砂金はとても小さくて1㎜前後、にぶい金色です。重いのでゆり板の上で水を揺らしても動きにくいのでそれで見分けます。キラキラした鉱石の粒がよくあり初心者は間違いやすいです。冬威も自分で砂金を見つけました。
ゆり板ごと川に沈め、大きな石を取り除き、水の流れを利用しながら板を揺らして細かい砂だけ残します。砂鉄がたくさん残っているとある可能性大。
「カッチャ」という道具で砂金が有りそうな所の土を掘り、「ゆり板」という板の上に乗せます。この二つの道具は大樹町道の駅コスモールにて各300円で貸してもらえます。 砂鉄が多い所に砂金があるそうです。
大樹町のカムイコタンキャンプ場。野球の大会が終わってから出発したので、テントを張り終わる頃には真っ暗。遅い晩ご飯だったけど、炭で焼くカキが美味しくてたくさん食べた冬威。大きなのがあたってラッキー。