レトロ絵日記 de 街さんぽ

レトロ好き主婦の街歩きや喫茶店絵日記など。現在、新旧の画像をまとめています。忙しい方はイラストだけ見てくださいね(^^)

自由が丘 古桑庵(こそうあん)

2021-03-11 | 純喫茶・カフェ

自由が丘の古民家カフェ 古桑庵(こそうあん)

昭和29年に完成した茶室「古桑庵」を 茶房・ギャラリーとして利用しています。
自由が丘の商店街から少し歩いただけで 別世界のような落ち着き。







お庭側の席で この日は母と ところてんやお茶をいただきました。




真夏でも緑があるといいですね☆

古桑庵(こそうあん)

東急東横線・大井町線 自由が丘駅
正面出口より徒歩5分

定休日 : 毎週水曜日
営業時間 : 11:00〜18:30
電話 & FAX : 03-3718-4203
住所 : 東京都目黒区自由が丘1-24-23


神田・近江屋洋菓子店

2021-03-11 | 純喫茶・カフェ

 神田淡路町の近江屋洋菓子店
明治17年(1884年)創業 「リーズナブルだけどチープでないものを」 古き良きお菓子屋さん 
スイーツもお店も包装紙も、、全部可愛い

※ 写真は旧本郷店(2017年4月に閉店)で撮ったものです。





小さめのショートケーキといちじくのタルト、ドリンクバーを。

色も形も、、か、、かわいい。。 そしてあぁ、、めちゃ美味しい。。 


みずみずしいいちじくのタルト~


ドリンクバーは+594円、セルフサービスで、スープまで飲み放題。
(※コロナ禍ではお休み中) 








いちご水にみかん水。最近の濃厚なフルーツジュースではなく 果物と水をジューサーした懐かしい味。 ケーキをたべるときには このくらいがさっぱりとちょうどよく。
その日の果物で 苺、オレンジ、メロン、マンゴーなどが並びます


高い天井とおしゃれな外観。 




おみやげにパウンドケーキ。包装紙のかわいさも都内指折り 


2021年4月8日~2021年5月23日まで休業されるそうです。  昭和41年、現建造物を建築し以来初めての大改修工事を行います。50年以上経ち空調設備機器等限界のようです。 そのため令和3年4月8日~令和3年5月23日まで休業させて頂きます。

近江屋洋菓子店
<神田店> 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-4
Tel.03-3251-1088 Fax 03-3251-5815
年中無休(年末年始の休業・営業時間はお問い合わせ下さい)


横浜 天吉(てんきち)

2021-03-11 | 老舗レストラン・バー等

用事でJR関内駅に行ったので、原由子さんご実家の天ぷらやさん、「天吉」(てんきち)に行ってきました。

創業明治5年、老舗の天ぷら屋さん。1階はカウンター席とテーブル席で2階がお座敷になってます。

横浜の伝統と味を守り続ける 「横濱のれん会」会員店でもあるんですね♪ すごい。


ランチメニューがあるので老舗でも入りやすかったです(*^_^*) この日は一人で利用~


天丼セット945円 (当時)
サラダ、つけもの、しじみの味噌汁、アイスクリームがついてておいしくいただきました 


SASの色紙がないかな~、と思いましたが なにも見つからずちょっと残念…^^;
サザンオールスターズの「今宵あなたに」という歌に「あなた悲しや天ぷらや~♪」という歌詞があって、小さい頃から天吉にあこがれてたんですよね(^^) 
ここからすぐそばに横浜スタジアムがあって、SASのコンサートのときは「帰りに天ぷら食べてってね~」と桑田さんが言ってたような。。(すみません、うろ覚えです~)

ここから山下公園まで景色を眺めながらぶらぶらと歩き、、
明治5年にお店で天ぷらを出していたなんてちょっと驚きですが、山下公園までの道もとてもお洒落で由子さんはさすがモガだなぁ~と思いました(^^) 

関内 天吉 (JR関内駅1分)

(2013 年4月に書いた記事を編集しております)