水平線にかかる虹

政治からアニメ・アイドルまでいろんなことについて
自分の想い・考えを書きます。

ファイブスタービンゴ 第3回 オープニング~前半戦

2023-10-30 01:56:04 | ファイブスタービンゴ
マスター「この前、テレビ局に用事があっていったらさ、ある人とばったり会ってね。このゲームの話をしたんだ。」

アシスタント「そうなんですか。」

マスター「そしたらさ、このゲームに協力してくれるんだと。」

アシスタント「どういう形でですか。」

マスター「リザーバーの新規参加者に人を派遣するんだ。」

アシスタント「それなら私たちにとっても助かりますね。」

マスター「そうなんだよ。それじゃあ行こうか。」


~~

都内の小さなスタジオのフロアに10人が集められた。

ステージに二人が現れた。

マスター「みなさんのおかげで第3回のゲームを開催されることができました。ありがとうございます。」

アシスタント「それでは、今回のチャレンジャーを前回の成績順に紹介します。

①乃木坂46の運動能力No.1・・・佐藤楓(前回トップ賞)
ビンゴ2回・リーチ3回を記録し、最下位から一気にトップへ。
今回もトップをとれるのか。

②バチェラー・ジャパンのパイオニア・・・久保裕丈(前回2位タイ)
序盤から上位につけるもあと一歩及ばずトップを逃す。
今回こそトップをとれるのか。

③愛と義理のカリスマバイヤー・・・城咲仁(前回2位タイ)
一人勝ちもあり、後半は点数を伸ばすも前半の低調が響きトップを逃す。
今回は前半から飛ばせるか。

④散歩するアンドロイド・・・SAORI(前回4位タイ)
中盤戦でビンゴを連発しトップに迫るも、最終ゲームを落とし4位どまり。
今回は好調を維持できるか。

⑤体当たり演技の象使い・・・岡村いずみ(前回4位タイ)
最終ゲームでビンゴになり残留を決める。
前半戦の展開がカギとなるか。

⑥歌うミステリー作家・・・道尾秀介(前回6位)
第1回のトップ賞も前回は最終ゲームのリーチで何とか残留。
今回はトップを奪還できるか。

⑦パシュートの女神・・・菊池彩花(前回7位タイ、参入戦1番手)
一時マイナスになるも何とか持ち直した。
前半戦で上位に残れるか。

⑧La Chocolat de magie・・・山口真帆(前回7位タイ、参入戦2番手)
前半終了時はトップだったものの最終ゲームの減点が響き参入戦に。
後半の伸びに期待。

⑨リアル東大一直線・・・TAWASHI(前回10位、参入戦3番手)
マイナスを免れるも連続で参入戦へ、再びフィニッシュを飾り残留を決める。
今回は参入戦を回避できるか。

⑩悪人顔の善人・・・脇知弘(前回リザーバー3番手、参入戦4番手)
初のチャレンジャー入り。池袋ウエストゲートパークで俳優デビュー。
「ごくせん」シリーズで一躍有名になる。趣味のプロレスでは実際にレスラーとして試合を行ったこともある。

