙野さんのマスが点灯します。同時に槙野さんと敦士さんがダブルリーチ、ノブさんと大森さんと田辺さんもリーチとなりました。」


槙野「一気にダブルリーチだ。」

敦士「チャンスが広がった。」

ノブ「初のリーチじゃ。」

大森「もうリーチか。」

田辺「まあ我慢すればいつかは当たるかも。」

脇「5球目は・・・7です。」

大森「やったー!」

アシスタント「大森さんのマスが点灯します。同時に槙野さんと大森さんと田辺さんビンゴになりました。」


マスター「それまで!」

アシスタント「争奪戦の結果
・槙野さんと大森さんがチャレンジャー
・SEAMOさんとノブさんと敦士さんと松井さんと田辺さんがリザーバー
となります。
ただし。田辺さんには救済としてアップグレート権が与えられます。」

田辺「よかった。」

SEAMO「またリザーバーか。」

ノブ「まただめか。」

敦士「せっかくアップグレート使ったのに。」

松井「もう終わったのか。」

マスター「みなさん、一度体育館に集まってください。」

~~

マスター「みなさんお疲れさまでした。先ほどのチャレンジャー権争奪戦を持ちまして、Road to Hokuriku 全予選が終了いたしました。
みなさんのご協力のもと滞りなく進めることができました。ありがとうございました。
それでは、予選全ステージ終了後の総合結果はこちらです。」


アシスタント「ちなみに名前の赤い網掛けはチャレンジャー、黄色い網掛けはリザーバー、網掛けなしは脱落者です。」

マスター「それでは、成績優秀者を発表します。
まずは総合成績で最多となる108ポイントを獲得した、道尾秀介さんです。」

道尾「えー! ほんとだー!」

マスター「最後の最後に逆転しましたね。そして、道尾さんには星1つとアップグレート権が与えられます。」

道尾「ありがとうございます。」

マスター「次は予選3ステージのみの成績で最多の62ポイントを獲得した、櫻井優衣さんです。」

櫻井「私がトップですか。」

マスター「リザーバーでもチャレンジャーでも好成績をあげてました。櫻井さんにも星1つとアップグレート権が与えられます。」

櫻井「ありがとうございます。」

マスター「そして、ここから大事なお話になります。
前にも言いましたが、Road to Hokurikuの本選に進めるのは、上位10位以内に入ったプレイヤーがチャレンジャー、11位~25位までがリザーバーとして出場します。ただし、リザーバーが10位以内に入った場合は、リザーバーの最上位から10位までの間に入ったすべてのプレイヤーと11位以下のすべてのチャレンジャーでチャレンジャー決定戦、20位以下のリザーバーと30位以内に入った脱落者でリザーバー決定戦を行います。
これを今回の結果に当てはめると・・・
①総合1位の道尾さんはチャレンジャー権を持っているので、チャレンジャーとして本選出場決定です。
②総合2位の久保さんはリザーバー権を持っているので、久保さんから総合10位の田辺さんまでの9名と11位以下のチャレンジャー5名の計14名がチャレンジャー決定戦に出場します。
③本選に進出するリザーバーとリザーバー決定戦は、チャレンジャー決定戦の結果を踏まえて出場者を発表します。」

アシスタント「お話は以上です。今日は多少長丁場になりましたが、小休憩をはさんでバスで駅に向かいます。」

次回、チャレンジャーとリザーバーの振り分けが決まる

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ファイブスタービンゴ Road to Hokuriku 予選第3ステージ 後半戦

2024-06-30 20:39:56 | ファイブスタービンゴ
前半戦はこちらから

マスター「第4ゲームを始めます。」

くじ引きの結果以下の配置になった


熊元「ここから挽回だ。」

吉村「後半戦か~」

アシスタント「1球目・・・9!」

久保「そういえば糸魚川ってフォッサマグナの西側だよな。」

岡村「フォッサマグナって線じゃないんですか?」

アシスタント「2球目・・・8!」

佐藤「最初だ~」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「糸魚川が西日本と東日本の境なんですね。」

