ついに…
ANDY SUMMERS -THE POLICE- Japan Tour 2025 ~The Cracked Lens + A Missing String~ | クラブチッタ
現在先行予約受付中です。
とうとうやっとついに…
お待ちしてます!
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ANDY SUMMERS -THE POLICE- Japan Tour 2025 ~The Cracked Lens + A Missing String~ | クラブチッタ
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なんだかこのところTHE POLICE界隈が賑やかです
Andyは現在アメリカでツアー中なのですが
インスタ等に4月に来日した際に撮影した写真を
ここ数週間ずっとちょこちょことUPし続けています。
よほど楽しかったのかな~?
アルバムも出るみたいだし
と、その件はまた後日にして…
先日、会社でネットニュースを見ながらお弁当を食べていると…
ん!
シンクロニシティ40周年記念CD発売!?
なんだって?!
どうやらアンディやスチュアート、スティング
POLICEのSNSでも紹介されていたみたいです。
って、ん!! THE POLICE名義の公式SNSもあったんだ~💦
スマホ時代のネットについていけてないです。。。
(いまだにハッシュタグよくわからん#・・#)
てか、40周年ってなにゃねーんと思いながらCDの内容を見てみると…
…
……
………
6枚組ってなんやねーーーん!
THE POLICで全部で5枚しかアルバム出してないのに
シンクロニシティの記念盤で6枚ってどないやねん!!
wwwwwww
まあ、デラックスエディションが6枚で通常版は2枚組だったんですけどね
制作にはバンド・メンバーも参加、約3年をかけて完成とのこと。
いつだったかアンディがインタビューでPOLICE関連で
10年計画でいろいろ発売するのがコロナで中止になったりしてた
なんて言ってたけど、これが集大成的な感じになるんだろうか?
さてさて
その内容はというと????
1枚目は『synchronicity』のリマスター
2枚目は、全て初CD化となるシングルBサイド・トラックや過去のボーナス・トラックを収録ってなってるんだけど…
2000年くらいに出た『Message In a Box(4枚組)』にもB面とか入ってて、全曲コンプリート的なヤツだったと思うんだど…
あれに収録されてるのとは別なのかな?
今回の記念盤の2枚目のMan in a suitcase~サハラでお茶をまでの感じが、BOXの4枚目の後半と同じ感じなんだけどな~?どうなんだろう?
ロクサーヌのバッキングバージョンはどこかで聞いたことあるような…
で、2枚目後半は、ライブビデオになってる『synchronicityコンサート LIVE At OMNI』の音源バージョンだね。
で、3枚目~4枚目!!
ここからがスペシャルなんでしょう!!
synchronicityに収録されている全曲のデモやバージョン違い、ミックス違いが聞けるみたいです。
これはやっぱり初めての音源になるんだろうか?
そして4枚目の後半に数曲、POLICEの曲としては聞いたこと無いタイトルの曲が…
これがStingの未発表オリジナル曲ってことなのかな?
どんな感じで収録されてるんだろう?
3人で演奏(デモ収録)ではないよね?
アンディがは、POLICEにはほとんど未発表曲は無いって言ってたと思うし。
あくまでもStingの弾き語り的なデモ曲なのかな?
興味があります。
5枚目~6枚目
これはシンクロニシティコンサートのオークランドバージョンの音源ですね!!
白Sting!
昔、この映像出てきた時、ワクワクしたわーーーー
気迫がすごい感じするんだわ
ライブビデオになってるOMNI 赤Sting
The Police - Synchronicity Concert (1983) *OUTDATED*
ライブビデオになってないOakland 白Sting
THE POLICE - SYNCHRONICITY I & II (LIVE IN OAKLAND CA 1983 SEPT 10)
ってことで、今日はここまで
まあ結局…6枚組買っちゃうんだろうな・・・
うううううう
塾1か月分だーーー( ;∀;)
andy本当に来日中❤
いっぱい日本の春を楽しんでほしいです。
できれば…
また
北の方にも来てほしいけど…
でも、なんでもいいけど
来てくれる人が
安心して楽しめる街でいたいよね
アンディ
来てくれてありがとう!
