旅ちりめん

毎日ニコニコちゃんで暮らしたいです。

焼き肉

2011年11月30日 | マッコリ

実家にて

先日友達がお土産に持たせてくれた韓国のお餅

 

母が冷凍しておいて、蒸してくれました

蒸したてで、蒸気でくもっておりますが


お餅のモチモチ感が絶妙のバランスで
最高に美味しかったです




この前、我が家の味覚通の長男ボーイが
俺、こんなに早い事日本食が恋しくなるとは思わんかった~
米粒の立った炊きたての白いご飯が食べたいわ~と言っていた

やっぱり、飯は日本が一番とかも言っていた


サムギョプサルもデジカルビも韓国焼き肉は美味しいけど


霜降りの牛肉はやっぱり日本が一番と私も思う、、、

しかもおろしとポン酢で食べるのが私は好き

でもマッコリは合うんだな~



西国三十三所巡り(17番札所)

2011年11月29日 | 西国三十三所めぐり

西国33所巡り札所

1番 2番 3番 4番前 4番後 5番
とんで
10番 11番 14番 15番 16番前 16番後
とんで22番 23番 24番 25番前 25番後
26番 27番 28番 29番 33番

はそれぞれこちらから↑覗いてみて下さい

17番

補陀洛山 六波羅蜜寺



道に面して建つ小さいお寺ですが清らかな空気が流れています

 


手を清め



マイお線香とロウソクを立てて
 


お参りします




心静かに祈ります


日本の国が笑顔で包まれますように・・・


(-∧-)合掌


見事なご朱印です


ありがとうございました




ここ六波羅蜜寺には数多くの重要文化財の名宝が安置されていて
空也上人立像と平清盛坐像から他にも優れた木造彫刻の宝庫です
 


この日は法要が行われていたようです

でも何か、空気感が違います

大勢の着物を来た人とか、カメラとか入ってる、、


十一面観音菩薩像



の足




一願石
(祈りを込めて金の文字から手前に3回まわす)


東北が元気になりますように
東北が元気になりますように
東北が元気になりますように

(-∧-)合掌


平清盛の塚と阿古屋塚



奉納 五代目 板東玉三郎って書いてます



なるほど、この法要が終わった所だったようです

(翌日の京都新聞より)


案内看板


ハングルバージョン




昨日、久しぶりに息子ボーイズと話をしたんだけど
CDで覚えた私の韓国語を聞いて、ことごとく直された
丸暗記の私は、日本語と韓国語と同時に覚えたので
日本語を思い出してからでないと韓国語が出てこない
その上にヤギサキイムニダ~(八木早希です)までも
インプットされてしまい、修正出来ずに頭の固さを痛感した


ケンチャナヨ~(by次男ボーイ)


柿の当たり年

2011年11月28日 | グルメ・お菓子

豊作です


今年は柿が豊作です

【1】




しかも今年の柿は美味しい~

【2】                      【3】




私の口が変わったのだろうか、、、

【4】



何にしても今年の柿は美味しい~


今日の写真の中に1つだけ偽物の柿があります





























正解は1番です

もしかして3番の中とか裏の裏をよんだりした?

<(  ̄з ̄)> ~♪



西国三十三所巡り(16番札所後半)

2011年11月27日 | 西国三十三所めぐり

清水寺前半はこちらです

そして後半

清水の舞台です、向こうに見えるのが奥の院 (おくのいん)




早速お参りします


お線香は1人1本ご自由にお取り下さい


↓こんな感じで持って、その位置から手を離して落とします
 
             やった!!完璧です





人・人・人ですが

心を込めて(-∧-)合掌


東北が元気になりますように・・・
日本が元気になりますように・・・



東日本大震災においてお亡くなりになられた方々のご冥福を
そして被災された皆様の安寧を心より観音様にお祈り致しました


合掌






ご朱印を頂きに行きます




今年の漢字応募箱があります
 
悲しい言葉でなく希望のある言葉に決まって欲しい

今年の漢字はこちらから応募出来ます
12月5日(月)必着で12日(月)清水寺で発表です




左が縁結びの神社と右が納経書です

 



待ってる間、緑もみじを見ながら1句


赤?緑? どっちの紅葉を 天麩羅に? 

(/∇\*)イヤ~ン

風情とか和の情景とか全くなし

気になったので調べた所、紅葉した紅葉でした
紅葉の天麩羅はこちらから見れます



清水寺のご朱印です


ありがとうございました


オッケーでーす
それでは奥の院へ行きましょう





お待たせ致しました



奥の院より見える本堂です


本堂から張り出した「舞台」はちょうど4階建てのビルの高さにあたり京都市街の
眺望が見事。面積は約190平方メートル410枚以上のヒノキ板を敷き詰めた「桧舞台」
です。この舞台はもともと御本尊の観音さまに芸能を奉納する場所で、平安時代から
雅楽や能、狂言、歌舞伎・相撲などさまざまな芸能が奉納されてきました。現在でも
重要な法会には、舞台奉納が行われます  (清水寺ホームページより)



京都タワーです



釘を使わずに組み立てられた舞台も七不思議の1つ



樹齢400年を越すケヤキの大木が、釘を使わずに組み立てられています



この下に音羽の瀧(おとわのたき)があります



もう少し先からは三重塔と舞台が一望です



三重塔を描いてる方発見
  


奥の院を抜けると


子安塔(こやすのとう)