そうちゃん「フォッサマグナって学校で習ったよ。」

その後、13→16と出た

アシスタント「5球目・・・11!」

熊元「よっしゃ~」

アシスタント「熊元さんのマスが点灯します。」


熊元「ここからが本番だー」

のん「うそー本当ですか。」

アシスタント「6球目・・・15!」

櫻井「私だ。」

アシスタント「櫻井さんのマスが点灯します。」


櫻井「トップをとれるかも。」

脇「ここまで順調すぎるんだよな。」

アシスタント「7球目・・・18!」

久保「当たった。」

アシスタント「久保さんのマスが点灯します。」


久保「前半戦がいまいちだったから当たってよかった。」

佐藤「前回トップの二人が伸びないですね。」

アシスタント「8球目・・・3!」

のん「当たった~」

アシスタント「のんさんのマスが点灯します。同時に久保さんとのんさんと佐藤さんと脇さんがリーチとなりました。」


のん「このままトップを守りたい。」

久保「よしっ。」

佐藤「リーチだー」

脇「またリーチか。」

その後、7→24と出た。

アシスタント「11球目・・・10!」

吉村「キター」

アシスタント「吉村さんのマスが点灯します。同時に佐藤さんがダブルリーチ、吉村さんもリーチとなりました。」


吉村「ここから反撃だ。」

久保「そうですね。」

アシスタント「12球目・・・4、13球目・・・19! そうちゃんさんもリーチとなりました。」


そうちゃん「早く当たってー」

脇「俺も当たりてー」

アシスタント「14球目・・・20! 久保さんもダブルリーチになりました。」


久保「まだビンゴじゃないのか。」

岡村「今回は長期戦が多い。」

アシスタント「15球目・・・12!」

SEAMO「ようやく来た。」

アシスタント「SEAMOさんのマスが点灯します。同時にそうちゃんさんもダブルリーチ、櫻井さんとSEAMOさんと熊元さんもリーチとなりました。」


SEAMO「しかもリーチじゃん。」

そうちゃん「僕がキーポイントになるのか。」

櫻井「ポイントなしになるかと思った。」

熊元「初めてのリーチ。」

アシスタント「16球目・・・23!」

脇「よっしゃー!」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。同時に久保さんとのんさんと佐藤さんと脇さんビンゴになりました。」


脇「またビンゴだ。」

久保「今日初めてのビンゴだ。」

のん「疲れた~」

佐藤「連続でビンゴになりました。」

マスター「第4ゲームは
・久保さんとのんさんと佐藤さんと脇さんに2点
・吉村さんと櫻井さんとSEAMOさんと熊元さんとそうちゃんさんに1点
が与えられます。

脇「今回は俺の方が点数が上か。」

岡村「まだまだ負けてられない。」

マスター「第5ゲームを始めます。」

くじ引きの結果以下の配置となった


K「このラウンドは当たりたいな。」

熊元「次こそビンゴじゃー」

アシスタント「1球目・・・22!」

槙野「俯瞰しながら様子を見るのもいいかなあと。」

櫻井「世界で戦うには我慢するのも大切なんですね。」

アシスタント「2球目・・・25、3球目・・・10!」

佐藤「最初だ。」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「同じアイドルとして負けてられないです。」

櫻井「でも勢いだったらこっちの方がありますよ~」

アシスタント「4球目・・・21!」

岡村「次は私か。」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」


岡村「2人多いだけでこんなに違うなんて。」

久保「ほんとそうですね。」

アシスタント「5球目・・・23! 岡村さんと櫻井さんがリーチとなりました。」


岡村「早っ!」

櫻井「次で私が呼ばれてビンゴですね。」

その後、11→17→16と出た。

アシスタント「9球目・・・9!」

熊元「イエーイ」

アシスタント「熊元さんのマスが点灯します。」


熊元「こんなに緊張するとは。」

SEAMO「久しぶりだけれどまだ慣れない。」

その後、15→4と出た

アシスタント「12球目・・・1! 岡村さんがダブルリーチ、Kさんもリーチとなりました。」


岡村「早くビンゴになりたい。」

K「アイドルだったら僕も負けてられない。」

アシスタント「13球目・・・3!」

脇「また当たった。」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。同時にSEAMOさんと脇さんもリーチとなりました。」