では、この10人でおこないます。」

マスター「それでは第1ゲームを行います。」

くじ引きの結果以下の配置となった


脇「こんなに固まることってあるのか。」

佐藤「私だけ離れてる。」

アシスタント「アシスタント「今回も球出しは私が行います。1投目・・・4!」

脇「俺じゃん。」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。」


脇「いきなり当たったんだけれど。」

城咲「脇さんやるなあ。」

アシスタント「2投目・・・21!」

佐藤「やった。」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「今回もトップになりたいです。」

道尾「トップ賞を取り戻すぞ。」

アシスタント「3投目・・・14!」

山口「私だ。」

アシスタント「山口さんのマスが点灯します。」


山口「みなさん固まっているので、ビンゴになりやすいですね。」

岡村「その分点差がつきにくいですね。」

4~8投目は、23→11→22→7→2と出た。

アシスタント「9投目・・・19!」

道尾「ようやく呼ばれた。」

アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。」


道尾「ここまで淡々と進んだのって初めてじゃないか。」

SAORI「そうですね。」

アシスタント「10投目・・・25! 佐藤さんと岡村さんがリーチとなりました。」


岡村「あとは私だけですね。」

TAWASHI「こっちは全然当たらない。」

アシスタント「11投目・・・24!」

岡村「やったー!」

マスター「佐藤さん・岡村さんビンゴになりました。同時にSAORIさん・道尾さん・山口さん・脇さんがリーチとなりました。」


佐藤「ビンゴになりました。」

久保「いつの間にか終わってた。」

菊池「いつ呼ばれるのかと待ってましたけれど。」

アシスタント「第1ゲームは、
・佐藤さん、岡村さんに2点
・SAORIさん、道尾さん、山口さん、脇さんに1点
が与えられます。」

城咲「あと5ゲームあるんだ。」

脇「点が取れてよかった。」


マスター「それでは第2ゲームを始めます。」
配置は以下の通り


脇「さっきと同じじゃん。」

城咲「真ん中だ。」

アシスタント「それでは始めます。1投目・・・2!」

TAWASHI「今回も固まってるなあ。」

SAORI「こんなことってあったかなあと。」

アシスタント「2投目・・・23、3投目・・・10!」

道尾「当たった。」

アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。」


道尾「連続で当たると気分がいい。」

菊池「わかる気がします。」

アシスタント「4投目・・・18!」

TAWASHI「俺だ。」

アシスタント「TAWASHIさんのマスが点灯します。」


TAWASHI「とりあえず呼ばれた。」

山口「待ってる時間って退屈なんですよね。」

アシスタント「5投目・・・17!」

佐藤「よかったー」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」



佐藤「今回もついてる感じです。」

菊池「いいなあ。」

アシスタント「6投目・・・24、7投目・・・11!」

SAORI「私です。」

アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」


SAORI「そろそろトップ賞を狙いたいです。」

道尾「みなさんそうじゃないですか。」

8~13投目は、1→22→8→15→20と出た。

アシスタント「14投目・・・5! 道尾さんがリーチとなりました。」


道尾「あっ、ほんとだ。」

久保「このままビンゴになるのか。」

アシスタント「15投目・・・21!」

岡村「私じゃん。」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。岡村さんもリーチとなりました。」


岡村「連続ビンゴで点差を離したい。」

脇「リザーバーとチャレンジャーじゃ全然環境が違う。」

アシスタント「16投目・・・7! 佐藤さんと久保さんもリーチとなりました。」


佐藤「またリーチです。」

久保「少し安心しました。」

アシスタント「17投目・・・25!」

マスター「岡村さん・道尾さんビンゴになりました。」


岡村「またビンゴだ。」

道尾「ほっとしました。」

アシスタント「第2ゲームは、
・岡村さん、道尾さんに2点
・佐藤さん、久保さんに1点
が与えられます。」

菊池「全然当たらない。」

城咲「私もですよ。」


マスター「それでは、第3ゲームを始めますが、ここでルール1つ追加します。」
・第3ゲームのみビンゴ・リーチ以外のチャレンジャーは1点減点。
とします。

脇「嘘だろ!」

城咲「俺も最初はびっくりしたよ。」

配置は以下の通り


城咲「また同じかよ。」

山口「減点されたらマイナスになっちゃいます。」

アシスタント「1投目・・・18!」

TAWASHI「減点のあるラウンドは、いまだに緊張する。」

アシスタント「2投目・・・22、3投目・・・4!」

道尾「おー」

アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。」


道尾「今回も呼ばれた。」

佐藤「せめてリーチにはなりたい。」

アシスタント「4投目・・・21、5投目・・・13!」

城咲「よっしゃー」

アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。」


城咲「ようやく当たった。」

山口「おめでとうございます。」

アシスタント「6投目・・・5!」

久保「よかった。」

アシスタント「久保さんのマスが点灯します。」


久保「いいところで当たった。」

菊池「早く当たらないかなあ。」

アシスタント「7投目・・・7!」

山口「私です。」

アシスタント「山口さんのマスが点灯します。」


山口「内心ほっとしてます。」

脇「ここでマイナスになると厳しいなあ。」

8投目は20、9投目は24が出た。

アシスタント「10投目・・・1!」

岡村「私じゃん。」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」


岡村「いいところで当たったと思います。」

城咲「他のチャレンジャーを巻き込んで減点をさけたい。」

アシスタント「11投目・・・19! 城咲さんと岡村さんと山口さんがリーチとなりました。」


山口「まずは一安心ですね。」

SAORI「当たる気がしない。」

アシスタント「12投目・・・17!」

脇「俺だ。」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。久保さんと脇さんもリーチ、城咲さんがダブルリーチとなりました。」


