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旅ちりめん

毎日ニコニコちゃんで暮らしたいです。

西国三十三所巡り(9番札所)

2013年05月20日 | 西国三十三所めぐり

西国33所巡り札所

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27番 28番 29番 33番  番外 番外 番外

それぞれこちらから↑覗いてみて下さい

9番

興福寺 南円堂




大佛館の隣のPに止めまして


歩いていると

w(゜◇゜)wおおっ!

お散歩ですか~?


どこ行かれますか~?


[壁]・。)ジー


シカはこっち

こっちがお寺

もう少し行方を見たい所ですが

行きま~す





w(゜◇゜)wおおっ!



早く行かないと置いてかれるよ~


w(゜◇゜)wおおっ!

いきなり国宝の五重塔


やっぱり風格あるわ~

圧倒的な存在感を感じながら

向かいます


南円堂


鐘楼


手水舎で清めてお参りします


ここも人人人で

お参りの人が絶えません



心を込めて震災の復興を
皆様と一緒にお祈りします


1日も早い震災の復興と
日本が平和でありますように



合掌

ありがとうございます




納経書も並びます

西国巡礼の人気を感じます


それでは暗くなるまでに帰りましょう



ありがとうございました


以上で奈良県巡礼

終了∠(`´*


西国三十三所巡り(番外)

2013年05月18日 | 西国三十三所めぐり

西国33所巡り札所

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番外

豊山 法起院




長谷寺を出て右に行くと


お食事処やお土産屋さんが並びます


草もちやそうめんのバチが売っていたり


柿の葉寿司や奈良漬など見てたら


お腹が空いて来ました~

良いタイミングで試食どうぞと
焼き立ての草もちや奈良漬を頂き

小腹も落ち着いて

そんな中を3分程歩くとあります



拝観無料です


ぐるっと見渡せる境内です


一回り撮ってみました



残りぼたん、、、

最後の1輪です


手を清めてお参りします



震災の復興と日本の平和を祈ります



合掌


ありがとうございました




極楽は よそにはあらじ わがこころ
おなじ蓮(ハチス)の へだてやはある




極楽は遠くにあるものではありません
あなたの心の中に求めなさい
この世に咲く蓮の花とあの世の
蓮の花とはともに同じ蓮の花です
決して違うものではありません

今日の言葉でいえば
自分をじっくりと見つめよ
という事ではないでしょうか
(法起院のパンフレットより)


老後の心配をして、今から嘆いていたら
これから何年もしんどいし損な事
子供の将来が不安だなんて、、、
そんなどうなるか、わからない先の事を
案じて悩む位なら、今出来る事を精一杯して
今日1日を楽しく過ごす方がハッピー
つらいと思う事でも考え方を変えてみると
急に幸せなんだと思えたりするもので
私も今頃そう思えるようになった訳で

そんな事を教えてくれた息子ボーイズに

感謝




帰りは裏路地から帰ります


のどかです



駐車場(500円)まで帰って来ました

駐車場のあの上が長谷寺です


さ~て次へ向かいましょう





西国三十三所巡り(8番札所)

2013年05月17日 | 西国三十三所めぐり

西国33所巡り札所

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8番

豊山 長谷寺


6番7番8番と近くなので移動がスムーズです



( ^0^)θ~あーあー

え~本日はお日柄も良く



西国巡りにはとても良い気候でございます~


入山料500円です


ぼたんまつりのようです



(;¬_¬) じ~っ



( ̄。 ̄;)



行くけど・・・


ぼたんも終わったようですけど・・・




写経道場があるようです



なんでも399段あるんだとか、、、



西国巡礼ももう佳境に入ってますから

399段?全然余裕です

中間地点でしょうか?


手水舎を右に折れます



階段がゆるやかで浅いので

登り易いような、、、

登りにくい様な、、、


399段の登廊を登りきった所に
慰霊の鐘があります

平成二十三年三月十一日に起こった大震災と大津波は
東日本に甚大な被害をもたらしました。長谷寺では
震災により命を落とされた多くの方々を皆様にも弔っ
ていただけるよう、山内の僧侶にのみ打つことを許可
されていた梵鐘を、ご参拝者の方にも開放致します
鐘を打つ時は合掌をして、犠牲者に鎮魂の祈りを捧げ
被災地の一刻も早い復興を祈念いたしましょう
                 総本山 長谷寺

心を込めてつきました
(紐を下に引っ張って鳴らす鐘でした)

合掌


それではお参りします



国宝本堂です

小初瀬山中腹の断崖絶壁に
懸造りされた南面の大殿堂


長谷寺の舞台です



広い境内を舞台から見た光景が

こちら

本坊が見えます


寛文七年(1667)徳川将軍の寄進で建立
されたが明治四十四年(1911)炎上
現在の堂宇は大正十三年(1924)に再建された

総檜造りの大殿堂で平成二十四年三月三十日
奈良県指定有形文化財に登録された
(長谷寺パンフレットより)


五重塔も見えます

昭和29年、戦後日本に初めて建てられた
五重塔で「昭和の名塔」と呼ばれている
(長谷寺パンフレットより)




