マスター「この前、テレビ局に用事があっていったらさ、ある人とばったり会ってね。このゲームの話をしたんだ。」
アシスタント「そうなんですか。」
マスター「そしたらさ、このゲームに協力してくれるんだと。」
アシスタント「どういう形でですか。」
マスター「リザーバーの新規参加者に人を派遣するんだ。」
アシスタント「それなら私たちにとっても助かりますね。」
マスター「そうなんだよ。それじゃあ行こうか。」
~~
都内の小さなスタジオのフロアに10人が集められた。
ステージに二人が現れた。
マスター「みなさんのおかげで第3回のゲームを開催されることができました。ありがとうございます。」
アシスタント「それでは、今回のチャレンジャーを前回の成績順に紹介します。
①乃木坂46の運動能力No.1・・・佐藤楓(前回トップ賞)
ビンゴ2回・リーチ3回を記録し、最下位から一気にトップへ。
今回もトップをとれるのか。
②バチェラー・ジャパンのパイオニア・・・久保裕丈(前回2位タイ)
序盤から上位につけるもあと一歩及ばずトップを逃す。
今回こそトップをとれるのか。
③愛と義理のカリスマバイヤー・・・城咲仁(前回2位タイ)
一人勝ちもあり、後半は点数を伸ばすも前半の低調が響きトップを逃す。
今回は前半から飛ばせるか。
④散歩するアンドロイド・・・SAORI(前回4位タイ)
中盤戦でビンゴを連発しトップに迫るも、最終ゲームを落とし4位どまり。
今回は好調を維持できるか。
⑤体当たり演技の象使い・・・岡村いずみ(前回4位タイ)
最終ゲームでビンゴになり残留を決める。
前半戦の展開がカギとなるか。
⑥歌うミステリー作家・・・道尾秀介(前回6位)
第1回のトップ賞も前回は最終ゲームのリーチで何とか残留。
今回はトップを奪還できるか。
⑦パシュートの女神・・・菊池彩花(前回7位タイ、参入戦1番手)
一時マイナスになるも何とか持ち直した。
前半戦で上位に残れるか。
⑧La Chocolat de magie・・・山口真帆(前回7位タイ、参入戦2番手)
前半終了時はトップだったものの最終ゲームの減点が響き参入戦に。
後半の伸びに期待。
⑨リアル東大一直線・・・TAWASHI(前回10位、参入戦3番手)
マイナスを免れるも連続で参入戦へ、再びフィニッシュを飾り残留を決める。
今回は参入戦を回避できるか。
⑩悪人顔の善人・・・脇知弘(前回リザーバー3番手、参入戦4番手)
初のチャレンジャー入り。池袋ウエストゲートパークで俳優デビュー。
「ごくせん」シリーズで一躍有名になる。趣味のプロレスでは実際にレスラーとして試合を行ったこともある。
では、この10人でおこないます。」
マスター「それでは第1ゲームを行います。」
くじ引きの結果以下の配置となった
脇「こんなに固まることってあるのか。」
佐藤「私だけ離れてる。」
アシスタント「アシスタント「今回も球出しは私が行います。1投目・・・4!」
脇「俺じゃん。」
アシスタント「脇さんのマスが点灯します。」
脇「いきなり当たったんだけれど。」
城咲「脇さんやるなあ。」
アシスタント「2投目・・・21!」
佐藤「やった。」
アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」
佐藤「今回もトップになりたいです。」
道尾「トップ賞を取り戻すぞ。」
アシスタント「3投目・・・14!」
山口「私だ。」
アシスタント「山口さんのマスが点灯します。」
山口「みなさん固まっているので、ビンゴになりやすいですね。」
岡村「その分点差がつきにくいですね。」
4~8投目は、23→11→22→7→2と出た。
アシスタント「9投目・・・19!」
道尾「ようやく呼ばれた。」
アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。」
道尾「ここまで淡々と進んだのって初めてじゃないか。」
SAORI「そうですね。」
アシスタント「10投目・・・25! 佐藤さんと岡村さんがリーチとなりました。」
岡村「あとは私だけですね。」
TAWASHI「こっちは全然当たらない。」