脇「当たったと同時にリーチか。」

菊池「みなさんどんどん当たってますね。」

アシスタント「13投目・・・9!」

マスター「城咲さん・久保さん・脇さんビンゴになりました。同時に道尾さんとTAWASHIさんもリーチとなりました。」


TAWASHI「助かった~」

脇「初めてのビンゴだー」

佐藤「もう少しだったのに~」

アシスタント「第3ゲームは、
・城咲さん、久保さん、脇さんに2点
・岡村さん、道尾さん、山口さん、TAWASHIさんに1点
・佐藤さん、SAORIさん、菊池さんにー1点
が与えられます。」

菊池「前半戦は良いところなかったです。」

久保「ここでビンゴになったのは大きいかもしれません。」

マスター「ここで前半戦終了時の順位と得点を発表します。
1位 岡村いずみ 5点
2位 道尾秀介 4点
3位 佐藤楓・久保裕丈・脇知弘 3点
6位 城咲仁・山口真帆 2点
8位 TAWASHI 1点
9位 SAORI 0点
10位 菊池彩花 ー1点


マスター「ここで小休憩とします。」

次回は後半戦です。

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ファイブスタービンゴ第2回 リザーバーラウンド~参入戦

2023-10-11 16:26:05 | ファイブスタービンゴ
第2回の後半戦はこちらから

マスター「お待たせしました。リザーバールームのみなさん。今からゲームを始めます。」

篠原「やっと始まるのか。」

敦士「今回もトップとるぞ。」

マスター「それでは今回のリザーバーの紹介をします。

①篠原信一   ⑥野久保直樹   ⑪SEAMO
②敦士     ⑦エド・はるみ  ⑫田辺智加
③AIMI      ⑧脇知弘     ⑬藤井香愛
④西谷綾子   ⑨木村美紀    ⑭槙野智章
⑤真戸原直人  ⑩平野綾     ⑮與那城奨

この15人で行います。」

アシスタント「それでは1セット目です。」

出た番号は以下の通り
⑪→⑤→⑨→⑭→②→⑫→③→⑬→⑦→⑮

アシスタント「続いて2セット目です。」

出た番号は以下の通り
⑫→⑮→④→⑤→⑧→⑬→③→⑦→⑥→⑭

アシスタント「続いて3セット目です。これが最後です。」

出た番号は以下の通り
⑧→①→⑫→⑨→②→③→⑤→⑦→⑭→⑩

アシスタント「お疲れさまでした。点数確認をするので少しお待ちください。」


マスター「お疲れさまでした。それでは第2回の結果発表を行います。

まずは今回のトップ賞から発表します。今回のトップ賞は・・・

8点を獲得した、佐藤楓さんです。おめでとうございます!」

佐藤「うれしい~ありがとうございます。」

マスター「佐藤さんには星が1つ与えられます。」

佐藤「金色なんですね。」

マスター「他のチャレンジャーの成績発表の前に、リザーバーのみなさんの成績発表を先に行います。」

アシスタント「リザーバーの成績は以下の通りです。」
1位 田辺智加
2位 真戸原直人
3位 脇知弘
4位 AIMI
5位 敦士 
6位 SEAMO
〃  槙野智章
〃  與那城奨
9位 篠原信一
〃  平野綾
11位 西谷綾子
〃  エド・はるみ
〃  藤井香愛
14位 木村美紀
15位 野久保直樹

アシスタント「それでは、11位~15位の方は脱落です。
そして田辺さん・真戸原さん・脇さんは、参入戦に出場です。
他の方は次回、参入戦に参加できるよう頑張ってください。」

田辺「まぁね~」

真戸原「こんなに早く出られるとは。」

脇「頑張ります!」


アシスタント「次にチャレンジャーの順位を発表します。」
1位 佐藤楓  8点
2位 久保裕丈 7点
〃  城咲仁   〃
4位 SAORI  5点
〃  岡村いずみ 〃
6位 道尾秀介 3点
7位 菊池彩花 2点
〃  のん    〃
〃  山口真帆 〃
10位 TAWASHI 0点

マスター「1位~6位の方は次回、トップ賞を獲得できるよう健闘をお祈りします。
7位と10位の方は参入戦に出場します。」

菊池「あと1点足りなかった。」

のん「マイナスじゃなかっただけよかったです。」

山口「最後のゲームでマイナスじゃなかったら、残ってたのに。」

TAWASHI「今回も参入戦かよ。」

マスター「お待たせしました。これからチャレンジャー参入戦を行います。

ここで、チャレンジャー参入戦の出場者紹介の前にルールの補足説明をします。
①参入戦はマスターが『それまで!』と言うまで行います。
②グループ分けをして、成績順をわかりやすくします。(同時にビンゴになった場合、上のグループが優先)
③球出しはその回のトップ賞を獲得したチャレンジャーが担当します。

