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Andy Summersが好きなので…
アンディ・サマーズのニュースを更新していけたらと思います。

?あれ?

2016年02月23日 03時11分05秒 | Stingワイン

Sting先生のワイナリーがイタリアの偉大な生産者100に選出されたって記事を書いていたら…

歌手スティング生産のワイン イタリアで最高と評される

って深夜になって日本のニュースで上位に来てた!!
\(◎o◎)/!
え!トップ100じゃなくて、ナンバーワンになったの???
『ワインスペクテイター誌』っていったら、良いワインワインを買う時に必ず出てくる名前だし、ここでの点数がワインの評価、売り上げにかなり影響することは間違いないんです。 
本当にここでイタリアナンバーワンになったの!?
StingのTwitterでは、現在はトップ100の一つになったって事しか書いてないと思うんだけど…
その後、何か発表になったのかな?
とりあえず今夜は寝ます。
明日又調査します。


イタリアの偉大な生産者100  ~Sting 's Winery Tenua Il Palagio~

2016年02月23日 00時26分50秒 | Stingワイン

我らが師、Stingが、また一つ素晴らしい栄誉を手に入れました!!!
今回は音楽では無く、生産者としてです。

アメリカのワイン評価誌「ワインスペクテーター」と、ワインの見本市「ヴィニタリー」が共同でイタリア全土から100の偉大なワイン生産者を選び、その生産者が自社1番のワイン1銘柄を持ちよるワインの祭典『オペラワイン』、その100にスティングが経営するワイナリー『Tenua Il Palagio』(Tenuaとは、醸造所の意味)が、選ばれたんです!!!!
おめでとう!!!!!!!

OPERA WINE 公式HP(英語)
http://www.operawine.it/

選出されたワイナリーと、出展ワイン一覧
http://www.operawine.it/wineregions2016#


もちろんIl Palagioは、自社の代表作『Sister Moon(2011)』を出品します。
Sister Moon


これに選ばれるって事は、イタリアを代表する生産者として認められた証ですよ!
やったね!先生!
まだ日が浅い、若いワイナーリーですが、丁寧な作り方をしていることは飲んでみたらわかります。
値段も有名人料金では無い『この作りならこの値段』
無謀に高い物でも、売りに走った安物でもないのは私でも飲んでみてわかりました。
もしかしたら…
Stingが亡くなった後も、このワインはずっと20年後、50年後、100年後も曲と共に残っていてくれるんじゃないかな…
そんな妄想?夢を見れる素敵なワインです。

さて、
そうなれば一度は飲んでみたいという方もいらっしゃるかと思いますので、現在ネットで購入できるショップを書いておきます。
ただし、何かトラブル等がありましても、購入者さまの自己責任でお願いいたしますね。

ワインショップ カーヴ 楽天市場店
http://item.rakuten.co.jp/rifuku/2013053006/?scid=af_pc_link_tbl&sc2id=156521686#2013053006
こちらで現在購入できるワインは『SisterMoon』と『Casino Delle Vie』
私もこちらのショップで何度か購入させていただいています。
お値段や送料が他に比べてお安いんですよ(コソコソ)(笑)


サッポログループ公式ネットショップ ”Wine Market Party”
http://www.sp-mall.jp/shop/g/gW1-000010910710700/
こちらで買えるのは『SisterMoon』のみです。税込み7020円です。


Amazonマーケットプレイス ” トスカニー(イタリアワイン専門店)”
http://goo.gl/O5UtJb
(↑URLが長かったので短縮しています)
こちらでは品揃えが豊富で、『SisterMoon』や『Casino Delle Vie』の他に、『When We Dance(キャンティ)』や『BEPPE!(白ワイン)』も取り扱ています。

最近、Stingのワインの取り扱い店(ネットで買える)が減ってきてしまったので、今回の選出を機に日本でも人気が出てくれたら、もっと気軽にいつでも買えるようになるんじゃないかなぁ~…と、淡い期待をしているのでございます。
そして、やっぱり最近チョコチョコと売れているみたいで、ワインショップカーヴさんの在庫が数本減っていました。
もちろん、今回私も購入いたしました!
楽しみだなぁ~

PS,
ところで…
上のOPERA WINEのホームページに、選出されたワイナリーのロゴマークでズラズラズラ~っと表示されているページがあるのですが…
http://www.operawine.it/edition2016
Sting先生のワイナリー『Il Palagio』(上から15行目右から2番目)にはロゴマークが無いみたいなの(゜o゜)ビックリ\(◎o◎)/!
そういえば、ワインのボトルにもロゴマークや、決まった文字とか無かったような気がします。
あっても良さそうなのに、なんでなんだろう???

