このたび時々放映された天皇陛下と皇后陛下の被災地をまわり、亡くなった多くの被災者または行方不明者に対して、一礼をしている姿を見ると、何とも言葉に言い表す事が出来ない感動。それに各被災地で多くの被災者が避難している場所で生活をしている人達に対し、温かい、お言葉をかける両陛下の声にどれだけ多くの被災者が生きる勇気をもらったことか。
その様子を各新聞にも大きく取り上げられた。改めて国民は両陛下の見えない大きな力を感じとったのではないでしょうか。改めて我々は世界史上もっとも長い歴史を持った誇りある日本民族としての自覚を持つべきだ。
話は変わるが東日本大震災からもうすでに1カ月以上は経過している。被災地や被災者に対し海外の多くの国から支援が差し伸べられてきた。
そのなかでもアメリカ合衆国のオバマ大統領は地震発生から数時間後に日本の被災地に対し全面支援をする為に原子力空母を初め多くの艦艇を派遣。現在なお救援活動を継続している。
この活動は中々メディアは報じないが米軍によって燃料の補給や被災者の捜索活動特に救援が出来ない被災地に対してはヘリや上陸楊舟艇などで補給活動・それから一番大変な瓦礫の撤去。又は多くの被災者を助け力づける活動は日米の友情がどれだけの絆で結ばれているのか国民は改めて知るべきだ。
もし日本と米国が逆であったら果たして今の民主党はどの程度米国に対し救援活動を米国並みに出来るだろうか。今のアメリカ嫌いの菅民主党政権では出来る訳がない。特に今回の米国の支援活動は言葉だけではなく行動で示した。
政府は救援活動はまだ終わっていないが、途中でもいいが即政府特使を派遣しオバナ大統領又は米国民に対し、感謝の意を伝えなければならない。
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天皇皇后両陛下、宮城県をご訪問 お2人そろって被災地に向かって静かに一礼される
フジテレビ系(FNN) 4月27日(水)20時19分配信
天皇皇后両陛下は27日、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県を訪問し、被災者を見舞われた。両陛下が震災後、東北地方を訪問されるのは初めてとなる。
両陛下は午後1時ごろ、自衛隊機で、宮城・南三陸町の高台にある小学校に到着された。
沿岸部を望む高台に立ち、南三陸町の町長から、「商店街や民家が立ち並んでいたが、すべてなくなってしまいました」と説明を受けると、両陛下は静かにうなずかれた。
また天皇陛下は、「左の方に橋が少し残っていますね」と腕で示し、皇后さまは「こんな橋まで落ちたんですか」と、衝撃を受けられていた。
そして両陛下は、お2人そろって、被災地に向かって静かに一礼された。
このあと両陛下は、避難所になっている町内の中学校を訪れ、床にひざをついて、被災者1人ひとりに声をかけて回られた。
また、医師や自衛隊、消防、警察の代表者をねぎらわれた。
被災者が、「わたし、ちょうど津波の時、病院でその時、被災に遭って、病院の5階で九死に一生を得ました」と話すと、天皇陛下は、「お体の方は、その後は?」と声をかけられた。
さらに、両陛下は夕方に仙台市に入り、市内の避難所で被災者を励まされた。
両陛下は、27日午後に帰京し、5月2日に岩手県を、5月11日には福島県を訪問される予定。
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両陛下が被災地の茨城・北茨城市ご訪問2011.4.22 12:33
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110422/imp11042212400001-n1.htm
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両陛下が初めて被災地へ 千葉、避難住民と対話
http://www.shimotsuke.co.jp/news/domestic/national/news/20110414/496523
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今日は、私の大親友である青少年育成連合会の特別講師の五十嵐氏が、東日本大震災で被災に遭った皆さんに少しでも力になってあげたらと一週間にわたり、被災地へ慰問に出掛けた。そして帰って来た時に五十嵐さんに被災地の現状と、日々被災者を回っている方たちの話の2回目の紹介します。
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この大震災を他人事としない事・・私に一体何が出来るか?