入ります

これは本坊側

内舞台です

ご本尊は十一面観世音菩薩

長谷寺パンフレットより

こちらは写真撮影NGでした

厳かな空気漂う中、次から次から
大勢の人がお参りされておられます

ご本尊大観世音特別拝観中


心を込めて震災の復興をお祈りしました

ありがとうございました



達筆な素敵なご朱印です


ありがとうございました




それでは帰ります

399段の登廊からは帰れないので

ぐるりと回って帰ります


ぼたんが残念です


本坊まで降りて来ました



ここでも西国巡礼ツアーの皆様で賑わっていました


かめ


いくたびも参る心ははつせ寺
山もちかいも深き谷川



さて、次は番外 法起院です


西国三十三所巡り(7番札所)

2013年05月15日 | 西国三十三所めぐり

西国33所巡り札所

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27番 28番 29番 33番  番外 番外

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7番

東光山 龍蓋寺(岡寺)


日本最初のやくよけ霊場



駐車場(500円)を出てすぐに急斜面を登ります

いきなりの急斜面にちょっとびっくりですが



登りきるとすぐに仁王門が見えます



早っ


入山料300円を払って入るとすぐに

手水舎があります


早っ


新緑のお陰なのでしょうか



空気が澄んでいて清らかです


あれ、もう本堂が見えます


早っ


厄除鐘

心静かに願いを込めて

合掌

(-人-)


本堂です


心静かに

震災の復興を祈って

合掌

(-人-)



ありがとうございました




龍蓋池


この『龍蓋寺』という名はこの地を荒らし農民を
苦しめていた龍を義淵僧正がその法力をもって
封じ込めたことからその名が付いたといわれて
おります。まさに''龍''に''蓋''をするというわけです



岡寺に現在まで続く「やくよけ」信仰の所以の
ひとつとも言われております。その龍を封じ
込めたとされる池で昔から池の中にある「蓋」
である石を揺らすと雨が降るという言い伝えが
残っております(岡寺のHPより)

こぢんまりとした境内でスムーズに
お参りが進みました

それでは次8番長谷寺へ

レッツゴー






~おまけ~
入り口に無人の苺が売っていました


あすかルビー

1パック250円也


西国三十三所巡り(6番札所)

2013年05月14日 | 西国三十三所めぐり

西国33所巡り札所

1番 2番 3番 4番前 4番後 5番
とんで
10番 11番 12番 13番 14番 15番 16番前
16番後 17番 18番 19番 20番前 20番後
21番 22番 23番 24番 25番前 25番後 26番
27番 28番 29番 33番  番外 番外

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6番

壷阪山 南法華寺(壺阪寺)


久しぶりの西国巡りです

今日は奈良を制覇する勢いで来ています



右手に大講堂

左手に養護盲老人ホーム慈母園

ここを通って


仁王門をくぐります



私が撮っているのは

これ

こちらは眼病封じのお寺だそおです


手水舎の奥にひときわ目を惹く
大釈迦如来石像

通称(壺阪大仏)

(;¬_¬) じ~っ



日本なのか?

なんだか違和感を感じつつ


入って行くと

寝てはります


なるほど

このお寺は
昭和40年よりインドにてハンセン病患者救済活動
に参加し、日印交流のご縁から大釈迦如来石像を
はじめ多くのインドで作られた石像やインド風の
建物やら、至る所にインドの香りが漂っています


多宝塔と灌頂堂(かんじょうどう)



重要文化財三重塔



新緑眩しく五月晴れ




御堂は本尊を礼拝するために建てられた禮堂


お参りします

西国巡礼ツアーの人達で賑わっています


1日も早い原発の終息と震災の復興です

心静かに

(-人-)合掌


目薬とか目のツボを刺激する目脳石

色々売っています


ご朱印を頂きます


ありがとうございました






納経所を出ると

天竺渡来佛伝図レリーフ

「釈迦一代記」が見えます

このレリーフは、南インド、カルナタカ州カルカラ
において、延べ5万7,000人の石彫師の手によって
インドの石に彫刻され製作されたものなんだとか



レリーフを抜けると
また大きな天竺渡来大観音石像が見えます



折角なので行ってみます



インド国民の協力と南インドカルカラの三億年前の
古石がインド政府や様々な方のご支援で提供され
延べ7万人のインドの石工が参加してすべて手造り



20mの巨岩は動かすことも、運ぶことも不可能なので
66個に分割して彫刻し、日本に運ばれ組み立てられた
すべて壺坂寺のパンフレットとHPより


天竺渡来大観音石像


足元には藤棚と藁ぞうり



そして天竺渡来大観音石像が
毎日見ておられる光景がこれ



下から見ると

こんな感じです

平成11年安置 全長8m
天竺渡来大涅槃石像

涅槃像はすべての教えを説き終えて
入滅せんとする釈迦の姿を顕している


観音様の手


そして

つぼさか茶屋では

目薬の木のお茶の試飲もありました


そろそろ次へ向かいます
次は7番岡寺です


~おまけ~
隠れ看板(勝手に命名)

もしも行かれたら見つけてみて下さい