明日は京都!
だれかレポートしてくれないかなーーーー?
お久しぶりです!
ブログを書く事がこんなにドキドキするようになるとは…
ブログを始めたころには思わなかった感覚です。
コンプライアンス、プライバシー
いろいろあるけど
この時代にマイナーなブログで呟く
ひっそり❤
我らがヒーロー
Andy Summersがとうとう来日します!!
みたいです。
でも、今回も写真のお仕事で…来日はするらしいです。
写真展自体は
東京銀座ライカ 4月5日~7月7日
京都ライカ 4月7日~7月7日
なんだけど、
アンディ来日するらしい。
写真展のオープニングに登場するかどうかは発表されていません。
でも、来日はするらしいです。
写真展の日にち以外で、ライカのお客様向けのイベントがあるようです。
こっそり…
って、
なんやねーーーん!!
公表してよーーーーー
公にライブしてよーーーーー
昨年9月に
4月に東京と京都でライブするって言ってたやんけーー
( ;∀;)
会えるかどうかわかんないのに行けないよーーー
日本の4月はいろいろ忙しいんだぞーーー
アンディーのばかーーーーーーーーーー
てか、リンクの貼り方すら忘れてるーーーーーーー
やっべーぞ自分
追記
お店の人は、写真展の日にち以外でイベントがあるって言ってたんだけど
アンディの投稿見ると
写真展の『日時』以外でって事なのかもです。
ギター弾くのかなぁ~
写真とギターのコラボやるのかな~~~
今昨年発売した『Triboluminescence』がどっかの、何かの2017ベストインストアルバムになったらしく、その後、その勢いでなかなか活動的になってます。
北欧とアメリカでアンディ、トライボのツアーを行っておりました。
すみません。。最近本当情報を収集する集中力が無く。。。情報があやふやです。。。
ごめんなさい、目新しい物は何もないですが…
Andy Summers Live on Tour 2018
こうやって聞くと、トライボツアーですがラウンドミッドナイトなんかもあってジャズテイスト。
ってか、この音の感じ。。。アンディのソロ初期の音源を思い出したりもします。
そろーんり~って歌ってたやつ( ´艸`)ろねろねろねろねろねって( ´艸`)
Andy Summers of The Police Message In a Bottle Live in LA 2018
でもやっぱり
一人でツアーできるなら、気楽に日本まで来てくれないかなぁ~。
6月にはブラジルで『Call the Police』ってPoliceのカバーのツアー
また、写真集も発売予定です。
久々にRalph Gibsonラルフ・ギブソンとの共作。
しかしこれが曲者で。。。3月発売予定が5月。5月が7月と…延期に次ぐ延期になっております。
この延期が、いい方向につながってもらえれば…と思うのですが。。。
https://www.amazon.co.jp/dp/3958294030/ref=cm_sw_r_fa_dp_U_fUzHAbNCM5SBY
そして…
around the WorldのDVD化?まじですか?
2013年9月位に、アンディの方面の方から『change』って投票サイトのようなところでこの映像のDVD化を希望する嘆願があって、私も微力ながら参加したという過程があったので、この情報には\(◎o◎)/ビックリです。
日本語での発売を期待したい所です。
はてさていろいろありますが、今年もAndy Summersから目が離せません!!
おや?
前の記事を書くために調べモノをしていたら偶然発見です。
日本のAmazonでアンディ・サマーズのニュー写真集のプレオーダーが始まってました。
Andy Summers: The Bones of Chuang Tzu ーHardcoverー
http://amzn.asia/8joSVE8
発売日は3月27日 ←5月22日に変更になっているようです。
価格は5950円 ←価格もamazonなので変動します。
ところで、タイトルの
『The Bones of Chuang Tzu 』って、なんだ???
直訳すると
『荘子の骨』
ん?荘子?中国の思想家のあの荘子?老子とか荘子とかのあの荘子?
