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ちょっと 素敵なお話かな?続き

2024年01月29日 18時33分05秒 | キリスト教

今日のブログは前回の続きです

その前に虹を見たので写真を掲載します

 

先週 1月22日16時頃の虹の写真です

半円形を描いた二重の虹でした

二重になっているのを見たのは車の中からでしたので撮影出来ませんでした

 

 

 

 

1つ前の記事の続き

 

初めて教会に行くには敷居が高いと聞きます

お父さんを亡くした青年が日曜礼拝に来て下さったことです

 

その日は夫が仕事だったので私は一人で教会に行きました

駐車場に車を止めてエンジンを切り車から降りようとした時のことです

 

ガタガタ~バタ~ン と 物が崩れるような音が車内後部座席から聞こえました

鉄板や鉄柱がぶつかり合い落ちるような騒音が聞こえました

 

えぇ~何???

後ろを振り向いても何も変わりはありません

車内の床や壁を見回しても何も変化ありません

5分程度、あっけにとられていました

教会建物隣が駐車場です

 

 

ずっと留まっていても仕方ないので車を降りることにしました

車前方に行き歩き始めた時 青年が「〇〇さ~ん」と声を掛けてきました

お父さんを心臓発作で亡くした青年です

 

「あっ!来てくれたのね ありがとう。嬉しいわ」

「一度は顔出ししてちゃんとお礼が言いたかった。あの詩はいいですね」と

話しながら教会の玄関に行きました

これだけだと、たまたまと思います

でも あの音があって5分程度車中に居たおかげで青年と車の正面で出会ったのです

5分が無ければ青年は一人で教会に入り、ドキドキ、まごまごすると思うのです

 

でも その出来事は 次の出来事と関連する不思議なことです

 

 

ヒヤシンス

 

母のことでもう1つ不思議なことがあります

母が亡くなって1週間も経たない頃に、母の弟宅で ものすごい音と紫色の綺麗なオーブのような物が天井をクルクル回って過ぎ去ったそうです

叔母が何となく「義姉さんのような気がした」と言いました

その話を聞いたのは、母の召天記念日の時です

仏教でいうと49日、教会では50日祭と言います

教会で召天記念祭を行いました

 

電線が邪魔

 

その時、献花に捧げた花は 母の好きな紫色の花を中心に作って貰いました

その花を見た義叔母が「この色と同じ色のオーブのようなものが天井を回った」と

叔父は母が縁談話を持っていってお婿さんに入りました

色々と揉め事があって母は最期まで心苦しかった思いを私に話していました

 

私は心の病気がありますが、母が居なくても大丈夫と思って母は天に召されたと思っています

母の心残りは叔父の一家のことだったと思います

自分が勧めた縁談話で揉め事が多く心を痛めていました

その叔父も亡くなり 今は義叔母と息子二人(私の従兄弟)問題なくやっています

 

物音がした話は 牧師先生(奥さん)に話したところ、聖書の記述にもあるので

その本人しかわからない物音はありますとのことでした

 

母が亡くなった1年後に猫の【のこ】が亡くなりました。亡くなった後に【のこ】の姿を2度、声と1度聞いたことから考えれば 物音は母の魂だと思います

父が亡くなった数日後に父の声も 聞いたのです

霊体質とは思いませんが不思議なことが他にもあります

 

機会がある時 また書こうと思います

最後まで読んで下さりありがとうございます



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