現在修復中なので入れませんが、ここから西門・三重塔・経堂・開山堂
・轟門朝倉堂・回廊・本堂までがずらりと並ぶ見事な景観が楽しめます  




音羽の瀧(おとわのたき)
 

清水寺の開創の起源であり、寺名の由来となったのがこの瀧です
こんこんと流れ出る清水は古来「黄金水」「延命水」と呼ばれ、清めの水として
尊ばれてきました。3筋に分かれて落ちる清水を柄杓に汲み、六根清浄、所願
成就を祈願するため、連日、行列ができるほどの人気の場所ですが元は瀧行
の場。開基行叡居士(ぎょうえいこじ)、開山延鎮上人(えんちんしょうにん)の
伝統を守り現在も水垢離が行われています。  (清水寺ホームページより)




ハッ!(゜▽゜;)

あんまりゆっくりしてられなんだわ

今日1日で行けるだけ行きたいから

帰りましょう

 


お地蔵ちゃ~ん バイバ~イ



や~ん、、、ここも綺麗やんかいさ~

o[_- )パチリ



o[_- )パチリ

 

o[_- )パチリ


次は17番六波羅蜜寺へGO



                     o[_- )パチリ


西国三十三所巡り(16番札所前半)

2011年11月26日 | 西国三十三所めぐり

西国33所巡り札所

1番 2番 3番 4番前 4番後 5番
とんで10番 11番 14番 15番
とんで22番 23番 24番 25番前 25番後
26番 27番 28番 29番 33番

はそれぞれこちらから↑覗いてみて下さい

16番

音羽山 清水寺

国内外問わず人々を惹きつける京都の観光名所と言えば
清水寺と思い浮かぶのではないでしょうか、、、

年中通して沢山の人で賑わっていますが、
国宝で世界遺産というだけではなく人々の
心に響く何かがここにはあるのだと思います

秋の清水寺です



只今、夜の特別拝観のライトアップ期間です



清水寺の正門です

仁王門・西門・三重塔


朝一で行ったのに、やはり人、多いです



清水寺の七不思議って知ってますか?




不思議その壱
どちらも口を開けている狛犬です




不思議その弐
仁王門です

仁王門の右側の端の前面と背面それぞれの柱には磨り
減った木口があります、1人が耳をつけて、反対側をもう
一人が叩くと「カンカン」と澄んだ音が聞こえてくるのです



不思議その四
鐘楼です

通常梵鐘は四本の柱で支えられていますが清水寺の
梵鐘は大きくて重いために六本の柱で支えられています



不思議その五
三重塔

三重塔の四方角の屋根瓦には「鬼」瓦がついています
でも、東南角の瓦だけ水を司る「龍」がついています
龍は仏教の守護神であり雨を呼ぶ神・・・この龍は
防火のおまじないとしてここで清水寺を守っています


そんな不思議を思いながら巡ると、より味わい深く巡れると思います


それでは参拝します


随求堂(ずいぐどう)です

お堂の下を大随求菩薩の胎内に見立てた胎内めぐりが体感できます
真っ暗の中を、壁に巡らされた数珠を頼りに進み、この菩薩を象徴する
梵字(ハラ)が刻まれた随求石を廻して深く祈り、再び暗闇の中を
たどってお堂の上に戻ってくるというもの。心の生まれ変わり・ルネサンスを
体感できる場所として、平成12年に開設以来参詣者の人気を集めています 
(清水寺のホームページより)


ぬれて観世音
 


石の玉垣にかこまれた小池の中に立つ石仏は水垢離の行を
本人に代わって行ってくれるありがたい観音さまです。北隣の蓮華水盤
から柄杓で水をくみ、この像の肩からかけて、自分自身の心身の清めと
所願成就を祈願します。またこの水は「音羽の瀧」の水源の真上に湧く
「金色水(こんじきすい)」と呼ばれます(清水寺ホームページより)



参拝料金 大人300円です





これも不思議の1つ
梟(ふくろう)の手水鉢


龍の口から水が流れているのに
なぜ梟(ふくろう)?
 

手水鉢の下側を覗くと

そこには、観音様を挟んで四方に梟が彫られています

隠れキャラ的な感じで見つけると感動します
(でも、もっすごい見にくいです、、)



轟門(とどろきもん)を入って行きます


轟門の入り口にも不思議があります

轟門の入口には、水が流れていないのに「轟橋」という橋がかかって
います。これは手水鉢の手水を流す溝をまたぐためと世俗から
ご本尊が祀られている最も神聖な場所・本堂を区切るため、この
橋を渡る際に心身を清め、引き締める役割をもっているのです
(清水寺のホームページより)


 



出世大黒天像(しゅっせだいこくてんぞう)

大黒ちゃんがニコニコちゃんで迎えてくれます


(国宝)本堂は寛永10年(1633)に再建されました
正面36メートル強側面約30メートル、棟高18メートルの大堂です


清水の舞台から飛び下りるつもりで、、、
お参りしようと思います


(国宝)本堂舞台へと参りましょう
 


紅葉は色づき始めています



舞台から眺める紅葉はひとしお綺麗に感じます



後半につづく、、、