アシスタント「11投目・・・24!」
岡村「やったー!」
マスター「佐藤さん・岡村さんビンゴになりました。同時にSAORIさん・道尾さん・山口さん・脇さんがリーチとなりました。」
佐藤「ビンゴになりました。」
久保「いつの間にか終わってた。」
菊池「いつ呼ばれるのかと待ってましたけれど。」
アシスタント「第1ゲームは、
・佐藤さん、岡村さんに2点
・SAORIさん、道尾さん、山口さん、脇さんに1点
が与えられます。」
城咲「あと5ゲームあるんだ。」
脇「点が取れてよかった。」
マスター「それでは第2ゲームを始めます。」
配置は以下の通り
脇「さっきと同じじゃん。」
城咲「真ん中だ。」
アシスタント「それでは始めます。1投目・・・2!」
TAWASHI「今回も固まってるなあ。」
SAORI「こんなことってあったかなあと。」
アシスタント「2投目・・・23、3投目・・・10!」
道尾「当たった。」
アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。」
道尾「連続で当たると気分がいい。」
菊池「わかる気がします。」
アシスタント「4投目・・・18!」
TAWASHI「俺だ。」
アシスタント「TAWASHIさんのマスが点灯します。」
TAWASHI「とりあえず呼ばれた。」
山口「待ってる時間って退屈なんですよね。」
アシスタント「5投目・・・17!」
佐藤「よかったー」
アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」
佐藤「今回もついてる感じです。」
菊池「いいなあ。」
アシスタント「6投目・・・24、7投目・・・11!」
SAORI「私です。」
アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」
SAORI「そろそろトップ賞を狙いたいです。」
道尾「みなさんそうじゃないですか。」
8~13投目は、1→22→8→15→20と出た。
アシスタント「14投目・・・5! 道尾さんがリーチとなりました。」
道尾「あっ、ほんとだ。」
久保「このままビンゴになるのか。」
アシスタント「15投目・・・21!」
岡村「私じゃん。」
アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。岡村さんもリーチとなりました。」
岡村「連続ビンゴで点差を離したい。」
脇「リザーバーとチャレンジャーじゃ全然環境が違う。」
アシスタント「16投目・・・7! 佐藤さんと久保さんもリーチとなりました。」
佐藤「またリーチです。」
久保「少し安心しました。」
アシスタント「17投目・・・25!」
マスター「岡村さん・道尾さんビンゴになりました。」
岡村「またビンゴだ。」
道尾「ほっとしました。」
アシスタント「第2ゲームは、
・岡村さん、道尾さんに2点
・佐藤さん、久保さんに1点
が与えられます。」
菊池「全然当たらない。」
城咲「私もですよ。」
マスター「それでは、第3ゲームを始めますが、ここでルール1つ追加します。」
・第3ゲームのみビンゴ・リーチ以外のチャレンジャーは1点減点。
とします。
脇「嘘だろ!」
城咲「俺も最初はびっくりしたよ。」
配置は以下の通り
城咲「また同じかよ。」
山口「減点されたらマイナスになっちゃいます。」
アシスタント「1投目・・・18!」
TAWASHI「減点のあるラウンドは、いまだに緊張する。」
アシスタント「2投目・・・22、3投目・・・4!」
道尾「おー」
アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。」
道尾「今回も呼ばれた。」
佐藤「せめてリーチにはなりたい。」
アシスタント「4投目・・・21、5投目・・・13!」
城咲「よっしゃー」
アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。」
城咲「ようやく当たった。」
山口「おめでとうございます。」
アシスタント「6投目・・・5!」
久保「よかった。」
