谷村新司による歌詞は,3・11を過ぎた今となっては意味が変わった。
父と母とを震災で亡くした人が新たな旅立ちを決意した歌。
雪解け間近の 北の空に向かい
過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時
帰らぬ人達 熱い胸をよぎる
せめて今日から 一人きり 旅に出る
ああ日本のどこかに
私を待ってる人がいる
いい日旅立ち 夕焼けをさがしに
母の背中で聞いた歌を 道連れに
父と母とを震災で亡くした人が新たな旅立ちを決意した歌。
雪解け間近の 北の空に向かい
過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時
帰らぬ人達 熱い胸をよぎる
せめて今日から 一人きり 旅に出る
ああ日本のどこかに
私を待ってる人がいる
いい日旅立ち 夕焼けをさがしに
母の背中で聞いた歌を 道連れに