何もない小路です。
パリの道は大抵、車が駐車しています。
このように両側がすっきりしている小路は珍しく小生には価値がありました。
ところで、パリに住んで車の駐車で驚いた👀‼️ことがあります。
パリでは土地柄、皆さん縦列駐車が大変得意です。
ある時、仏人スタッフと街中で駐車し戻って来たとき、前後の車の間隔がほとんどない時がありました。
仏人スタッフはエンジンをかけ、躊躇することなく先ず前の車をバンパーで押しました。
次に今度はバックで後ろの車をバンパーで押しました。
そして充分なスペースを作ってそこから脱出しました。
彼に言わせれば普通の行為とのこと。
それ以降もこのような行為を第三者がしているところパリ市内で見ました。
これはきっとパリ市内では許されたの行為なのでしょう。
さもないと、前後の車のドライバーがくるまに帰って来る迄待つと言うのも理不尽でしょう。
日本でこんな行為をしたらきっと大騒動でしょう。
バンパーは事故時の衝突のショックを和らげる役目だけでなく、駐車時前後の車を押す役目あること初めて知りました(半分イヤミみですが)。 但し、パリ市内のみ。
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