アシスタント「久保さんのマスが点灯します。」
久保「いいところで当たった。」
菊池「早く当たらないかなあ。」
アシスタント「7投目・・・7!」
山口「私です。」
アシスタント「山口さんのマスが点灯します。」
山口「内心ほっとしてます。」
脇「ここでマイナスになると厳しいなあ。」
8投目は20、9投目は24が出た。
アシスタント「10投目・・・1!」
岡村「私じゃん。」
アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」
岡村「いいところで当たったと思います。」
城咲「他のチャレンジャーを巻き込んで減点をさけたい。」
アシスタント「11投目・・・19! 城咲さんと岡村さんと山口さんがリーチとなりました。」
山口「まずは一安心ですね。」
SAORI「当たる気がしない。」
アシスタント「12投目・・・17!」
脇「俺だ。」
アシスタント「脇さんのマスが点灯します。久保さんと脇さんもリーチ、城咲さんがダブルリーチとなりました。」
脇「当たったと同時にリーチか。」
菊池「みなさんどんどん当たってますね。」
アシスタント「13投目・・・9!」
マスター「城咲さん・久保さん・脇さんビンゴになりました。同時に道尾さんとTAWASHIさんもリーチとなりました。」
TAWASHI「助かった~」
脇「初めてのビンゴだー」
佐藤「もう少しだったのに~」
アシスタント「第3ゲームは、
・城咲さん、久保さん、脇さんに2点
・岡村さん、道尾さん、山口さん、TAWASHIさんに1点
・佐藤さん、SAORIさん、菊池さんにー1点
が与えられます。」
菊池「前半戦は良いところなかったです。」
久保「ここでビンゴになったのは大きいかもしれません。」
マスター「ここで前半戦終了時の順位と得点を発表します。
1位 岡村いずみ 5点
2位 道尾秀介 4点
3位 佐藤楓・久保裕丈・脇知弘 3点
6位 城咲仁・山口真帆 2点
8位 TAWASHI 1点
9位 SAORI 0点
10位 菊池彩花 ー1点
」
マスター「ここで小休憩とします。」
次回は後半戦です。
※この作品はフィクションです
アシスタント「そうなんですか。」
マスター「そしたらさ、このゲームに協力してくれるんだと。」
アシスタント「どういう形でですか。」
マスター「リザーバーの新規参加者に人を派遣するんだ。」
アシスタント「それなら私たちにとっても助かりますね。」
マスター「そうなんだよ。それじゃあ行こうか。」
~~
都内の小さなスタジオのフロアに10人が集められた。
ステージに二人が現れた。
マスター「みなさんのおかげで第3回のゲームを開催されることができました。ありがとうございます。」
アシスタント「それでは、今回のチャレンジャーを前回の成績順に紹介します。
①乃木坂46の運動能力No.1・・・佐藤楓(前回トップ賞)
ビンゴ2回・リーチ3回を記録し、最下位から一気にトップへ。
今回もトップをとれるのか。
②バチェラー・ジャパンのパイオニア・・・久保裕丈(前回2位タイ)
序盤から上位につけるもあと一歩及ばずトップを逃す。
今回こそトップをとれるのか。
③愛と義理のカリスマバイヤー・・・城咲仁(前回2位タイ)
一人勝ちもあり、後半は点数を伸ばすも前半の低調が響きトップを逃す。
今回は前半から飛ばせるか。
④散歩するアンドロイド・・・SAORI(前回4位タイ)
中盤戦でビンゴを連発しトップに迫るも、最終ゲームを落とし4位どまり。
今回は好調を維持できるか。
⑤体当たり演技の象使い・・・岡村いずみ(前回4位タイ)
最終ゲームでビンゴになり残留を決める。
前半戦の展開がカギとなるか。
⑥歌うミステリー作家・・・道尾秀介(前回6位)
第1回のトップ賞も前回は最終ゲームのリーチで何とか残留。
今回はトップを奪還できるか。
⑦パシュートの女神・・・菊池彩花(前回7位タイ、参入戦1番手)
一時マイナスになるも何とか持ち直した。
前半戦で上位に残れるか。
⑧La Chocolat de magie・・・山口真帆(前回7位タイ、参入戦2番手)
前半終了時はトップだったものの最終ゲームの減点が響き参入戦に。