っていうか、数年前らからそういうえばこのタイトルでLAのライカでインストア個展してましたね。
ここ数年間の上海での活動で撮りためた写真の集大成になるのかな?
ただの中国じゃない、アンディらしい切り口と、欧米人的なアジアや中国の解釈
そして『荘子』銘打っているのだから、文学とか思想的なものも絡めてくるのかな?
ざっと説明文を翻訳機にかけたら、どうやらチベットまでからんでくるようです。
そういえば、チベットが舞台の映画に出演していたはず!アンディ。
あれ、どうなったんだろう????
音沙汰ないな。。。The Temple ってタイトルのホラーだったよね。
そして
荘子って、たしか…仏教的な感じのあの人だよね?
うん、今週末もう一回勉強し直そうっと!
よし!現在知ってる事書いた!
スッキリ!
そして、ブログ開設2222日記念でした。
昨年発売されたアンディの最新アルバム『トライボルミネンス』ですが、お聞きになられましたでしょうか?
もしまだorどうしようかなぁ~と考え中でしたら、こちらで聞いてみてはいかがでしょうか?
Spotify 『Triboluminescence』Andy Summers
https://open.spotify.com/album/0xp0VzSt2yXdVEpmqd8GX0?si=EctVZ7PeQ0OzyraqnXhZCQ
Spotifyという世界最大の音楽ストリーミングサービスで、このアルバムのLP版全13曲をフルで聞くことができます。(※訂正)13曲はデジタル版(アマゾンとかでダウンロードしてするやつ)で、LP版は18曲とkentさんからご連絡頂きましたので訂正いたします。kentさんありがとうございました。)
そう!CD盤は9曲しか入ってないんですよね・・・(;_;)
でも、デジタル版はには13曲。ボーナストラックが4曲も入ってるの(;^ω^)
LP盤には倍の18曲!!!!!
昭和の女には逆パターン(CD盤にボーナストラック)はよくあったのですが、回り回ってこういう時代になったのかと。。。
CDが売れない時代なんて言われてますが、なんだかヘンな感じです(;^ω^)
まあ、今LPわざわざを買う人って、CDも勿論買ってるから、やっぱりLPにオマケ付けたい作者側の気持ちも良くわかりますよね。理にかなってるってやつです。
ってことで、CDは買ったけど…LPは…
と、手を出せなかった方も、こちらで13曲は聞くことはできます。
アプリを入れる必要がありますが、無料版もあります。ダウンロードは出来ませんが聞くことは出来ます。
有料版だとダウンロードも出来るようですので、アプリを入れる際は各自でご確認の上、設定してくださいね。
こういうストリーミングサービスには賛否両論があるので、個人的にはなんとも言えない所ですが…
(iTunesで購入する事もできるし的な事もあります)
今回は、アンディサイドがここに何枚かのアルバムを提供しているので、ま、見に行ってみようかって感じで無料版で登録してみました。
ちなみに、提供されているアルバムは
『Triboluminescence 』
『United Kingdom Of Ipanema(ライブDVDから音を抽出したもの)』
『Metal Dog』
『Invisible Threads』
『Peggy's Blue Skylight』
『Retrospective』
です。
お久しぶりでございます。reMです。
って…この1年位の間で、reMなんてハンドルネームを名乗っていることに恥ずかしさを感じるようになってしまった今日この頃です(笑)
…(;'∀')
さて、
昨年2017年のアンディは、4月ににブラジルで左指を骨折。。。
その後とても心配していましたが、秋には復活!
10月に上海でいつもの女の子とTHE BLUE FALCONS BAND なるバンドで演奏をしていました。
ANDY SUMMERS and THE BLUE FALCONS - Shanghai 14-10-2017 JZ Festival (AUDIO)
こちらもブラジルのロドリゴさんと同じような感じで、現在の所、ポリスのカバーが主な感じですが、今後の展開を楽しみにしたいです。
そして…12月31日
お誕生日おめでとう!アンディ!!!!
