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今日は、ハノイからホーチミンに移動しました。
昨日、1日ハノイで過ごしたのですが
なんか、神経が消耗していて、市街地に食事に行くバスやタクシーに乗っている時特に、
気づくと眉間にシワができているのを感じるのです。
イライラするというか、アーユルヴェーダ的にいうと、ヴァータが過剰になって乱れている感じで・・・
しかし、ホーチミンに入った時から、全くその感覚がなくなりました。
何が起こっているのでしょう?
ハノイは、移動する車の運転がとにかく荒く、やたらと皆がクラクションを鳴らしています。
ジェットコースターの苦手な私は、ハノイで乗った運転の荒さ嫌だったのかもしれません。
ホーチミンも恐ろしい数のバイクが行き交っていて、凄い混雑していますが、
イライラした感じはしないのです。
人も多く、ハノイよりずっと大都会なのですが、空港からバスに乗って移動していても、ハノイとは違って心地いい感じがします。
何の違いなのでしょうか?
違いをあげてみると、クラクションの音がうるさくない。ジェットコースターのような運転でない。ことかも・・・
自分自身の気分は、外の環境でも大きく左右されることが、発見でした。
せわしい音と体の振動は、明らかに私のヴァータを乱すことを感じました。
今日からは、シェラトンサイゴンに宿泊します。
物凄い豪華なホテルでびっくりしました。
ホーチミンは、とても過ごしやすそうで、面白そうな町です。
明日は、ホーチミンに家族で引っ越してきたコンパスのお客様に久々にお会いします。
楽しみです。