どうもこんばんは、令和無色です。
今回紹介するのは鏡石町にあった、
『木曽来迎三尊図像板碑』
サイクリングしてる時に今まで一回も通ったことのない
道を次々に踏破したその先にそれがあった。
犬の散歩をしている方や軽トラで通る人などを見かけたが、
多分他にこの場所を知ってる人はいない。
ネットで調べても全く出なかったところを見ると、
ホントに誰にも知られていないことが分かる。
「指定番号 第2号」
果たして鏡石町には一体何個ほどあるのだろうか...
こちらが木曽来迎三尊図像板碑。
阿弥陀坂の奴よりもくっきり映し出されてる。
状態もかなり良さそう。
名称「阿弥陀三尊来迎供養塔」
( ゚д゚)「え、名前違うやん。」
この看板はさっきの板碑の裏にあった奴。
昭和58年ってことは文化財に指定された後に書かれてる。
結局どっちが正しいのか、それともどちらも正しいのか...
まさに謎である。
そもそも吸い込まれるように田んぼ道に入ってった時点で
何かしらの引力に惹きつけられたのかもしれません。
ここにきたのは偶然か必然か( ̄^ ̄)