それから、最近ちらっと眼にしたのが
アンディの最新アルバム『Triboluminescence』がDigital Journalのベスト インストアルバムに選ばれたらしい。
良くわからないけど、やったね!アンディ!
どやら『World Gone strange』や『golden wire』と並ぶ名作的に書かれてるみたい。
詳しくは下のリンクで読んでね。
http://www.digitaljournal.com/entertainment/music/interview-the-police-s-andy-summers-discusses-new-solo-album/article/487936
ファンの間でも名作って言われてるアルバムに匹敵するって、かなりの誉め言葉ですね。
アンディ75才
だけど、次が楽しみになっちゃうって贅沢をまだまだ頂けそうです!
2018年は
3月28日にアリゾナ州フェニックスでソロライブがあるようです。
アンディのソロ名義なので、これはどんなライブになるのか楽しみです。
6月にはまたブラジルでロドリゴさんとポリスのカバー『Call the POLICE』のツアーが予定されているようです。
と、駆け足で書いてみました。
この勢いで、日本でもライブしてくれないかな~?
お願いします!!
忙しくて&日常的に家でパソコンに向かう日課がなくなってしまったので、『打ち込む』のがとてつもなく億劫な作業になってしまいました。
でも今日は、夕食の支度の時、久しぶりに『Earth+Sky』~『Circus Hero』を聞いたら、やっぱりアンディの音にワクワクして、そしたら久しぶりに書き込みたくなったので、夜更かしして書いてみました。
眠い。。。
Andy Summers - Earth & Sky
個人的には『Earth+Sky』と『Circus Hero』も名盤だと思います。
この2枚は絶対に外せないと、私はおもうんであります。
2017-06-08 飛行機に乗る前に、今回の来日を記念して期間限定でStingのワインの販売をしている、代官山の蔦谷書店さんに行ってきました。
それにしても、まあお洒落だこと。。。(;'∀')
とにかくワインがあるミージックの2階へ…
ありました。
ワインの特別販売と言っても、試飲が出来るわけでもないのですが、Stingがなぜワインを作ることになったのかなどのエピソードが書かれたボードや、各ワインの説明等もあります。
それから、Stingのサイン入りのワインも飾られています。
店員さんに店内で写真を撮っていいか確認すると、スティングのサイン入りのワインが飾られているガラスケースを開けて撮影させていただけました。
ありがとうございます!!!
Sting先生ん家の代表格ワイン 『Sister Moon』
濃厚で、ジューシーなスゲーーー美味しいワインらしいです。私は何度か買っているのですが、まだ飲んだことがありません。。。
飲まれちゃった。。。
あと、2007年のビンテージは、飲めずにしまっておいてます。
左が『when we dance』確かこれはキャンティでしたよね?赤ワインですが、軽めの味わいです。
右が『Casino delle Vie(ジノ・デッレ・ヴィ)』これはシッカリとした味わいのジューシーで香りも素晴らしいワインです。
左『Message in the Bottle bianco』まだ飲んだことがありません。
左『Message in the Bottle Rooso』これは価格も2000円台で買えて、味も濃厚さとサッパリと酸味、渋みもあって食事に使いやすくておすすめです。
このほかに『ベッペ』っていうロゼワインも作っていたと思うのですが、今回はライナップにありませんでした。
ちなみに、6/8現在、蔦屋さんではワインが品切れの為、その場で購入することは出来なかったのですが、後日送料無料で送ってくださるというので、地方人としてはこれ幸いとSisterとメッセージ白2本買ってきました。
ワイン2~3本って、ネットで買っても送料無料にならなかったり、持って羽田まで行くの大変だしな数なんだもん。(笑)
確か、明日11日までやっていると思うので、ツアーも終わりStingロスになっている方々、クールダウンがてら代官山の素敵な緑を眺めながらに蔦谷さんに行ってみてはいかがでしょうか?
