当選番号。

ブルが来る前に目が覚めた。
「仕方ない・・・。除雪するか・・」
車の屋根は１０センチも満たない位だ。
「この位の除雪は楽チン、朝飯前」
ほとんどの除雪が朝食前にするけれど・・・。
やれる事を少しづつ積み重ねる。
何とか全ての神様に気に入って貰えるようにしたい。
「全てにおいて神頼み」
一発屋としては何とかひと山当てたい。
「当たれば何かが変わるだろう」
今年の年賀はがきは見事３等３枚当選しました。
「３、３とくれば確変だ・・・」
その昔、娯楽の殿堂に顔を出していたオジサンです。
「今はどうなんだろう？」
足が遠のいてはや何年の月日が流れました。
「考えてみたら１０数年かも。１０年ひと昔とは良く言ったものだ」
単純に「３３」と言う数字に反応するだけか・・・。
「閃きを私に下さい・・・」
このところ勘が鈍くなっている。
「そんな時に限って変な夢が・・・」
後味が悪いとはこの事だ。
「まぁ～、当たらないよりは当たった方が良いからねぇ～」
一つづつ、神様にお願いすると致しましょう。
今朝も６時起床、欲しいのは「キッカケ」なんですよ～・・・。