今日は都筑区区役所・横浜市役所・県庁などに今回法人の知的障碍者グループホームでの入所女性(25)を強姦した件で、助成金の問題や訪問介護員などについて、色々と質問。内容は来週の月曜日、役所をはじめグループホームに出掛けシステムと事件の真相を追及するために、出かける。今日はグループホームの流れや抗議先など、それにグループホームに対しての助成金などを聞きながら、やはり役人だなと思った。話を聞けば横浜市都筑区内に6カ所のホームグループがあると云う事。いくらグループホームの名前を調べる事は行けば簡単に分かる。とにかく事件のあったグループホームは営業停止にしなければ、いけない。当然そのグループホームに対しての責任者は辞めてもらうと同時に、市の福祉課に対して助成金の停止をするよう抗議をする。この2年間、神奈川で起きた知的障害者に対しての強制わいせつ事件が2年半3件あった。その3件に対し猛抗議。とにかく知的障碍者の女性にとっては、屈辱以外に何もない。裁判になっても通常相手加害者にとってはいつも有利に進む。とにかくこういう問題の裁判は早く終わらすと云うのは、常識みたいなところがある。だからこの点に関しては徹底追及するつもりだ。ここで12年ぐらい前にやはり知的障碍者の女性に対して強制わいせつ行為やあらゆる暴力。それに行政から支給される助成金に対しても不払いをするなど今まで聞いたことがない行為をしていた大きな事件があった内容を紹介します。
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水戸事件の概要 [wiki参照]
茨城県水戸市の段ボール加工会社「アカス紙器」は積極的に知的障害者を従業員として雇用し、従業員全員を会社の寮に住まわせていた。アカス紙器の社長は、障害者雇用に熱心な名士として地元では尊敬されていた。
しかし1995年10月、アカス紙器が障害者雇用により国から交付される特定求職者雇用開発助成金を受け取っていながら、実際には知的障害者の従業員に対してほとんど賃金を支払っていないことが発覚し、翌年社長は詐欺容疑で逮捕された。
詐欺容疑で社長の近辺を捜査する過程、彼が長年にわたり、従業員の知的障害者に対して虐待を行っていたことが判明した。その内容は、角材や野球のバットで殴る・両膝の裏にジュースの缶や角材を挟んで正座させ、膝の上に漬物石を乗せて長時間座らせておくといった拷問ともいうべきものであった。知的障害者の従業員たちは満足に食事を与えられておらず、時にはタバスコをふりかけた白飯や腐ったバナナなどを食べさせられることもあったという。さらに知的障害者の女性従業員に対する強姦も頻繁に行われ、被害者は10人近くにのぼると言われている。
水戸警察署は、詐欺事件だけでなく知的障害者に対する暴行・強姦事件に関しても捜査を開始したが、被害を受けた日時や状況を正確に証言出来る被害者が少なく、「公判を維持できない」という理由で警察も水戸地方検察庁も立件に消極的であった。結局、社長は詐欺罪および暴行2件・傷害1件で起訴され、それ以外の暴行・強姦事件はすべて不起訴となった。
裁判
1997年3月28日、水戸地方裁判所は被告人に対し「懲役3年執行猶予4年」の判決を下した。松尾昭一裁判長が実刑をつけない理由として、被告人が「障害者雇用に熱心に取り組んだ」ことをあげた。
この際、判決に激昂した被害者の家族や支援者は、裁判所から足早に立ち去ろうとする被告人の乗った自動車を取り囲みその一部を破損させたりして、器物損壊罪で支援者1名が現行犯逮捕された。また取り囲んだ際、被告人やその弁護士である種田誠(元参議院議員、社会党)のネクタイをつかんだりしたとして、代表的立場であった女性支援者が暴行容疑で後日逮捕された。さらに被告人を車の中から解放しなかったとして、当日の混乱の際に警察官や裁判所職員と折衝を行った支援団体の事務局長が監禁容疑で逮捕され、すでに勾留されていた現行犯逮捕の支援者と女性支援者も監禁罪で再逮捕された。3名ともに起訴後も長期勾留された中で裁判が行われ、現行犯逮捕された支援者は執行猶予付き判決であったが、支援者の女性と事務局長の男性は無罪を主張していたが、実刑判決が下され、2003年4月15日に確定している。支援者2名を被告人より重い刑罰で処罰したことについて、支援運動つぶしの「不当逮捕・不当判決」といった声が関係者から出ている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
何故、アカス事件を出したかと言うと私の処にある関係者がアカスの社長というのが、暴力的で皆泣かされているというのがきっかけだった。私は直ぐにこういう奴は我々に任せてくれ。直接アカスに対し我々が相手になるからと、云う事から色々な資料をもらい関与する事になった。それからの話は明日書き込みをします。