2017年6月6日、7日、九段下に行ってきました。(武道館ではないの、九段下なんです!(笑))
とても素晴らしいライブで何から書いていいのか。。。
一言でいうなら「音が良かった!」
これ、コンサートの後に一緒に行ったお友達に言った感想なんです。
これまでのポリスリユニオンやシンフォニシティツアーは、ツアーが始まると同時に動画チェックやら何やらで、セットリストどころか、既に他国のフル演奏まで聞き込んでイントロ当て出来る状態までチェック済みで本番の日本公演を迎えていたのですが、今回はまったくの白紙の状態での参戦だったので、何から何まで新鮮でした!!
イントロが流れるとドキドキしてワクワクして!!!!!!!!!!!
本来、ライブってこれが大事な事なのかも…と思ったりしました。
さて、今回のライブ、これまでと大きく違うのはサポートメンバーで、お馴染みのドミニク・ミラー(G)さん以外はみんな初めてお目にかかるような気がします。
もう一人のギター、 ルーファス・ミラーはドミニクさんの息子さん。彼は前回のツアー(日本には来ていないツアー)からStingの帯同で、ドラムはジョシュ・フリースさんという方(一時期ガンズのドラムをしていた事があるようです)は今回が初でしょうか?
ここに、前座で弾き語りをするStingの長男ジョー・サムナーがコーラスとタンバリン。
そして、これまた前座で演奏するThe Lastbandoleros(ザ・ラストバンデレロス Mexicoミックスのバンドのようです)がバックコーラス&ミュージシャンとしても本編ライブに参加するという構成。
前座が本編にも出るって面白い(^◇^)
海外ではよくあるのかな?
っていうか、前座の前座がStingだったのもビックリしました…(笑)
そうなんです、上でも書いたのですが、今回は他国の演奏を全然チェックしていなかったので、知らなかったのですが、前座が始まるPM6:30に、いきなり黒いゆったりとした衣装で、髪もセットする前?のStingがテクテクテクっと舞台に登場。
ザワツク会場
でも、私たちはすぐにわかりましたよ!だってこんなに近い席だったんですもん💛
(ファンクラブに急遽入ってくれたお友達からBブロック前方のチケットを譲って頂きました。)
Heading South on the North Roadを歌うこの抑えた声がまたステキ。枯れ感とハリのある声と使い分けて歌い、前座の前座で貫録すら感じました。
すると…
「ワタシノムスコ、ジョー・サムナー」
ジョー君を呼び、ジョー君もギターを弾きだします。
親子共演です。(と言っても、ドミニクさんもギター弾いてました。前座の前座なのに!)
「ヘイ、ジョー」スティングが呼びかけると、ジョー君が歌いだすのですが、その声の素晴らしい事!!!ジョー君こんなに上手かったっけ?
2人を比べると、明らかにジョー君の方が声量もハリもあるのです。(体もデカい!)
でもやっぱりStingの貫録、声の表現はさすがです。
2人のハーモニーにうっとり。。。
2017-06-07 Sting Budoukan Heading South on the North Road
歌い終わりStingがはけていく時、ジョー君の「アリガト チチ」に爆笑!!!
「こんばんは九段下、僕の名前はジョー・サムナーです」と得意の日本語で話し、その後も自分の曲紹介を日本語でしていたり(聞き取れなかったけど(笑))自分の子供に「会いたい」と言っていたり、日本語で話し盛り上げて楽しませ、それ以上にその声に、ギターに聴き惚れるほどいい声で、圧倒的な声量もあって、最初から聞いてよかった~と思ったのでした。
ジョー君が今度は「友達」といってThe Lastbandolerosを呼び入れるのですが、こちらは日本のStingファンにもあまり馴染みのない顔です。
なかなか盛り上がらない観客を前にしても、世界中で演奏してきたその自信なのかな?ココロ折れることなく、最後までやり遂げましたよ!!彼ら。
凄く上手んですよ。歌もコーラスも巧いし、素人耳にもよくわかる巧さです。ちゃんとできる子(子って言う程若くはないとは思いますが(;^ω^))ってのが一聴でわかります。
もっと盛り上がってあげて~!!って思いながらも、自分も動けずに黙って座ってましたが、本当はノリノリで踊りたかったよ~!!