って、今日はこんな感じで。
おやすみポン 

それから、日本のニュースでStingのワインがイタリアワインのナンバーワンになったってニュースがあったんだけど、トップ100じゃなくて、ナンバーワンになったの???
なんだか良くわからなくなってきました。 


伝家の宝刀…遂にデビュー ~ワイン Message In A Bottle~

2015年01月23日 01時30分02秒 | Stingワイン

Sting先生がワインの製造をした時…

”瓶詰めのメッセージだ!”

”リアルMessage in a Bottleだ!”

そう思いましたよね?
The POLICE代表曲の一つであり、今もファンから絶大な支持と
そして、Sting先生自身も歌い続け、また我らがAndy Summersも『My favorite』と今でも言い続ける名曲を思い出さないファンはいなかったんじゃないかな?
ねぇ!そうでしょ?ね

そしてこのたび…
なんてこった!!!
本当に先生ってば、本当に
『Message in a Bottle(瓶詰めのメッセージ)』
作ったぞ~!!!




Sting先生のワイナリー『Il Palagio(イル パラッジオ)』のニューフェイスとして、
とうとう『Message in a Bottle』が登場しました。
もう…さ…これはさ…最終兵器登場!
十六文キック、DDT、ライダーキック、波動砲、カメハメ波、元気玉が一気に投下された位の衝撃&嬉しさ!!!
その攻撃、全身で受け止めますとも、喜んで。
浴びたい浴びたい!早く受けたい!飲みたい~!!

ってことで、今日はMessage祭りだ~い!

まずは…
The Police Message In A Bottle Countdown ' 79) 001

79年9月7日のオランダのテレビなのかな?countdown '79の映像
珍しくアンディがスチュアートのリズムを無視して、いきなり入るから…
ちょっと珍しいパターンで面白いです。
ほらほら!変にテンポが速くなってきてスチュアートが猛烈に追い上げて、とんでもない勢いになっちゃったよ~
でもアンディ…ちゃんとついていっちゃうんだもん。迫力のある演奏です。
やっぱりこの頃の演奏は安定よりも勢いが勝っていて面白いです。
昔からチラチラっと見かける映像だったけど、こうやって高画質で気軽に見れるようになったのはYoutubeのおかげだなぁ~

今度はこちら!
THE POLICE Message in a Bottle, Oakland 1983
今度はスチュアートがド迫力の83年のオークランド。
スチュの上腕二頭筋と迫力が見どころ。でも、意外とアンディの演奏も良いの。冷静なギターリスト。アンディの声(コーラス)もよく聞こえて臨場感ある映像です。
シンクロツアーには、ライブビデオになった『オムニ』の他に『モントリオール』と、この『オークランド』の映像がフルであるみたいです。
この映像は、ずっと世に出てない映像だったんだけど、3年くらい前に突然出現して、あっという間にYoutubeで誰でも見れるようになった(笑)
初めて見たときの興奮は今でも覚えてるな。

次は…
せっかくだから…もう一個、シンクロツアーから
Police Wembley 12-31-83

83年12月31日アンディのお誕生日公演。
の割にはアンディの顔があまり浮かない感じだけど。。。
でもStingはかなり良い感じで飛ばしてて気持ちが良い演奏です。
この日の映像は、YoutubeにUPされている2曲意外に見たことはありません。でもきっとどこかにフル映像ってあるんだろうね。

個人的に好きなのは…
andy summers trio - message in a bottle (milano 19-4-98 italy)

