ずいぶん久しぶりにレシピ本を買った
先日、お友達の家で持ち寄りパーティーがあって
私も手作りのお料理をいくつか持参したものの
家主(妻の方)がとてもお料理上手な人で
バラエティーに富んだお料理をたくさん作って友人たちを迎えてくれた
そんな彼女が最近気に入っているというレシピ本
辻仁成の『パリのムスコめし』
あの辻仁成が書いたレしピ本です(作家活動の時は ひとなり、音楽、映画の時は じんせい と読むんだそうです)
写真が素敵でしょ
表紙も帯を取ると、ね、きれいでしょ
彼は離婚してからお料理を始めたのではなくそのずっと前からお料理してたそうです
シングルファザーで息子を育てた愛ある料理
和洋中、なんでもあり
素人(まして男性)とは思えない素晴らしい料理
でも作れそうに思えるレシピ
パーティーで彼女が作ってくれた『辻家の卵焼き』は
たまごをたくさん使うダイナミックなお料理で
大人数の時の素敵な一品
焼き方が変わってます
まだ一つも作ってないけど、見ているだけでも面白いです