今年の目標の一つが本を読むこと。
で、今年の一冊目がタイトルの『骨の記憶』。
田舎の貧しい農村に生まれ育った少年の、過去の秘密と、働きに出た東京での厳しい生活、ふとしたチャンスから掴んだ金と立身出世、そして復讐の物語。
かなり厚さのある本だけど、話の続きが気になって、するすると読み進められた。
でも、ストーリーは暗い。重い。
お昼の1時半からやってるメロドラマのようにどろどろしてる。
私はその手の話が嫌いじゃないので面白かったけど、誰も幸せじゃない。
ある意味、生きることの意味について考えさせられた。
で、今年の一冊目がタイトルの『骨の記憶』。
田舎の貧しい農村に生まれ育った少年の、過去の秘密と、働きに出た東京での厳しい生活、ふとしたチャンスから掴んだ金と立身出世、そして復讐の物語。
かなり厚さのある本だけど、話の続きが気になって、するすると読み進められた。
でも、ストーリーは暗い。重い。
お昼の1時半からやってるメロドラマのようにどろどろしてる。
私はその手の話が嫌いじゃないので面白かったけど、誰も幸せじゃない。
ある意味、生きることの意味について考えさせられた。