前回の「大沼ビール」の続きです。
ブロイハウス大沼の店内の様子。
観光シーズンとあってお客さんが多いです。こんなにお客さんが多い時期に訪問するのは初めてです。大沼ビールの醸造所の特徴はこの醸造所に面した長いカウンター。ビールの味にしっかり向かい合う、そんな姿勢がいいじゃないですか。
メニュー一覧です。こちらのメニューはビールと若干のおつまみのシンプルな構成。ビールはド定番の3種。おつまみが前回訪問時よりも若干増えた感じです。ビールは3種のお試しセットもあります。
まずはケルシュを頂きます。相変わらずフレッシュな酵母とホップの香り。でも以前よりも穏やかかな。モルトの旨味は控え目で、ボディに比例する程よいホップの苦味。ホップの香りが爽やかな、やや穏やかなボディ感でまとまるバランスのとれたケルシュです。旨い!前に比べてバランスがとれた印象。
そしてインディアペールエール(アルコール度数8%)。今ではIPAは当たり前の時代ですが、こちらはIPA黎明期より定番として醸造。しかもイングリッシュという所が素敵です。濃厚で甘いモルトの香りとどっしり系のホップの香り。モルトの旨味しっかり、ボディしっかり、シャープなアルコールの香りとホップの香り。ホップの苦味は地味ながら、しっかり後からじわじわ。モルトの香りと旨味に、地味ながらホップの香りと苦味が効いた、ストロングIPAです。旨い!アルコール感を感じさせない、スルスルさは流石。
今回は大人しくこれにて終了。二杯しか頂いていませんが、こちらのビール以前よりもバランスがとれていい感じで角が取れた印象。ますます洗練されていく、成長を感じられる醸造所です。
もちろん大沼観光もしました。大沼から望む駒ヶ岳、絶景です!
ブロイハウス大沼
北海道亀田郡七飯町大沼町208
TEL:0120-162-142
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あああ
ブロイハウス大沼の店内の様子。
観光シーズンとあってお客さんが多いです。こんなにお客さんが多い時期に訪問するのは初めてです。大沼ビールの醸造所の特徴はこの醸造所に面した長いカウンター。ビールの味にしっかり向かい合う、そんな姿勢がいいじゃないですか。
メニュー一覧です。こちらのメニューはビールと若干のおつまみのシンプルな構成。ビールはド定番の3種。おつまみが前回訪問時よりも若干増えた感じです。ビールは3種のお試しセットもあります。
まずはケルシュを頂きます。相変わらずフレッシュな酵母とホップの香り。でも以前よりも穏やかかな。モルトの旨味は控え目で、ボディに比例する程よいホップの苦味。ホップの香りが爽やかな、やや穏やかなボディ感でまとまるバランスのとれたケルシュです。旨い!前に比べてバランスがとれた印象。
そしてインディアペールエール(アルコール度数8%)。今ではIPAは当たり前の時代ですが、こちらはIPA黎明期より定番として醸造。しかもイングリッシュという所が素敵です。濃厚で甘いモルトの香りとどっしり系のホップの香り。モルトの旨味しっかり、ボディしっかり、シャープなアルコールの香りとホップの香り。ホップの苦味は地味ながら、しっかり後からじわじわ。モルトの香りと旨味に、地味ながらホップの香りと苦味が効いた、ストロングIPAです。旨い!アルコール感を感じさせない、スルスルさは流石。
今回は大人しくこれにて終了。二杯しか頂いていませんが、こちらのビール以前よりもバランスがとれていい感じで角が取れた印象。ますます洗練されていく、成長を感じられる醸造所です。
もちろん大沼観光もしました。大沼から望む駒ヶ岳、絶景です!
ブロイハウス大沼
北海道亀田郡七飯町大沼町208
TEL:0120-162-142
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あああ
さて大沼ビールの回ですが、この取材日は9月21日ですか?。というのは同じくビール巡りをされている方にそっくりな後ろ姿が写っているのです。
もし勘違いでしたらごめんなさい。
いつも見ていただいて有難うございます。
お尋ねの件ですが、訪問日はこの年の8月上旬です。
このカウンターの後ろ姿の方は一般の観光客の客の
方だったように記憶しています。