アンディのソロの時にこの曲を弾くと…以上にテンションが上がる!
そういう音源大好きです。


おっと!珍しくこんなこと書いちゃった(>_<)
えへ
話をもとに戻します。


Sting先生のワインですが…
ラベルには
Indicazione Geografica Tipica
Message in a bottle
と…書かれています。
調べてみると、『Indicazione Geografica Tipica』とはIGTと訳されるワインの格付けの一つのようです。
IGTはイタリアワインの格付けとしてはあまり高い方ではないのですが、格付けの方法には、作り方やブドウの品種、配合によって厳しく分けられている為、美味しいものを自由に作った場合、このIGTのランクになったりすることも多いようで、スーパートスカーナといわれる高価なワインもこの格付けになるみたいです。
IGTは日本語に訳すと『地域特性表示』という意味で、ブドウの産地や使ったブドウの品種が明記されているワインって事なのかな?
すみません…この辺はかなり私は無知なので…難しいので、詳しく知りたい方はグーグルで調べてみてね。

さて、Stingさん家のメッセージは…
サンジョベーゼ(イタリアトスカーナのでよく作られている品種、キャンティの原料)70%
シラー15%、メルロー15%という配合のようです。
どんな味なんだろう?
しかもね…コルクに粋な計らいがあるみたいなの!!
これは絶対に飲みたい!!!!!!!!!!!!!!
開けたい!!!!!!!!!!

そして…
瓶は既に流されていた~!!!!!
il Palagio 
http://www.palagioproducts.com/product/message-in-a-bottle-2011/

まだ日本にはたどり着いていないみたいです…
いつか必ず見つけます!!




と…
久々に熱く語ったので疲れた~
おやすみケロzzz


Beppe!

2014年01月14日 00時23分20秒 | Stingワイン

さて…
今日はいつもの役に立たない検索探検旅行記を一つ、お酒のつまみ代わりに書いてみますか。(タイピングしてると食べ物をつままなくて済むので)

※注)reMの半分は妄想で出来ています。
   よって確かな情報ではありません。あくまでも個人的妄想連鎖で書いてます(笑)
  

バーゲンに行って来ました。
街中がお値引き!欲しいものになんでも手が届く!そんな訳で買う予定は無かったのですが、とっても手に馴染んだお財布をゲットしました。
家に帰って説明書?を見ると、イタリアはトスカーナのなめし皮を使っているとの事…
トスカーナ…
そうですStingさんお家がある所です。
そういえば、Stingさん家のワイナリーから新しい仲間が出る予定だったよな…
と言う事で検索をかけてみました。

Stingさんの畑から、とうとうBianco(白)&Rosato(ロゼ)が双子で登場なのです!
Stingのワイナリー『IL PALAGIO 』のオンラインショップにはまだラインナップされていませんでしたが、既に発売済みで日本でも入手可能のようです。
白は上品な酸味のあるお味との事…飲んでみた~い!
いち早く飲んでみたかったのですが、知っている店では無かったので今回は見送りました。

ところで…品名の『BEPPE!』って何?
しかも『!』マークがちょっと上に付いてるし…


調べてみると、『BEPPE(ベッペ)』はイタリアで『Giuseppe(ジョゼッペ)』という名前の愛称との事。
検索をかけると、BEPPEというイタリアの有名人が色々出てきたのですが、主にこのお二人が有名なようです。

お一人目はBeppe Lodaさん
イタリアの音楽シーンをリードしてきた、40年ものキャリアを持つ伝説のDJ。
来日したこともあるみたいです
Beppe Lodaさん来日時のインタビュー
http://www.clubberia.com/ja/interviews/605-Beppe-Loda/

もうひと方はBeppe Grilloさん
元イタリアの人気コメディアンで、現在は『五つ星運動』という政党の政治家としているそう。
中流、下流階級から支持を集めているという事。
Beppe Grilloのブログ(なんと日本語のブログがあります)
http://www.beppegrillo.it/japanese/2011/10/come-e-triste-vernazza-beppe-g.html#comments
五つ星運動Wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E3%81%A4%E6%98%9F%E9%81%8B%E5%8B%95

うむ…Stingとあまり関係しません。。。なんか違う…

じゃあBeppeって誰よ?