以上のことを踏まえて、今回のチャレンジャー参入戦の出場者紹介を行います。」

第1グループ チャレンジャー7位 
・パシュートの女神 菊池彩花
・創作あーちすと のん
・La Chocolat de magie 山口真帆
第2グループ チャレンジャー10位
・リアル東大一直線 TAWASHI
第3グループ リザーバー1番手
・夢の国のあんみつ姫 田辺智加
第4グループ リザーバー2番手
・喜怒哀楽を形にするボーカリスト 真戸原直人
第5グループ リザーバー3番手
・悪人顔の善人 脇知弘

マスター「それでは、チャレンジャー参入戦を行います。」
配置は以下の通り


アシスタント「球出しは佐藤さんにお願いします。」

佐藤「わかりました。1投目は・・・2」

山口「あっ、私だ。」

アシスタント「山口さんのマスが点灯します。」


佐藤「2投目は・・・6,3投目は・・・1。」

菊池「当たった。」

アシスタント「菊池さんのマスが点灯します。菊池さんと山口さんとTAWASHIさんがリーチとなりました。」


菊池「もうリーチですか。」

山口「ビンゴになれば残れるんですよね。」

TAWASHI「俺が当たればビンゴになるのか。」

佐藤「4投目は・・・4」

田辺「私ですよね。」

アシスタント「田辺さんのマスが点灯します。のんさんと真戸原さんもリーチ、菊池さんと田辺さんがダブルリーチとなりました。」


のん「本当だ。リーチになってる。」

田辺「このままビンゴになってほしい。」

真戸原「当たればビンゴになるんだ。」

佐藤「5投目・・・9。」

脇「ようやく来たよ。」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。のんさんとTAWASHIさんと脇さんもダブルリーチ、菊池さんがトリプルリーチとなりました。」


脇「このまま終わるかと思った。」

のん「次こそ呼ばれたい。」

TAWASHI「2回目だけれど緊張するなあ。」

菊池「ここまで来て外したくない。」

佐藤「6投目・・・8です」

アシスタント「山口さんと真戸原さんもリーチ、のんさんと脇さんもトリプルリーチとなりました。」


マスター「ちょっと待った!」

アシスタント「どうしましたか。」

佐藤「えっ、なんですか。」

マスター「ここまで長引くとは思ってなかったが、実は、3×3のビンゴでは7投目で必ずビンゴが出ることになっている。
ということで、7投目はまだ呼ばれていないプレイヤーの名前が入ったボールを使う。」

アシスタント「ちょっと、マスター・・・」

マスター「本当はそのままでもよかったが3名の番号が出ていないということと、次で勝ち上がりのメンバーが決まるからこういうルールもありかなと。」

佐藤「次がラストですか。」

マスター「その通りだ。ちなみに次に出た球が
・TAWASHIの場合→菊池・山口・TAWASHI・脇がビンゴとなりチャレンジャー入り
・のんの場合→菊池・山口・のん・田辺・脇がビンゴとなり脇以外の出場者がチャレンジャー入り
・真戸原の場合→菊池・田辺・真戸原・脇がビンゴとなりチャレンジャー入り
となります。」

アシスタント「このことからまだビンゴになってませんが、菊池さんは次回チャレンジャー入りとなります。」

菊池「やったー」

アシスタント「あっ、準備ができたみたいです。それでは佐藤さんお願いします。」

佐藤「はい・・・出ました。」

アシスタント「では佐藤さん、出た球に書かれている名前を読み上げてください。」

佐藤「TAWASHIさんです。」

山口「やったー」

TAWASHI「よっしゃー」

脇「ほんとかよ。」

マスター「菊池さん・山口さん・TAWASHIさん・脇さんビンゴになりました。」


菊池「3人残ったんだ。」

山口「残れたー」

TAWASHI「今回も最後は俺だった。」

脇「次は自力でビンゴになるぞ。」

のん「うそー呼ばれたかった。」

田辺「悔しい~」

真戸原「次こそ勝ち上がるぞ。」

マスター「これをもって第2回を終了します。みなさん長い時間お疲れさまでした。」

~~
番外編 チャレンジャーの一言
久保「次はトップをとりたい。」
城咲「この雰囲気になれるまで大変でした。」
SAORI「絶対にトップとれると思ったので悔しいです。」
岡村「最後にビンゴになってよかったです。」
道尾「危なかった。」
~~