脇「本当に今日はよく当たるよな。」

SEAMO「そろそろビンゴがほしい。」

アシスタント「14球目・・・5!」

SEAMO「よっしゃー」

アシスタント「SEAMOさんのマスが点灯します。同時にSEAMOさんと脇さんビンゴとなりました。岡村さんはトリプルリーチ、のんさんと佐藤さんとそうちゃんさんもリーチで終了です。」


SEAMO「今日初めてのビンゴだ。」

脇「調子いいぞ。」

マスター「第5ゲームは
・SEAMOさんと脇さんに2点
・のんさんと岡村さんと佐藤さんと櫻井さんとKさんとそうちゃんさんに1点
が与えられます。」

櫻井「そんな~」

岡村「早めにリーチになったのにね。」

マスター「第6ゲームを始めます。これが最終ゲームとなりますが、得点はビンゴ4点、リーチ2点、それ以外-2点とします。」

K「ヤバいじゃん」

槙野「えー」

熊元「それってバラエティーじゃん。」

くじ引きの結果以下の配置となった。


そうちゃん「ビンゴになれば残れるかも。」

櫻井「ビンゴになったらトップになれるかもしれないんだ。」

アシスタント「1球目・・・23!」

吉村「ビンゴになっても、他の人も点数とったら落ちるのか・・・」

久保「俺たち、前回はトップ争いしてたのに今は残留争いか。」

アシスタント「2球目・・・24!」

SEAMO「よかった。」

アシスタント「SEAMOさんのマスが点灯します。」


SEAMO「あとはリーチになるのを待つだけだ。」

岡村「このゲームが分岐点になりそう。」

アシスタント「3球目・・・19!」

岡村「当たった。」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」


岡村「あとは運命にたよるしかない。」

のん「ここでマイナスになったらトップになれない。」

アシスタント「4球目・・・5!」

吉村「やったー」

アシスタント「吉村さんのマスが点灯します。」


吉村「負けてられない。」

脇「俺だってトップを守らなきゃいけない。」

アシスタント「5球目・・・4!」

K「よし。」

アシスタント「Kさんのマスが点灯します。」


K「これで一安心。」

槙野「最後まであきらめない。」

アシスタント「6球目・・・9!」

そうちゃん「あっ、当たったんだ。」

アシスタント「そうちゃんさんのマスが点灯します。同時に岡村さんとKさんとSEAMOさんとそうちゃんさんがリーチとなりました。」


そうちゃん「しかもリーチだ。」

岡村「次でビンゴだったらトップじゃん。」

K「意外と早かった。」

SEAMO「これで残れる。」

その後、11→21と出た。

アシスタント「9球目・・・22! SEAMOさんがダブルリーチ、脇さんもリーチとなりました。」


SEAMO「これで有利になったぞ。」

脇「これでトップも近づいた。」

アシスタント「10球目・・・17!」

櫻井「やっと当たった。」

アシスタント「櫻井さんのマスが点灯します。同時にそうちゃんさんもダブルリーチ、吉村さんと櫻井さんもリーチとなりました。」


櫻井「ななめでリーチですね。」

そうちゃん「もうすぐでビンゴだ。」

吉村「悪いがビンゴにならないと落ちるからな。」

アシスタント「11球目・・・8!」

佐藤「よかった~」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「最後のゲームなので呼ばれてよかった。」

