「デジャブ」

私はこの意味を取り違えているかも知れない。
間違った使い方をしているのか・・・。
金曜の朝から体の異変を感知する。
仕事中も急に鼻水が止まらなくなった。
「埃まみれだから仕方ないかぁ～」
定時で退社して家に戻った途端に熱が出る。
「風邪かぁ～・・・」
一晩寝ると治ると思ったら違った。
「偶然にも休みを出していたのが幸いした」
お陰で週末は熱にうなされ、鼻水対策に大半の時間を割く。
「ティッシュの山と鼻の下が痛い・・・」
体力の温存に久しぶりに寝て過ごす。
結果的に、福島に行けなかった。
２週連続で行けない。
先週は仕事だったから、仕方ないけど、今回は・・・。
「６９年ぶりと言うのは日曜の夕方気が付いた」
何故なら、テレビ欄にその文字を見つけたからだ」
あの、天下の某国営放送ですら、時間延長も辞さない構えに驚く。
「行っていたら獲れていたかも・・・」
たらればじゃないけれど、買わない時の予想は的中する。
「２着、３着は的中していた。残りの１頭を探すだけだったが・・・」
こんな大事な時に風邪を引くなんて・・・。
６９年ぶりの主役が誰か分からず終い。
「多分、一番人気の馬だろうなぁ～」
１００円で３桁の配当金。
熱にうなされて、夢の馬券と早変わり。
今朝も６時起床、皆様、風邪にはくれぐれもご注意下さいませ・・・。

『月曜から夜更かし』

気が付けば水曜日。
「ピンクレシートだった・・・」
「大安吉日だった・・・」
などとごたくを並べても過ぎ去り日は戻らない。
昨日は午後から雨模様。
「桜の花には雨はねぇ～・・・」
まだ咲いていないから、悠長な気分でいられる。
仕事もそれなりに忙しい。
問題はプライベートもそれなりに忙しいと言う事だ。
「勉強は大事だけれど・・・」
春眠暁を覚えずと言うではないか。
「寝るとあっという間に朝が来る・・・」
まさに『月曜から夜更かし』なのです。
「何がと言う訳じゃないけれど、雑用がねぇ～・・・」
睡眠時間を確保したいと思っているけど、やる事が多すぎる。
「前職と違うのは、働いた分だけお金になると言うだ」
これは重要だけど、肉体疲労時の問題は・・・。
「職業別・・・」
それにしても、メールの量が増えた。
「アダルト系は目に見えて少なくなった」
スルーする訳には行かず、日々チェックする。
毎日の積み重ねが大切です。
今朝も６時起床、週の真ん中、水曜日・・・。

『ムーンライトセレナーデ』

昨日は暑かった。
気温が１度上がるごとに、喉の渇きが加速する。
現場搬入は「疲れる」の一言。
汗だくになり、休憩すると動きたくなくなる。
「ビールがのみてぇ～・・・」
手の痺れが最高潮に到達する。
「握力がない・・・」
商品を支えているのが精一杯だ。
「現場は職人と物で溢れている・・・」
ヘルメットが邪魔だ。
そんな事を考えていたら、足場にぶつかる。
「ヘルメットは重要です」
搬入が終わったのは午後２時過ぎだ。
「これから、帰って仕事なんて・・・」
幸い仕事は定時で上がる事が出来た。
「買い物しよう～・・・」
スーパーに車を止めて、気が付いた。
「あれぇ～。満月かぁ～！?]
人混みの中では、迂闊に「投げキッス」も出来ない。
「こんな時の夜桜は風流だろうなぁ～」
酒田では開花宣言。
「月夜に一杯・・・」
トランプじゃなくて、やっぱり花札だねぇ～。
今朝も６時起床、大安吉日「ピンクレシート」の日・・・。

お花見。

土日は仕事だった。
金曜に栃木まで出張して、ひと足早いお花見をして来ました。
「やっぱり良いよねぇ～・・・」
仕事の待ち時間に満喫する。
「このまま、桜の下で寝て居たいものだ」
約２時間待機してようやく荷卸し。
「桜が見れたのは良かったけれど・・・」
次の場所の約束時間が厳しい。
会社に連絡を入れ、時間調整してもらう。
「１時間余裕は出来たけど・・・」
折角のお花見気分も何処やら、次の目的地へと向かうオジサンでした。
「結構、ハードな１日でした」
忙しいのは良い事だが、週の始まり月曜日。
「ゴールデンウィークの前には、お花見だなぁ～・・・」
桜前線を追いかけている方も結構いらっしゃる様にお聞きします。
「何回見ても癒されますよねぇ～・・・」
今朝も６時起床、朝刊お休みですねぇ～・・・。

値上げラッシュ。

水曜の朝は霧に包まれていた。
裏の畑の水溜りは氷が張り、田んぼの畦道には白いパウダーがふりかけられている。
「４月になったのに・・・。初霜とは言わないよなぁ～」
タイヤ交換を迷うのはこんな時だ。
日曜には変えようと考えている。
「峠越えのプランは無いけど・・・」
天気予報は暖かくなるとの事だったが・・・。
スタッドレスタイヤはもう１シーズン使う事に決めた。
「それまでに稼ぎ出す事を優先したい」
夏タイヤもそろそろだが、値上げのニュースが懐を直撃する。
「駆け込み需要は・・・」
懐が寂しいので、どうしようもない。
「物価上昇は庶民の生活を直撃する」
おまけは便乗値上げに注意が必要だ。
「この前入った蕎麦屋でも、値上げのお知らせを見かけた」
久々に顔を出したスーパー。
「ここは何で高いんだ？」
何故か高く感じる。
「１０円、２０円の差に敏感だ・・・」
そのくせに、コンビニは良く使う。
「この辺の感覚がねぇ～」
とても微妙なお年頃です。
今朝も６時起床、今日は「たまごの日」・・・。