前回の「Ayinger」の続きです
醸造所直営ホテルの隣に目指すレストランがあります。
村は閑散としているのに、ここだけ大勢の人で賑わっています。この時ちょうど雨
が降り始めていたので、ビアガーデンには人がまばらですが、その前は満席でした。
レストラン入口の看板。創業者の名前を冠したレストランだそうです。
レストラン内部の様子です。ちょうどサーバーのあるカウンターの方面です。やや
暗めの照明で、丸みを帯びた柱から天井の形状が間接照明のような役割を果た
しています。店員さんは大忙しでなかなかオーダーできません。
ビールのメニューです。さすが醸造元とあってラインナップが充実。樽生は6
種類でした。日本でお馴染みのCelebrator(瓶)もメニューにあります。
最初に注文したのがこちらです。左がKellerbier、右がBräu-Weisseになります。
左のKellerbierは地下室でラガーリングしたビールのようです。写真では分かり
にくいのですが、こちらのビールはうっすら濁っています。見た目とは裏腹に、心
地良い強い苦味が特徴的な爽やかなビールですが、ピルスナーほどドライでは
ないです。こちらでは他にもHellがありますが、どのような位置づけになっている
のでしょうか。もう一方のBräu-Weisseは申し分なく旨い本場のヴァイツェンでした。
(続く)
Brauerei Aying
Zornedinger Straße 1, 85653 Aying
醸造所直営ホテルの隣に目指すレストランがあります。
村は閑散としているのに、ここだけ大勢の人で賑わっています。この時ちょうど雨
が降り始めていたので、ビアガーデンには人がまばらですが、その前は満席でした。
レストラン入口の看板。創業者の名前を冠したレストランだそうです。
レストラン内部の様子です。ちょうどサーバーのあるカウンターの方面です。やや
暗めの照明で、丸みを帯びた柱から天井の形状が間接照明のような役割を果た
しています。店員さんは大忙しでなかなかオーダーできません。
ビールのメニューです。さすが醸造元とあってラインナップが充実。樽生は6
種類でした。日本でお馴染みのCelebrator(瓶)もメニューにあります。
最初に注文したのがこちらです。左がKellerbier、右がBräu-Weisseになります。
左のKellerbierは地下室でラガーリングしたビールのようです。写真では分かり
にくいのですが、こちらのビールはうっすら濁っています。見た目とは裏腹に、心
地良い強い苦味が特徴的な爽やかなビールですが、ピルスナーほどドライでは
ないです。こちらでは他にもHellがありますが、どのような位置づけになっている
のでしょうか。もう一方のBräu-Weisseは申し分なく旨い本場のヴァイツェンでした。
(続く)
Brauerei Aying
Zornedinger Straße 1, 85653 Aying
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