熊元「全然楽しくなーい。」

アシスタント「12球目・・・12!」

久保「俺だ。」

アシスタント「久保さんのマスが点灯します。」


久保「隣だったら終わってた。」

そうちゃん「うわー悔しい。」

アシスタント「13球目・・・7!」

熊元「まだ終わらねーぞ。」

アシスタント「熊元さんのマスが点灯します。同時に櫻井さんもダブルリーチ、久保さんと熊元さんもリーチとなりました。」


熊元「有終の美を飾りたい。」

櫻井「最後ぐらいビンゴになりたい。」

久保「残るためにはビンゴしかないんだ。」

アシスタント「14球目・・・16、15球目・・・18! 櫻井さんがトリプルリーチ、岡村さんもダブルリーチとなりました。」


櫻井「まだ続くの~」

岡村「さっきはビンゴにならなかったから次こそビンゴになりたい。」

アシスタント「16球目・・・6! そうちゃんさんもトリプルリーチ、熊元さんもダブルリーチ、のんさんと佐藤さんと槙野さんもリーチとなりました。」


そうちゃん「全然ビンゴにならない。」

熊元「もう~なんなの」

のん「マイナスにならなくてよかった。」

佐藤「これで残れます。」

槙野「一人勝ちの可能性もあるのか。」

アシスタント「17球目・・・20!」

櫻井「やったー」

岡村「優衣ちゃんビンゴだね。」

アシスタント「岡村さんと櫻井さんビンゴになりました。」


櫻井「岡村さんとビンゴになってよかった。」

岡村「私もだよ。」

そうちゃん「もう少しだったのに。」

脇「最後の最後に運に見放された。」

マスター「第6ゲームは
・ビンゴになったチャレンジャーに4点
・リーチになったチャレンジャーに2点
が与えられます。
なお、今回は全員がビンゴかリーチになったので、減点はありません。
チャレンジャーのみなさん、長い時間お疲れさまでした。点数確認とリザーバーラウンドが終わるまでしばらく休憩となります。」

次回、予選第3ステージ結果発表!!

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ファイブスタービンゴ Road to Hokuriku 予選第3ステージ オープニング~前半戦

2024-06-23 17:07:37 | ファイブスタービンゴ
3月13日 午後6:00 長野駅

マスター「みなさんそろったので、新幹線ホームに移動します。」

はくたか 長野18:09→糸魚川18:45

アシスタント「座席の変更に時間かかりましたよ。」

マスター「まあ仕方ないだろう。」

吉村「グランクラスってなんかついてくるんじゃなかったか。」

久保「それは一部の列車にアテンダントと飲み物と軽食がつきますけど、北陸新幹線だとかがやきだけです。」

吉村「でも座席は最高だな。」

久保「正直これだけでも十分なんですけどね。」

~次は糸魚川、糸魚川です~

マスター「ここからバスでホテルに向かいます。」


翌日午前8時

マスター「おはようございます。これからバスで会場に向かいます。」

バス車内では

アシスタント「今から皆さんにリストバンドをお配りします。赤色はチャレンジャー・黄色はリザーバーとなります。」

マスター「今回はチャレンジャー・リザーバーの権利をかけてもらいます。」

アシスタント「今回の結果次第で、本選大会への行方が決まります。」

会場到着

マスター「予選第3ステージは、糸魚川市民総合体育館で行います!」

糸魚川市民総合体育館・・・糸魚川市にある体育館
生涯スポーツの一つ「スポレック(バトミントンのコートで行うスポンジテニス)」ができる少ない施設。

マスター「チャレンジャーはメインアリーナへ、リザーバーは大会議室へ移動をお願いします。」

到着して1時間後、メインアリーナでは

マスター「これからRoad to Hokuriku予選第1ステージを始めます。」

アシスタント「それでは、今回のチャレンジャーを前回の成績順に紹介します。

①お昼のムードメーカー・・・吉村明宏(前回トップ賞:☆)
勝負どころでビンゴを連発し、チャレンジャー入りから最短でトップ賞獲得。
今回も勝負強さを発揮しトップ賞を獲得できるか。

②バチェラー・ジャパンのパイオニア・・・久保裕丈(前回トップ賞:☆☆)
2回目のトップ賞獲得で総合トップにも立った。
トップ賞争いとともに総合トップも守れるか。

③創作あーちすと・・・のん(前回3位タイ)
順調に点数を重ねトップ賞まであと1歩まできた。
今回はトップ賞獲得へ向けて全力を注ぐ。

④体当たり演技の象使い・・・岡村いずみ(前回3位タイ)
トップ賞まで迫るも今回も獲得ならず。
成績は安定しているなか、トップ賞に手が届くか。

⑤アイドル界きっての駅伝通・・・佐藤楓(前回3位タイ:☆)
参入戦を回避し、残留を決めた。
久しぶりのトップ賞獲得へステップアップできるか。

⑥令和の最強かわいいアイドル・・・櫻井優衣(前回リザーバー1位)
初のチャレンジャー入り。アイドルグループ「FRUITS ZIPPER」のメンバー。
担当カラーはライムグリーン。いくつかのアイドルグループを経て新プロジェクトのメンバーに抜擢された。

