原寸大のプラモデル (RENAULT 5 TURBO)

プラモマニア的、趣味の車生活。
RENAULT 5 TURBOを中心とした雑多な話題を綴っていきます。

154t h Takao Sunday Meeting

2024-11-04 17:17:01 | Weblog

先月になりますが第154回となる高雄サンデーミーティングに行ってきました。

10月は恒例のAlpine&フランス車特集なので仏車を中心に新旧たくさんの趣味車で満杯!

当日は良く晴れていたので、例年なら高雄辺りは爽やかで絶好の旧車日和の筈だったのですが・・・

なんと、今年は真夏の様な猛暑・・・

旧車にもドライバーにも厳しい秋晴れ!?のイベントとなってしまいました。

私も「それ」の同居人「Renault 8 Gordini 1100」で参加の予定でしたが、余りの暑さが

災いしたのかガレージを出て僅か10分ほどでストール!

暑さ対策は万全の筈だったのですが・・・

会場で待ち合わせの約束があるので、急遽足車に乗り換えて会場入りとなりました。

Alpineの代名詞ともいえるA110を中心に多くの魅力的な車が集まっていましたが、やはり気になるのは

「それ」の仲間たちです。

今回は、白と赤の2台が来ていました。

白いTURBO2は、何度かお見掛けしたことがありますが純正仕様に拘った正統派。

純正のアルミに当然ながらミシュランのTRX!

内外装共、見事にオリジナルを維持されています。

赤いTURBO1は初めてお見掛けしましたが一見して、可成りの武闘派仕様!

ホイルは「それ」にも履かせていたオーダー品のワタナベ製にNEOVA。

ロールバーも綺麗に収まっていて、何とリアとフロント(2分割のスライド式)はアクリル製!

その他にも様々な改造箇所が満載。

リアバンパーにはRACCONさんのステッカーがあったので納得する部分も多かったのですが、しかし

何か違和感も・・・。

会場を散策しながら、何度も戻ってオーナーさんのお帰りを待ちました。

やっとお会いできたオーナーさんからは衝撃の事実が・・・何とベースは白いのと同じくTURBO2!

それを内外装、拘りに拘ったTURBO1化と共に走り屋さん仕様に仕上げられたとのことでした。

その間、様々な苦労や試行錯誤もあった様で今後も色々と情報を頂けそうです。

イベントに参加すると、こんな出会いもあるのが嬉しいですね。

でも、今回のイベントに参加した目的は比較的新しいRENULT製MRのオーナーさんとお会いすること。

当日もスピダークラブの面々がお集りでしたが、私の目的は比較的地味⁈なシルバーのSport Spider。

俗に言う窓付きのパラブリーズです。

しかも今回の参加者では一番遠方からの参加かも・・・いや~~若いって凄い!(笑)

このスピダー、実は短い期間でしたが我が家で「それ」と同居していた個体です。

少し訳アリなのを承知で譲って貰い、ヤマモト自動車さんにもお世話になりながら仕上げた個体です。

家族に2輪の購入を反対されて、2輪に限りなく近い車って思いから購入を決めたのですが・・・

やはり、4輪は4輪・・・でした。

でも、新しいオーナーさんの元で元気に走り回っている様で嬉しかったです。

それに、やっぱカッコイイ!!

 


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