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今月中に第3回を投稿します。

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ファイブスタービンゴ第2回 後半戦

2023-10-09 00:22:52 | ファイブスタービンゴ
前半戦のあらすじはこちら

マスター「それでは、第4ゲームを始めます。」
配置は以下の通り


のん「マイナスになるなんて思わなかった。」

菊池「早くプラスになりたい。」

アシスタント「1投目・・・24!」

SAORI「1投目で呼ばれた。」

アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」


SAORI「意外と早かった。」

久保「ここでツキが来ればなあ。」

アシスタント「2投目・・・22!」

TAWASHI「俺だ。」

アシスタント「TAWASHIさんのマスが点灯します。」


TAWASHI「ここでトップに立つぞ。」

佐藤「このまま逃げ切りたいです。」

アシスタント「3投目・・・20!」

菊池「私だー。」

アシスタント「菊池さんのマスが点灯します。」


菊池「リーチでもいいのでポイントをとりたい。」

山口「最終ゲームになる前に1点でもリードしたい。」

アシスタント「4投目・・・10!」

道尾「俺もだ。」

アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。」


道尾「みなさんも当たってますね。」

岡村「こっちも早く当たってほしい。」

その後13→14→1と出た

アシスタント「8投目・・・19!」

佐藤「やったー」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「まず一安心です。」

城咲「ようやく雰囲気に慣れてきた。」

アシスタント「9球目・・・7! 久保さんと佐藤さんがリーチとなりました。」


久保「俺が当たればビンゴですね。」

佐藤「ビンゴになればトップですね。」

アシスタント「10球目・・・4! SAORIさんもリーチ、佐藤さんがダブルリーチとなりました。」


SAORI「そうなると思ってました。」

TAWASHI「もう少し粘ってほしい。」

アシスタント「11球目・・・15、12球目・・・18!」

のん「なんとか当たりました。」

アシスタント「のんさんのマスが点灯します。」


のん「ここから逆転したいです。」

城咲「このままだと厳しいぞ。」

アシスタント「13球目・・・11!」

岡村「はぁ~よかった。」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯して、リーチとなります。」


岡村「ほんとですね。」

道尾「勢いそのままにビンゴになるかも。」

アシスタント「14球目・・・17! 菊池さん、のんさん、城咲さんもリーチ、佐藤さんがトリプルリーチとなりました。」


佐藤「えーこんなの初めてです。」

菊池「これでプラスですね。」

アシスタント「15球目・・・5! 道尾さんもリーチ、久保さんと菊池さんがダブルリーチとなりました。」


道尾「役無しで終わるところだった。」

TAWASHI「俺だけ何もなしか・・・」

アシスタント「16球目・・・9!」

SAORI「ビンゴだー。」

佐藤「やっとビンゴになった。」

マスター「SAORIさん・佐藤さんビンゴになりました。」


山口「今回は運がなかったですね。」

久保「ツキが来なかったか。」

アシスタント「第4ゲームは
・SAORIさんと佐藤さんに2点
・道尾さんと菊池さんとのんさんと岡村さんと城咲さんに1点
が与えられます。」


SAORI「さっきも佐藤さんと同じ点数だったと思いますが。」

道尾「1点でも積み重ねていかないと。」


マスター「それでは第5ゲームを始めます。」
配置は以下の通り


のん「私の周りに固まってますね。」

TAWASHI「一人勝ちを狙うぞ。」

アシスタント「1投目・・・9,2投目・・・13!」

城咲「呼ばれた。」

アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。」


城咲「初めて最初に呼ばれた。」

久保「気分いいですよね。」

アシスタント「3投目・・・21、4投目・・・16!」

久保「今度は俺か。」

アシスタント「久保さんのマスが点灯します。」


久保「久しぶりだよ、まったく。」

SAORI「なかなか当たらなかったですよね。」

アシスタント「5投目・・・25!」

TAWASHI「呼ばれたー。」

アシスタント「TAWASHIさんのマスが点灯します。」


TAWASHI「ここらへんでポイントをとらないとな。」

菊池「前回みたいに後半でポイントをとれば、逆転の可能性はありますね。」

アシスタント「6投目・・・7、7投目・・・11!」

のん「私です。」

アシスタント「のんさんのマスが点灯します。」


のん「ここから反撃開始です。」