⑦&TEAMのスピードスター・・・K(前回リザーバー2位タイ)
初のチャレンジャー入り。9人組グローバルグループ「&TEAM」の最年長。
オーディション番組「I-LAND」で合格した。高校時代は駅伝で有力大学からの誘いもあったほどの実力者。

⑧塾長・・・SEAMO(前回リザーバー2位タイ)
予選第1ステージ以来のチャレンジャー復帰。
前回は今一つ成績が良くなかったか、今回は上位に残れるか。

⑨吉本の宇野実彩子・・・熊元プロレス(前回リザーバー2位タイ)
初のチャレンジャー入り。お笑いコンビ「紅しょうが」のボケ担当。
プロレス経験はないが、見た目と他の芸人になめられないように現在の芸名となった。

⑩正確無比のピアニスト・・・そうちゃん(前回リザーバー2位タイ)
初のチャレンジャー入り。4歳からピアノに興味を持ち、その後独学で読譜(楽譜を読むこと)やアレンジも行うようになった。
ピアノの競技性を争う番組では優勝を何度もしている。ちなみに両親はピアノは弾けない。

⑪悪人顔の善人・・・脇知弘(前回リザーバー6位タイ、参入戦勝ち上がり)
予選第1ステージ以来のチャレンジャー復帰。
本選ではビンゴから遠ざかっているか、運を味方につけられるか。

⑫赤髪のファイター・・・槙野智章(前回リザーバー6位タイ、参入戦勝ち上がり)
初のチャレンジャー入り。Jリーグでは広島と浦和、ドイツブンデスリーガではケルンでプレーした。
ディフェンダー登録ながら、積極的な攻撃参加でチームを鼓舞した。

では、この12人でおこないます。」

マスター「本来チャレンジャーの定員は10人ですが、前回の結果から12人で行います。それに伴いルールの変更があります。
これまでは10位を2点として算定していましたが、今回は12位を2点として1つ順位を上げることに2点ずつ加算されます。
また6ラウンド終了後、下位4位に入ったチャレンジャーはチャレンジャー権を喪失します。

それでは第1ゲームを行います。」

くじ引きの結果以下の配置となった


そうちゃん「なんか楽しみ。」

脇「今回こそビンゴとるぞ。」

アシスタント「今回も球出しは私が行います。1球目・・・17!」

脇「いきなりかよ。」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。」


脇「最初は当たるんだよな。」

岡村「今回も善戦止まりですかね。」

アシスタント「2球目・・・1、3球目・・・10!」

K「俺だ。」

アシスタント「Kさんのマスが点灯します。」


K「意外と早く当たるとは。」

のん「人が多くていつもと違う雰囲気です。」

その後20→8と出た。

アシスタント「6球目・・・16!」

佐藤「やった。」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「人が多い分落ちる人数も多いので、1点が重要になりますね。」

