最初に訪れたのは松島の瑞巌寺
仙台に似た名前の瑞鳳殿という煌びやかな伊達政宗の霊屋がありますが、そことは違います。
入り口を入るとすぐ目に入る数々の岩窟遺跡
岩山を削った 岩窟遺跡
凝灰岩層を掘った洞窟は松島のいたるところに見られるのだそうです
掘られたのは江戸時代
松島は「奥州の高野」とも呼ばれるそうです
本堂の外観は写真撮り損ねたのでHPから拝借
国宝に指定されています
江戸時代の初めに伊達政宗が大伽藍を完成させたそうです。
こちらも国宝の庫裏(いわゆる台所)
建物内部は撮影禁止でした
本堂の金箔の襖などはレプリカでした
せっかくなので
すぐ近くにある前述の瑞鳳殿の写真を載せておきますね(行ったのは5年前です)
伊達男の伊達政宗だけにお墓もゴージャスです
奥に見えるのは・・伊達政宗公
死んだ後に作るものには両目を入れてほしいと言ったそうです。