貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

中古車奮戦記

2008年09月19日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は午後3時の休憩時間に車にまつわる話題で盛り上がりました。オークションで買った車の中に多額の現金が入っていたとか、室内掃除でイスを外したら小銭が結構落ちているとか、灰皿を財布代わりに使っている人が多いとか、お金にまつわる話でした。極めつけが血なまぐさい話ですが、車を通して身近に感じられる話でゾッとしました。

乗り手は車を選べるが、車は選べない、めぐり合いと言う不思議な縁がここでも語られます。車を見ると乗っている人の性格が分ると言われてますが、車も大変なんだと思ってしまいます。車はオーナーと共にいろんなドラマを体験することになるのですが、車なりの苦労もそこには存在し、たかが車されど車なのです。

中古車の運命は、まだ使えると言う判断とリサイクルと言う車の墓場と言う2通りに分かれます。車を見るたび思うのですが、「まだまだ走れるのに勿体ないね」と言うことです。ヨレヨレの車を見かけると「ご苦労様」と言いたくなってきます。

今日も私は車を磨き、嫁入り前の綺麗なボディに仕上げます。「まだまだこれからだよ」と自分に言い聞かせるように・・・・。

今朝も6時15分起床、明日の天気が気になります。

コメント
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