THE☆暇人

RUIの気まぐれBLOGです。
日々の出来事やイベント、
国内外の旅行記に加え、
海外での生活日記も書いてます。

83inVANCOUBER!!!!!<<後半>>

2012年09月26日 00時38分48秒 | TRAVEL DIARY

20SEP2012
>>>
23SEP2012
83inVANCOUVER


翌朝。

再び、カナダプレイスへ。
その理由は・・・。






まきちゃんが、Vancouverにきて、一番したかったこと。
〝カフェで朝ごはん〟
をするため
どこでもできるじゃん????
って思うでしょ????
でも海を見ながら、
山を見ながら、
カフェで朝ごはんってあまりできないのかもって改めて思いました。
本当に楽しい朝ごはんでした。


だって、終ったら12時だったんだもの 

楽しかったね




歩いて、information centerにいって、
キャピラノ吊り橋までの行き方を聞こうと思ったら、
なんと無料のバスがDTから出てるよとの情報をGET
しかも5分後!!!!!
急いでチケットを買って、
バスに飛び込みます



バスの運転手さんが、
いろんな説明をしてくれるんだけど、
英語でしかも抑揚が激しすぎて、
かつ数字がたくさん羅列されてて、
途中から呪文に聞こえてきました



周りのお店とか、
道路の標識に、
Capilanoという言葉が多くなってきて、
そろそろ着くのかなと思ったら、
本当に到着しました

DTから約30分、あっという間
83は私と池以外は寝てたけど(笑)



みんなの写真をとって、
通りすがりのおじいさんに写真をお願いしたら・・・



っえ
人に頼んで、
こんなに人が切れてること初めてでしたけど


気を取り直して、
若いお姉さんに注文。

逆に引きすぎですが、
おじいちゃんのSHOTよりは100倍よいです




この時は、
この北川景子のモノマネをしている、
うっちに起こる、悲劇を、
誰も知る由もしませんでした。


うっちがお水を買いたいとなり、

近くにあった売店でお水を購入。
そういえば、
キャピラノに入るとき、

手にスタンプをおしてくれました。
なんか、いいよね。
手にスタンプって(笑)


そのあと、
Capilanoの看板があったから、
集合写真を撮ろう ってなって、
私は観光客に写真をお願いし、
みんながその看板に走っていった、
その瞬間・・・。



喜劇、いや、悲劇がおこりました。



打田仁美。
石につまずき、転んで頭から転落。



この時は、
みんなすぐに良くなるだろうと思ってるから、
 
記念に写真を撮っていましたが、
10分、20分してもうっちは起き上がらず、
しまいには、

なんだかおおごとになってきました・・・。


そして、

担架で運ばれて、



救急車に乗ることに。





っえ?????




だから、

担架で運ばれて、





救急車に乗ることになりました。


私はまたキャピラノに来れる可能性はあるし、
いけ、いな、まきどんの3人は今日しか観光する日ないし、
付き添いは私がすることになりました。



救急車の中で、
うっちの情報や、今の症状を聞かれ、
うっちが答えたものを、
私が英語でその救助隊に話ます。

うっちも少しずつではあるけれど、
良くなってきて、
ちょっとずつ良くなってきたよと報告したら、
いつ帰るの?
っえ?4日しかいないの?
短すぎるでしょ~。
あなたはここで何してるの?
旅行会社。へ~。

・・・と世間話をはじめる救助隊・・・。
うっちを右手でさすりながら、
おじさんとただの英会話レッスンしてました。。。 




近くの病院に搬送され、



うっちはどこにつれていかれるのやらと思ってたら、


廊下で熱と脈を測ったあと、
待合室に担架ごと運ばれて、
ガッタンと担架の高さを低くしたと思ったら、
〝このソファーに座って待ってて〟
とうっちに向かって言ってるではありませんか


っあ、あのぉ~。
この方一応、さっきまで重症患者だったんですけど・・・。


そんなのお構いなしに、
めっちゃ雑に担架から下ろされて、
うっちはソファーに座ることに。
そしてまもなく、
〝あっちの部屋でこの紙出して〟
と奥の部屋に行くように指示が。


私は保険会社に電話しながらその支持を聞いてたもんだから、
よくわからないけど、とりあえず奥の部屋に。
その紙をどうすればいいのか迷ってたら、
受付のお姉さんが、
〝それ、頂戴。こっちで待ってて〟
と奥の部屋に通されました。
その、扱いの雑さに、苦笑というかなんというか。