基本に戻ってみました。
『BEPPE(ベッペ)』はイタリアで『Giuseppe(ジョゼッペ)』という名前の愛称…

ねえねえ、覚えてない?世界史で、一つの名前でも英語読みとかフランス語読みがあるってやつ
例えば…
アンリ・パドバニーのアンリはフランス語読み。英語だとヘンリー、伊語だとエンリコ。
マイケルだと、仏語はミッシェル、スペイン語だとミゲル、独語だとミハエル
あれです。
『Giuseppe(ジョゼッペ)』は英語だとジョセフ、スペイン語だとホセなど呼ばれるようですが、『ヨゼフ』というヘブライ語が起源の人名であるそうです。
『ヨゼフ』…
そう!『ヨゼフ』はイエス・キリストのお父さんの名前ですよね!
サックと検索すると…聖書にはあまり登場しない影が薄いお父さんだけど、『正しい人』と書かれているように、結婚前に(聖霊により)身ごもった婚約者マリアを苦悩しながらも天使の御告により妻として向かえ、その後も自分の子では無いイエスと共に実子の兄弟達を育て、一家を支えたた大工のお父さん。
そうか~、Stingはちょうど『Last Ship』もあったし、お父さんという意味でこの名前を付けたのかなぁ~…うんうん納得…一件落着!
っと思っていたのですが…
なんでかな?なんか検索したらヒットしたんだよね…彼…

Josef Mengele(ヨーゼフ・メンゲレ)
そうだ…ジョゼッペの英語はジョセフ、ドイツ語でヨーゼフだったなぁ~
Josef Mengele(ヨーゼフ・メンゲレ)愛称Beppo(ベッポ)ナチス親衛隊。
ありとあらゆる人体実験をしたことで有名な、「死の天使」と恐れられたお医者さん。
日本でもプチブレイクした『ムカデ人間』というホラー映画のモデルなんて言われてた人ですよ。
ヨーゼフ・メンゲレは『双子』に異常な興味を示したという記録もあるとか…
双子…
う~む…

まあ、何が本当はどうなのかは分からないけどね(笑)

それにしても、Stingさんの家のワインのラベルって何を意味しているのでしょうね?
今回のラベルの絵は、顎?口でなんだかバランスを取る曲芸の感じもするし…
そういえばSister moon以外すべて『バランス曲芸』のような絵が書かれてるんですよね。


何かきっと意味があるんだろうな~、答えを知りたいけど
きっと、こうやって「ああでもない、こうでもない」と想像を働かせならがワインを飲むのが一番の正解なのかも…と思ってきたりしました。。。。。



PS,
reMの半分は妄想で出来ています
ではもう半分は何でできてるでしょうか?
答えは…



もちろんお酒です


welcome sisters

2013年11月11日 02時13分51秒 | Stingワイン

来た来た。来たよ!

 

Stingさん家の畑から、3姉妹が到着です。
う~ん…一人男の子が混じってるような気もしますが…(笑)
左から『カジノ・デッラ・ヴィエ(casino delle vie)』『2009シスタームーン(sister moon)2009』『ホウェン・ウィ・ダンス(When we dance)2011』
今回の目玉は、一番お手ごろな『When we dance』です。
初お目見えです~!
「はじめまして、お嬢さん

さて…お兄さんが逆立ちして考えてる『カジノ…』は何も考えずに飲んだことがあるのですが、他の2本はどうします?
2本ともStingさんの曲名を貰ったとってもカワイイ子たちなのよ。
やっぱり飲むときは曲を聴くべきよね?
って事でね、サクッと歌詞を調べたら…
どうも…ハッピーな歌詞ではなさそうで…
When we danceは恋焦がれて…ハッピーな夢を見たってオチがついてた
sister moonってどんな歌詞なんだろう???
これはいまだ解明できず…です(苦笑)

ただ一つ私が言えることは…
Stingさん家のワインは美味しいよ!
普通に美味しい。この普通にってとっても重要!
有機栽培のブドウってのもあるかもね。とってもジューシーで香りも良くて適度なコク
パンチが強い訳ではないけど…バランスがとってもいいです。

バーボンとか蒸留酒じゃなくてワインなのも面白いよね。
ウィスキーって言ったら…人生の辛さとか苦さってイメージよね。
赤ワインは…甘く華やかでありながら…苦さじゃなくて重さがあるよね(笑)
なんでSting先生はワインだったんだろうね?
きっと何かあるんだろうね。
自分の曲の名前をあげたくらいなんだもんね