久保「今までとは違う展開になるぞ。」

その後、11→2と出た。

アシスタント「9球目・・・15!」

そうちゃん「やったー」

アシスタント「そうちゃんさんのマスが点灯します。」


そうちゃん「当たるんだ。」

吉村「また若い人が入ってきたのか。」

アシスタント「10球目・・・19! 久保さんと佐藤さんと脇さんがリーチとなりました。」


久保「また俺だけか。」

佐藤「早くビンゴになりたい。」

脇「ビンゴになれるか。」

アシスタント「11球目・・・22!」

櫻井「当たったー」

アシスタント「櫻井さんのマスが点灯します。」


櫻井「当たるなんて思ってなかったです。」

熊元「なんか腹立つ~」

アシスタント「12球目・・・7!」

のん「次は私ですか。」

アシスタント「のんさんのマスが点灯します。 同時に脇さんがダブルリーチ、のんさんと岡村さんと櫻井さんもリーチとなりました。」


脇「リーチはこりごりだよ。」

のん「ビンゴになりたい。」

岡村「序盤から点数を取らないと。」

櫻井「ビンゴって楽しいですね。」

アシスタント「13球目・・・5! 吉村さんとKさんとそうちゃんさんもリーチとなりました。」


吉村「俺が呼ばれたらビンゴだな。」

K「やっとリーチだ。」

そうちゃん「リーチになれば点数はもらえるんですね。」

アシスタント「14球目・・・3! SEAMOさんもリーチとなりました。」


SEAMO「俺一人だけだ。」

岡村「私も呼ばれればビンゴなんだ。」

アシスタント「15球目・・・24!」

熊元「おー」

アシスタント「熊元さんのマスが点灯します。」


熊元「当たるの遅すぎ。」

吉村「当たらないよりはいいじゃないか。」

アシスタント「16球目・・・9!」

槙野「やっとか。」

アシスタント「槙野さんのマスが点灯します。 同時にのんさんとKさんもダブルリーチ、槙野さんもリーチとなりました。」


槙野「しかもリーチだ。」

のん「そろそろビンゴになるかな。」

K「ビンゴってこんなにかかるゲームじゃないような。」

アシスタント「17球目・・・12!」

岡村「うそー」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。同時にのんさんと岡村さんと櫻井さんと脇さんがビンゴになりました。」


岡村「ビンゴになった。」

のん「縦列もリーチだったんだ。」

櫻井「いえーい」

脇「久しぶりのビンゴだ。」

マスター「第1ゲームは
・のんさんと岡村さんと櫻井さんと脇さんに2点
・吉村さんと久保さんと佐藤さんとKさんとSEAMOさんとそうちゃんさんと槙野さんに1点
が与えられます。」

熊元「私だけポイントなし・・・」

岡村「私も過去にあったので、気にしないでください。」

マスター「第2ゲームを始めます。」

くじ引きの結果以下の配置となった


岡村「真ん中だ。」

熊元「一人勝ち狙うわ。」

アシスタント「1球目・・・16!」

K「うそっ」

アシスタント「Kさんのマスが点灯します。」


K「一番最初だ。」

そうちゃん「いいなあ。」

アシスタント「2球目・・・19!」

SEAMO「よっしゃ。」

アシスタント「SEAMOさんのマスが点灯します。」


SEAMO「復帰して初めて呼ばれた。」

脇「SEAMOさんは参入戦に参加してなかったからな。」

アシスタント「3球目・・・10、4球目・・・13!」

岡村「私じゃん。」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」


岡村「あーこれで少しは楽になった。」

久保「これはどう動くのか。」

アシスタント「5球目・・・21!」

吉村「呼ばれたー」

アシスタント「吉村さんのマスが点灯します。」


吉村「ようやく呼ばれた。」

櫻井「ライブの前と同じ雰囲気。」

その後、25→4→6と出た。

アシスタント「9球目・・・20!」

佐藤「あたった。」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「人数が多いから点差がつかないかも。」

岡村「そうかもしれない。」

その後、3→9と出た。

アシスタント「12球目・・・22!」

槙野「おっ。」

アシスタント「槙野さんのマスが点灯します。」


槙野「このままリーチになれたらな。」

K「いつになったらリーチになるんだ。」

アシスタント「13球目・・・11! 吉村さんとKさんがリーチとなりました。」


吉村「今回もリーチだ。」

K「一安心です。」

アシスタント「14球目・・・24! 吉村さんがダブルリーチ、久保さんとSEAMOさんと脇さんと槙野さんもリーチとなりました。」


吉村「ビンゴの可能性が増えたぞ。」

久保「また俺だけ呼ばれてねー」

SEAMO「次こそビンゴだ。」

脇「連続ビンゴでトップだ。」

槙野「1点はもらえるんだな。」

アシスタント「15球目・・・18! KさんとSEAMOさんもダブルリーチ、佐藤さんとそうちゃんさんもリーチとなりました。」


K「まだビンゴにならないんだ。」

SEAMO「人数が多いからビンゴになりやすいと思ったんだけれどな。」

佐藤「リーチの人多いですよね。」

そうちゃん「ビンゴになりたい。」

アシスタント「16球目・・・8!」

のん「やっと呼ばれた。」

アシスタント「のんさんのマスが点灯します。同時に久保さんとのんさんもダブルリーチ、岡村さんもリーチとなりました。」


久保「このままじゃ点差が広がらない。」

のん「ダブルリーチじゃん。」

岡村「危なかった。」

アシスタント「17球目・・・7!」

のん「やったー!」

アシスタント「のんさんビンゴになりました。SEAMOさんはトリプルリーチ、岡村さんはダブルリーチで終了です。」


のん「私一人だけビンゴだ。」

SEAMO「なんでだよ。」

岡村「あ~あ。」

マスター「第2ゲームは
・のんさんに2点
・吉村さんと久保さんと岡村さんと佐藤さんとKさんとSEAMOさんとそうちゃんさんと脇さんと槙野さんに1点
が与えられます。」