そのあと、ほかの3人も駆けつけてくれて、
談話してたら、
ちょっと様子のおかしい先生が、
〝は~い!元気かい?どうしたの?〟
と陽気に登場
登場したと思ったら、おもむろに鼻をかみ始めて、
〝ん?元気そうじゃないの?〟
とうっちのことをガシガシチェックし始めて、
〝なんでここに居るの?〟
と不思議そうに質問をしてきました(笑)

私とまきちゃんで一生懸命説明したんだけど、
伝わらなかったらしく、
結果日本語の通訳さんに電話をしてうっちが症状を伝え、
通訳さんが先生に症状を伝達し、
結果を通訳さんからうっちが聞きました。

結果、
帰ってよし。


なんだかうっちも笑い始めてしまいました(笑)


でも本当によかったぁ~。
血も出てなかったし、
大事には至らなかったみたいだし。
でも、本当に、気をつけてね、うっち。
そして、みんな。
保険は必ず入りましょう。

今回、救急車にのって、
病院に搬送されて、
おじいちゃん先生の喜劇を見せられて、
850カナダドルでした。
保険は大事ですね。



そのあと、
うっちはやっぱり本調子ではなかったから、
ホテルで休養することに。
私たちがいてもうるさいだけだから、
お土産屋さんでお買い物をし、

夜のダウンタウンを散策。

そして、

分厚いサーモンをたらふく食べました。
まきどんも、いけも、いなも、
美味しそうに食べててよかったぁ
ちなみに、稲生はパスポート持ってこなかったのね。
基本的に海外ではIDがないとお酒は飲めないです。
日本の免許証、保険証、パスポート、なんでもいいので、
自分が未成年ではありません
っていう証明になるものを必ずもって、出かけましょう!!!

部屋に帰って飲み直し。

話は尽きず、徐々にまぶたが重たくなってきました。
うっちもラーメンとサンドイッチを食べて、
少しずつ回復しているもよう。
本当によかったぁ。



83の帰国日。

ギャスタウンのカフェで朝ごはん。
パニーニとスープ。
サラダをみんなで分けたよ~

近くにお土産屋さんがあったから、
そこも入って、
最後のお買い物。


お部屋に帰って荷物の整理をし、
いざ、空港へ。



空港で最後の記念撮影。
いやぁ~悲しかった。
ゲートに向かう途中、うっちが、
〝今回は本当にありがとね。なんだか、本当に・・・〟
ってとぎれとぎれだったから、
ん?
と思って見たら、
うっち泣いてるやん!!!!!!!!
そんなん、私もらい泣きするやん!!!!!!!!!!
そんなん、アイラインもろ落ちの、
レディ・ガガみたくなっちゃうやん!!!!!!!!!


本当に楽しい41時間でした。
ゲート前でひとりひとりハグして、
またねってしました。
本当に来てくれてありがとう。
本当に楽しかったし、元気出ました。

83にお礼のLINEを入れたら、

まさかの4SHOTが送られてきました。
この写真、元気でます。
83フォルダに保存です


 
83は日本へと、私はいつもの生活へと戻っていきました。



今回の旅に、
83が届けてくれたもの。





まず、

ママから稲生が預かってスーツケース半分も占領してきた、
冬物の荷物と、洗顔、化粧落とし、ビタミン剤。
肌が荒れてしまったって言ったら、ママが入れてくれました。
ありがとう。



まきちゃんから
お味噌汁、ふりかけ、麺類に明太子スパの素。
こういうの本当に助かるよ~
ありがとう。



かねさんから。
お手紙と、サインを添えて(笑)
就職祝いだって
本当に、かねさん、いい人だね。
大好きです
これからの冬の季節に、ポカポカお風呂でかねさんの優しさを味わうことにします。
ありがとう。



あっしーから。
あっしー(笑)
噂によるとこれはもらいものらしいけど(笑)、
でもまさかのあっしーからの贈り物にサプライズでした
うっちをよろしくお願いします。
ありがとう。



稲生から。
Mr.Pはどうやら池Pへのウケ狙いだったっぽいけど(笑)、
TISS待ってましたぁ
肌弱いらしく、
こっちの化粧落としはどうにも強すぎる
これで毎晩スッキリ感復活やで~
ありがとう。




うっちから。
頼んでたポンズダブルホワイトと、
83でお揃いのポップコーンのチェーンと、
ハロウィンにつけるピアス(笑)
わざわざ私の分も買ってくれてありがとね♪
ピアスつけたら、写真おくるね(笑)
ありがとう。



いけから。
お菓子と、おつまみ。
池らしぃ~(笑)
写真見るだけでヨダレ出てくる(笑)
でも食べるのもったいなくて食べれないかも(笑)
ありがとう。


あとは、
83から。

無償の友情愛。
 

Comments (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする