今日は、久しぶりにＲＹＵＫＵ君が、ママとフェイシャルリフレクソロジーを受けに来てくれました。
ＲＹＵＫＵ君はとても照れ屋で、話しかけてもあまり反応してくれないのですが、人の話は、よく聞いていることがよく判ります。
ところが、この日は保育園の先生のお話を聞かずに、罰としてひざまずきさせられたようで、
先生のお話を聞きたくなかったの？と聞くと、「いいえ！」と首を横に振っていました。
遊びに夢中になると人のお話を聞けなくなるんですよ～とＲＹＵＫＵママはおっしゃっていました。何かあったのでしょうか？
小さい時から皮膚疾患で悩んできたＲＹＵＫＵ君は、食べ物のアレルギー反応のあるものは避けてきたようで
たんぱく質を摂っていないから身長は小さめなんです。とＲＹＵＫＵママが言っていました。
ママとしては、できるだけお薬に頼らず、本人の治癒力を信じて治していけそうな気がしているそうです。
私もそうできることが、本当に望ましいことに思えます。お母さんが知識をつけて、子供のホームドクターになれたら、子供の未来は明るいと感じます。
今回、ＲＹＵＫＵ君が、トリートメントをうけながら「僕ね、偉いんだよ」と話してくれたことが印象的でした。
「昨日の夜、ママがスーパーで買ったお魚を食べて、赤くなって病院に行った時、僕は一人で遊んでいたんだよ。そして、ママがお腹が痛くて先に寝たんだけど、僕は一人で歯磨きして、一人で寝たんだよ。」
ママを心配しながら、自分のことは自分でやる努力をしっかりしているＲＹＵＫＵ君は、やはりイイ男でした。