熊元「また0点。」

櫻井「呼ばれなかったし、リーチにもならなかった。」


マスター「それでは第3ゲームを始めますが、このゲームのみビンゴかリーチにならなかったチャレンジャーは、1点減点となります。」

熊元「えー」

そうちゃん「そんなルールあったんだ。」

くじ引きの結果以下の配置となった


櫻井「点数減っちゃうのはやだなあ。」

K「今は気にしない方がいいよな。」

アシスタント「1球目・・・24!」

そうちゃん「やったー」

アシスタント「そうちゃんさんのマスが点灯します。」


そうちゃん「いいことありそう。」

槙野「減点になったらそれこそピンチだ。」

アシスタント「2球目・・・10!」

脇「あ~って俺じゃん。」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。」


脇「前回は減点になってリザーバーに落ちたんだよ。」

岡村「そういえばそうでしたね。」

アシスタント「3球目・・・16、4球目・・・2!」

熊元「やったー」

アシスタント「熊元さんのマスが点灯します。」


熊元「せめてリーチ、リーチになりたい。」

久保「熊元さんだけポイントないからな。」

アシスタント「5球目・・・21、6球目:::8!」

櫻井「当たった。」

アシスタント「櫻井さんのマスが点灯します。」


櫻井「やったー当たった。」

吉村「まだまだ若い人には負けてられない。」

アシスタント「7球目・・・20!」

のん「みんな当たってる。」

アシスタント「のんさんのマスが点灯します。」


のん「今回はみんなついてますね。」

SEAMO「それだけ当たらないと気分下がるよ。」

アシスタント「8球目・・・9!」

K「また当たった。」

アシスタント「Kさんのマスが点灯します。」


K「緊張した~」

久保「初めてのチャレンジャーさんはこのルールに戸惑うよな。」

アシスタント「9球目・・・5、10球目・・・25! のんさんと脇さんがリーチとなりました。」


のん「今日はツイてる。」

脇「ここでトップになれば、残れるよな。」

アシスタント「11球目・・・3,12球目・・・7!」

佐藤「私だ。」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。同時に脇さんがダブルリーチ、佐藤さんと櫻井さんとKさんと槙野さんもリーチとなりました。」


脇「ここまでいけばビンゴは間違いない。」

佐藤「減点じゃなくてよかった。」

櫻井「横の列にみんないたんだ。」

K「焦った~」

槙野「俺が呼ばれてないのか。」

アシスタント「13球目・・・6!」

槙野「うおー」

アシスタント「槙野さんのマスが点灯します。同時に佐藤さんと櫻井さんとKさんと脇さんと槙野さんビンゴになりました。」


槙野「びっくりした~」

佐藤「よかった~」

櫻井「減点になったらどうしようって思った。」

K「アイドル全員でビンゴじゃん。」

脇「もう2回ビンゴか。」

マスター「第3ゲームは
・佐藤さんと櫻井さんとKさんと脇さんと槙野さんに2点
・のんさんに1点
・吉村さんと久保さんと岡村さんとSEAMOさんと熊元さんとそうちゃんさんに-1点
が与えられます。」

のん「なんか悔しい~」

吉村「まじか~」

マスター「ここで前半戦の終了時の順位と点数を発表します。
1位 のん・脇知弘 5点
3位 佐藤楓・櫻井優衣・K・槙野智章 4点
7位 岡村いずみ 2点
8位 吉村明宏・久保裕丈・SEAMO・そうちゃん 1点
12位 熊元プロレス -1点
ここで小休憩とします。」

次回は後半戦です。

※この作品はフィクションです
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