(でもさ、日本人的にはあの、ベサメムーチョ、コモエスタ赤坂的な曲はどう反応していいのか。。。悩む。。。)
て。。。前座だけでこんなに語ってますが。。。(;'∀')
でもね、ここに今回のライブの要点が集約していた感じがします。
前座に全部詰まってたと思うんです。
だから前座からStingもドミニクさんも登場しちゃうんだと思ったんです。
小説や映画でいうプロローグ、起承転結の「起」の大事な部分なので、ここを見ないともったいない感じがします。
ちなみに今回のライブ、スマホや携帯でだったら写真KOでした
前座の後、セットチェンジの為の休憩を挟みStingの登場です。
セットリストです。
01. Synchronicity II
02. Spirits in the Material World
03. Englishman in New York
04. I Can’t Stop Thinking About You
05. Every Little Thing She Does Is Magic
06. One Fine Day
07. She’s Too Good for Me
08. Mad about You
09. Fields of Gold
10. Petrol Head
11. Down, Down, Down
12. Shape of My Heart
13. Message in a Bottle
14. Ashes to Ashes
15. 50,000
16. Walking on the Moon
17. So Lonely
18. Desert Rose
19. Roxanne / Ain’t No Sunshine
Encore
20. Next to You
21. Every Breath You Take
22. Fragile
※3日目は11.Downが7daysになっていたそうです(3日目に行ったお友達情報です)
本編に入るともう、ここからは怒涛です。
Stingの声の調子は最高!
ポリスの時よりもいいかもしれないです。
素晴らしい歌声と、今回は貫録を感じました。
日本人は地蔵なんて言われるくらシッカリ聞きたい派が多いみたですが、その特性も解ってて、Sting先生、時折コール&レスポンスを観客に求め、どんどん会場の一体感・ライブ感を高めていきます。
それでもノリの悪い子が居たら、今度は学級委員長のJo君が後ろで手拍子を求めたり、こぶしを振り上げてみたり、身振り手振りで「盛り上がって!」とばりに観客を先導していきます。
Stingは自慢の息子を何度もステージで「ワタシノムスコ ジョー・サムナー」と言ってその度に観客っとクスクスっとさせます(笑)
絶対、今回のステージ、日本語、日本文化を知っているジョー君が上手く仕切ったんじゃないかな~?と思ったのは私だけだろうか?
東京じゃなくて、武道館でもなくて、「九段下」ってチョイスもツボをとらえてます。
ラスバンのメンバーやドミニクjrの躍動感あるプレイで、ステージが華やぎ活気があるので、Stingは歌に集中でき、最高のパフォーマンスが出来たんじゃないかな?
力のある優秀な子たちに助けられて、優秀な子供たちは世界で自分の名前を知ってもらうことが出来て、これぞ『WIN-WIN』。
そして、安心の安定感のドミニクさんのプレイ。
I Can’t Stop Thinking About YouやPetrol HeadはCDよりもよりロックでした!
すごいよ!!カッコよかった~!!!
新曲って、ライブで演奏していくうちにコナレていって、個性的になって成長していくんだと初めて知った夜でした。
時折…
親子並んだ姿も見れました。
年がら年中ツアーで不在だったお父さんと、大人になって一緒にツアーを回るって…どんな感じなんだろうね?
聞いてみたいですね。
そして、見つめていたい Every Berath You Take
監視の歌で、どこからともなく始まった…スマホのライトかざし
どんどん会場に広まって、武道館が満点の星空になり、2日目はもっと多くなってました。
これにはステージのStingたちも驚いたと思いますよ!きっと!!
見つめていたいでカメラのライトだもん。粋ですね(^_-)-☆
そして…
2017-06-07 Fragile
最高のステージを見せてくれた先生達に感謝です!
ほんと良いライブでした!
おや?もしかして、次のヨーロパツアーには、ラスバンさん出ないのかな?
9月にまたみたいな投稿があったんだけど。。。???