この心境をもって「我が事」として生きる事、わが心として今できることを行動して行く・・今も被災地に生活する皆様のこれからへの不安と恐怖と心配事は変わっていない・・
それでもそれを打ち消す如く明るく振舞って忘れて前を向こうとしている・・被害者意識から、この運命を受け止めて生きていこうとがんばっている・・ボランティアの献身的な明るく快活な姿勢に励まされながら未来に向かおうとしている。
5月は、7日に千葉県佐倉市でチャリティーコンサートがありそのあと、沖縄に行き、その後再び被災地へ慰問とともに励ましに行く・・支援物資の流れを見ながら、あと11トン車の物資を何処へ運ばせていただくか・・祈りながら決めてゆく・・
今、被災地の物資は偏ってあふれ出している・・被災者に何が必要か・・ここにたって持っていくこと・・さらには何処へもって行って、誰が配分するのか?・・山済みされたままで手もつけられない商品もある・・
幸いにして東北で我が仲間達はしっかりと仕分けして彼等の車で細かい草の根を回っている・・自分の仕事を投げ出して、被災者と一体となって無償の愛をもって日々被災者を回っている・・思うたびに感謝で胸が熱くなる・・
その一人に岩手県の元銀行員で今は自営の社長がおられるが3月11日以来、ローソクの火と暖房の無い中で被災者の思いにたって、被災者の間をかけずり回っている・・しかも夫婦で・・
「流されてしまったと思えば、仕事をしてる場合ではない」風呂も入らず一体となって細かい被災者を回っている・・その彼と向き合ってその四無量心に二人で泣きまくった・・・
また、宮城にもそのような人がいる・・今は高齢であるが、野武士のような風貌は質実剛健、行動で四無量心を行ずる・・彼との長時間の話の中でその愛の深さにどれだけ涙があふれたか・・11日の夜は、ずぶぬれのままみぞれの中で一夜を明かしたそうである・・
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天皇皇后両陛下の被災地への直接のお見舞いのニュースを見て、両陛下の真の慈愛の心を改めて認識したところです。お写真を拝見するたび、涙があふれてきます。被災地の皆様が元気を取り戻す大きなきっかけになればと思っております。
さて、東北大震災により大きな衝撃が日本国内外に走りました。今回の大震災で受けた痛みを、私も被災に遭われた方々と分かち合いたいと思っています。(私の親族も被災者がいます)。
今回の東北大震災に於いては、日本人を目覚めさせるために二万人を超えた尊い命・魂に対して、深く哀悼の意を奉げるとともに、この震災を通じて発信された、数多くの警鐘を教訓にして、新しい日本を創るのが今の世代の仕事だと思っています。
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■唸声中国/タクシーのフロントガラスをゴム警棒で割った男の車から出てきたもの 2010/06/22 08:45
写真手前がタクシーと向こう側が問題の車、双方で口論となり、タクシーのフロンドガラスが警察用のゴム警棒で割られた/博訊より
http://news.boxun.com/news/gb/china/2010/06/201006211753.shtml
写真は空車の新聯タクシー、フロントガラスを叩き割った位置はドライバの真正面
写真はフロントガラスを割った男の車に在った警察の制帽と制服
写真は制服を見て驚く市民、「これ本物じゃないのか?」「いや、警官マニアだ」「まぁ、ほんものでもニセモノでもやることは同じだからな」(この台詞は唸声の想像だが、たぶん同じようなことだろう)
写真はタクシーが乱暴されていると聞きつけ助けにきた百名のタクシードライバー達と野次馬、1時間半のお祭り騒ぎ
【湖南省長沙市】6月18日午前0時半頃、開福区の伍家嶺南バス停付近でタクシーと乗用車の運転手が口論となり、乗用車の男が警察用のゴム警棒を自動車から取り出して、タクシーのフロントガラスを叩き割った。
この騒ぎを聞きつけて仲間のタクシードライバーが百名集まり、男の乗用車を囲み、車の中を調べると警官の制服制帽が発見された。
この後、交通警察と人民警察が到着し、事態を収拾し、午前2時に双方の車両を引き上げ解散となった。
肝心なこのニセ警官?がどうなったかは書かれていない。単なる警官マニアか?それとも常習犯か?
ちなみに警察用のゴム警棒は淘宝でもたくさん売っている↓20元≒270円也
http://item.taobao.com/item.htm?id=4826204593