佐藤「そろそろ当たらないかな~」

アシスタント「8投目・・・5! 城咲さんがリーチとなりました。」


城咲「このままビンゴになってくれ。」

山口「もうリーチ!?」

アシスタント「9投目・・・18、10投目・・・8!」

岡村「よかった。」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」


岡村「私の周りも当たっているので、リーチになるかも。」

菊池「私が当たればリーチなんだ。」

アシスタント「11投目・・・17!」

城咲「よっしゃー!」

マスター「城咲さんビンゴになりました。」


城咲「一人勝ちだー。」

佐藤「すごいですね。」

アシスタント「第5ゲームは、ビンゴになった城咲さんに2点が与えられます。」

城咲「いや~気持ちいい。」

SAORI「あとは最終ゲームですね。」


マスター「それでは第6ゲームを始めます。なお、これが最終ゲームとなります。ここでルールを1つ追加します。」
・最終ゲームの得点は
・ビンゴ4点、リーチ2点、それ以外ー2点
とします。

城咲「嘘だろ~」

道尾「そういうもんなんです。」

マスター「さらにもう一つルールを追加します。最終ゲーム終了後持ち点がマイナスのチャレンジャーは、次回リザーバーとして参加していただきます。」

TAWASHI「そんな~」

菊池「えーやばいじゃん。」

配置は以下の通り


山口「最終ゲームだからまた違う雰囲気です。」

SAORI「ここでビンゴをとってトップをとりたい。」

アシスタント「1投目・・・18!」

SAORI「えっ。」

アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」


SAORI「いきなり呼ばれたのでびっくりしました。」

久保「この状況じゃそうなりますよ。」

アシスタント「2投目・・・21!」

岡村「私だ。」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」


岡村「崖っぷちなので、マイナスにはなりたくない。」

のん「私もです。」

アシスタント「3投目・・・23、4投目・・・8!」

道尾「あ~」

アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。」


道尾「2回目だけれど最終ゲームの空気はまだ慣れません。」

城咲「やっと慣れてきたのによ。」

アシスタント「5投目・・・19、6投目・・・15!」

のん「やったー」

アシスタント「のんさんのマスが点灯します。」


のん「ここまで来てマイナスになるのはいやです。」

岡村「みんなそうですよ。」

アシスタント「7投目・・・6,8投目・・・13! 道尾さんとSAORIさんがリーチとなりました。」


道尾「早く終わりたいなあ。」

SAORI「トップになれるかもしれない。」

アシスタント「9投目・・・24!」

TAWASHI「来たー」

アシスタント「TAWASHIさんのマスが点灯します。」


TAWASHI「参入戦には行きたくない。」

城咲「そうだよな。」

アシスタント「10投目・・・10!」

山口「よかった。」

アシスタント「山口さんのマスが点灯します。」


山口「あとはリーチになるのを待つだけです。」

佐藤「私もリーチになれば、トップになれるかも。」

アシスタント「11投目・・・17、12投目・・・1!」

岡村「当たりました。」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」

岡村「私もギリギリのところなので、なんとかリーチにはなりたい。」

菊池「マイナスにならないのを祈るしかないです。」

アシスタント「13投目・・・16!」

久保「呼ばれた。」

アシスタント「久保さんのマスが点灯します。岡村さんと久保さん城咲さんもリーチ、SAORIさんがダブルリーチになります。」


岡村「ビンゴになって残留したい。」

久保「少しでもトップに近づきたい。」

城咲「最後ぐらいはビンゴで締めたい。」

アシスタント「14投目・・・12、15投目・・・5! 菊池さんもリーチ、岡村さんもダブルリーチになります。」


菊池「やっとリーチです。」

TAWASHI「このままだとマイナスだ。」

アシスタント「16投目・・・11!」

岡村「やったー。」

久保「よかった。」

城咲「ビンゴだー。」

アシスタント「岡村さんと久保さん城咲さんビンゴになりました。同時にのんさんと佐藤さんもリーチとなりました。」


山口「うそ~」

道尾「あと一マスだったのに。」

マスター「第6ゲームは、
・岡村さんと久保さん城咲さんに4点
・道尾さんと菊池さんとのんさんとSAORIさんと岡村さんに2点
・山口さんとTAWASHIさんにー2点
が与えられます。

チャレンジャーのみなさん、長い時間お疲れさまでした。点数確認とリザーバーラウンドが終わるまでしばらく休憩となります。」

次回、リザーバーラウンドと運命の参入戦!!

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