後半の伸びに期待。
⑨リアル東大一直線・・・TAWASHI(前回10位、参入戦3番手)
マイナスを免れるも連続で参入戦へ、再びフィニッシュを飾り残留を決める。
今回は参入戦を回避できるか。
⑩悪人顔の善人・・・脇知弘(前回リザーバー3番手、参入戦4番手)
初のチャレンジャー入り。池袋ウエストゲートパークで俳優デビュー。
「ごくせん」シリーズで一躍有名になる。趣味のプロレスでは実際にレスラーとして試合を行ったこともある。
では、この10人でおこないます。」
マスター「それでは第1ゲームを行います。」
くじ引きの結果以下の配置となった
脇「こんなに固まることってあるのか。」
佐藤「私だけ離れてる。」
アシスタント「アシスタント「今回も球出しは私が行います。1投目・・・4!」
脇「俺じゃん。」
アシスタント「脇さんのマスが点灯します。」
脇「いきなり当たったんだけれど。」
城咲「脇さんやるなあ。」
アシスタント「2投目・・・21!」
佐藤「やった。」
アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」
佐藤「今回もトップになりたいです。」
道尾「トップ賞を取り戻すぞ。」
アシスタント「3投目・・・14!」
山口「私だ。」
アシスタント「山口さんのマスが点灯します。」
山口「みなさん固まっているので、ビンゴになりやすいですね。」
岡村「その分点差がつきにくいですね。」
4~8投目は、23→11→22→7→2と出た。
アシスタント「9投目・・・19!」
道尾「ようやく呼ばれた。」
アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。」
道尾「ここまで淡々と進んだのって初めてじゃないか。」
SAORI「そうですね。」
アシスタント「10投目・・・25! 佐藤さんと岡村さんがリーチとなりました。」
岡村「あとは私だけですね。」
TAWASHI「こっちは全然当たらない。」
アシスタント「11投目・・・24!」
岡村「やったー!」
マスター「佐藤さん・岡村さんビンゴになりました。同時にSAORIさん・道尾さん・山口さん・脇さんがリーチとなりました。」
佐藤「ビンゴになりました。」
久保「いつの間にか終わってた。」
菊池「いつ呼ばれるのかと待ってましたけれど。」
アシスタント「第1ゲームは、
・佐藤さん、岡村さんに2点
・SAORIさん、道尾さん、山口さん、脇さんに1点
が与えられます。」
城咲「あと5ゲームあるんだ。」
脇「点が取れてよかった。」
マスター「それでは第2ゲームを始めます。」
配置は以下の通り
脇「さっきと同じじゃん。」
城咲「真ん中だ。」
アシスタント「それでは始めます。1投目・・・2!」
TAWASHI「今回も固まってるなあ。」
SAORI「こんなことってあったかなあと。」
アシスタント「2投目・・・23、3投目・・・10!」
道尾「当たった。」
アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。」
道尾「連続で当たると気分がいい。」
菊池「わかる気がします。」
アシスタント「4投目・・・18!」
TAWASHI「俺だ。」
アシスタント「TAWASHIさんのマスが点灯します。」
TAWASHI「とりあえず呼ばれた。」
山口「待ってる時間って退屈なんですよね。」
アシスタント「5投目・・・17!」
佐藤「よかったー」
アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」
佐藤「今回もついてる感じです。」
菊池「いいなあ。」
アシスタント「6投目・・・24、7投目・・・11!」
SAORI「私です。」
アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」
SAORI「そろそろトップ賞を狙いたいです。」
道尾「みなさんそうじゃないですか。」
8~13投目は、1→22→8→15→20と出た。
アシスタント「14投目・・・5! 道尾さんがリーチとなりました。」
道尾「あっ、ほんとだ。」
