貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

スキー日和。

2013年01月05日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日の吹雪とはうって変わり快晴の天気。
正月早々こんなスキー日和はないね~と南の山肌に見えるスキー場を眺める。
そんな悠長な事を言っている場合ではない。
雪片付けをしないといけないのだ。
せっかく家の前を片付けたと思ったら屋根から大量に落ちて来た。
「これだからやになっちゃうんだよなぁ~」
文句は言うまい。
あちこちから除雪機の音が聞こえる。
雪を片付けないと遊びにも行けない。
雪が目の前にあってスキー遊びが出来るのだが、子供達はやろうともしなくなった。
変わりにスノーダンプで除雪が当たり前になってきた。
小さい頃は雪だるまを作りソリ遊びに興じていたが・・・・・。
ただ除雪をしてくれるようになったのはありがたい。
雪に反射する太陽の光が眩しい。道路も走りやすい所とデコボコの所と除雪の腕がはっきり出る。
長男を午前中接骨院まで連れて行ったが、国道は雪がないけど市街地はデコボコ道でアクセルワークと対向車とのすれ違いに神経をすり減らす。
この陽気で解けて凍ると厄介なアイスバーンになるのは目に見えている。
まぁ~冬の風物詩だと思えば良いけれど、運転する方は厄介だ。
まるでスキーのように車が簡単に向きを変える。問題なのはこっちが意図している動きじゃないと言う事だ。
勝手に向きを変えられても困るのだ・・・・・。
それにしても昨日の嵐は何事だったのだろうと思うぐらい良い天気に参ってしまう。
今朝も8時起床、白銀の世界は眩しいぜぇ~・・・・・・。

アニタ・アレンバーグ

コメント
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