クロスクロールは奥が深かった～

タッチフォーヘルスとは、

気のバランス調整を一般の人が行える素晴らしいアイテムです。

気が整うと人間は素晴らしい潜在意識を発揮できるように感じています。

逆にストレスが多い状態だと、どんなにがんばっても、

ソコソコのGood　Ideaしか生まれなかったり、、、、

仕事はいいけど、人間関係に問題が残ったり、、、、

ストレスを解除していく方法として、気を整えるというタッチフォーヘルスは

簡単で、すぐ変化して、ビックリします。

新年最初のタッチフォーヘルスの講座は、1月11日、12日に東京でレベル２を行いました。

タッチフォーヘルスレベル２は、たくさんの経絡（気）の乱れを一発で調整する内容です。

ここの気が滞っていた～！とわかるので、その気に関連する感情などで

気づくことも多いです。

タッチフォーヘルスには、クロスクロールという運動があります。

右手：左足　→　左手：右足　という風に交差運動をします。

今話題の茂木先生の本にも、脳に役立つ運動ということで、呼び名は違いますが

紹介されていたようです。

クロスクロールを数分（3分だとよりベスト）行うことで

右脳と左脳のバランスが統合されるので、

学習力がUPしたり、
運動能力がUPしたり、
感情が安定したり

するようです。

私は、物忘れしたときや、体をスムーズに動かすために

クロスクロールを準備運動のように使っていました。

今回、レベル２の中でも、クロスクロールは登場してきます。

脳の統合を定着させるための、一歩進んだエクササイズが出てきます。

その意味をあまり深く理解していなかったのですが

今回は、自分にとって大きな発見がありました。

今、結構ストレスに感じることをテーマに、このレベル２のクロスクロールをやってみたのです。

普通の出来事に対しては、右脳と左脳はつながっているのですが

結構ストレスなことをテーマにした途端
私の右脳と左脳の統合がうまくいかなくなったのです

こんな状態が物事や出来事で、瞬間、瞬間起こっているのですね～

統合するエクササイズで戻りました。

赤ちゃんがハイハイする前に、同足歩行をする期間があるように

私達は、脳の発達プロセスで、同足歩行した後、交差歩行をして、

右脳と左脳を発達させてきたのですね。

きゃーまた一つ勉強になりました。

やったぁ～日々のストレス瞬間に使ってみます。

タッチフォーヘルス、キネシオロジーは奥が深いです。