久保「このままビンゴになるのか。」
アシスタント「15投目・・・21!」
岡村「私じゃん。」
アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。岡村さんもリーチとなりました。」
岡村「連続ビンゴで点差を離したい。」
脇「リザーバーとチャレンジャーじゃ全然環境が違う。」
アシスタント「16投目・・・7! 佐藤さんと久保さんもリーチとなりました。」
佐藤「またリーチです。」
久保「少し安心しました。」
アシスタント「17投目・・・25!」
マスター「岡村さん・道尾さんビンゴになりました。」
岡村「またビンゴだ。」
道尾「ほっとしました。」
アシスタント「第2ゲームは、
・岡村さん、道尾さんに2点
・佐藤さん、久保さんに1点
が与えられます。」
菊池「全然当たらない。」
城咲「私もですよ。」
マスター「それでは、第3ゲームを始めますが、ここでルール1つ追加します。」
・第3ゲームのみビンゴ・リーチ以外のチャレンジャーは1点減点。
とします。
脇「嘘だろ!」
城咲「俺も最初はびっくりしたよ。」
配置は以下の通り
城咲「また同じかよ。」
山口「減点されたらマイナスになっちゃいます。」
アシスタント「1投目・・・18!」
TAWASHI「減点のあるラウンドは、いまだに緊張する。」
アシスタント「2投目・・・22、3投目・・・4!」
道尾「おー」
アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。」
道尾「今回も呼ばれた。」
佐藤「せめてリーチにはなりたい。」
アシスタント「4投目・・・21、5投目・・・13!」
城咲「よっしゃー」
アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。」
城咲「ようやく当たった。」
山口「おめでとうございます。」
アシスタント「6投目・・・5!」
久保「よかった。」
アシスタント「久保さんのマスが点灯します。」
久保「いいところで当たった。」
菊池「早く当たらないかなあ。」
アシスタント「7投目・・・7!」
山口「私です。」
アシスタント「山口さんのマスが点灯します。」
山口「内心ほっとしてます。」
脇「ここでマイナスになると厳しいなあ。」
8投目は20、9投目は24が出た。
アシスタント「10投目・・・1!」
岡村「私じゃん。」
アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」
岡村「いいところで当たったと思います。」
城咲「他のチャレンジャーを巻き込んで減点をさけたい。」
アシスタント「11投目・・・19! 城咲さんと岡村さんと山口さんがリーチとなりました。」
山口「まずは一安心ですね。」
SAORI「当たる気がしない。」
アシスタント「12投目・・・17!」
脇「俺だ。」
アシスタント「脇さんのマスが点灯します。久保さんと脇さんもリーチ、城咲さんがダブルリーチとなりました。」
脇「当たったと同時にリーチか。」
菊池「みなさんどんどん当たってますね。」
アシスタント「13投目・・・9!」
マスター「城咲さん・久保さん・脇さんビンゴになりました。同時に道尾さんとTAWASHIさんもリーチとなりました。」
TAWASHI「助かった~」
脇「初めてのビンゴだー」
佐藤「もう少しだったのに~」
アシスタント「第3ゲームは、
・城咲さん、久保さん、脇さんに2点
・岡村さん、道尾さん、山口さん、TAWASHIさんに1点
・佐藤さん、SAORIさん、菊池さんにー1点
が与えられます。」
菊池「前半戦は良いところなかったです。」
久保「ここでビンゴになったのは大きいかもしれません。」
マスター「ここで前半戦終了時の順位と得点を発表します。
1位 岡村いずみ 5点
2位 道尾秀介 4点
3位 佐藤楓・久保裕丈・脇知弘 3点
6位 城咲仁・山口真帆 2点
8位 TAWASHI 1点
9位 SAORI 0点
10位 菊池彩花 ー1点
」
マスター「ここで小休憩とします。」
次回は後半戦です。
※この作品はフィクションです