「あっつ・・・揺れている地震だ・・・」
夢の入り口をうろついていたオジサンは目を閉じたまま思った。
「これだと震度1かなぁ~」
と再び夢の入口へ。
1分後、いや2分後か。
再び強い揺れが。
ケータイが唸りを上げる。
「地震だ~大きいぞぉ~」
ベットの中で目を閉じて揺れに身を任す。
横揺れが加わりローリング状態だ。
「あれ以来かぁ~!?」
「それにしても長い~」
揺れが収まったのを確認してベットから出る。
「大丈夫だったかぁ~」
再びベットの中へ。
すると、またもやケータイが唸る。
「地震情報だ。今度は宮城!?」
ベットの中で身構えるも揺れは起こらなかった。
眠りについたが熟睡は出来ないねぇ~。
今朝も6時起床、あの日から11年と5日目だ・・・。
夢の入り口をうろついていたオジサンは目を閉じたまま思った。
「これだと震度1かなぁ~」
と再び夢の入口へ。
1分後、いや2分後か。
再び強い揺れが。
ケータイが唸りを上げる。
「地震だ~大きいぞぉ~」
ベットの中で目を閉じて揺れに身を任す。
横揺れが加わりローリング状態だ。
「あれ以来かぁ~!?」
「それにしても長い~」
揺れが収まったのを確認してベットから出る。
「大丈夫だったかぁ~」
再びベットの中へ。
すると、またもやケータイが唸る。
「地震情報だ。今度は宮城!?」
ベットの中で身構えるも揺れは起こらなかった。
眠りについたが熟睡は出来ないねぇ~。
今朝も6時起床、あの日から11年と5日目だ・・・。