


2007年アメリカ 監督:マーク・スティーヴン・ジョンソン

最近多いね、アメコミ映画★ 単純で分かりやすい設定で
いいと思うな。ヒーローVS悪役みたいな。
17歳のジョニーは、「父親と共に危険なバイクショーで活躍していた。ある日、病気である父の命と引き換えに、悪魔メフィストに魂を渡して」しまう。
時が経ち、「父を事故で亡くしたジョニーの前に再びメフィストが現れ、魔界の反逆者ブラックハートを捕らえるよう命じ」られる。
ジョニーは「呪われた魔力で"ゴーストライダー"となりブラックハートを追い詰めて」いく・・・

「あぁ、ニコラス・ケイジもこんな役やるんだぁ」という印象と共に、「全体的にはまぁそれなりに特撮は良かったけど、内容が薄いなぁ・・・という感じ」でしたわ。
そもそもアメコミの大大大ファンのニコラスさん。
彼にしてみれば大満足の映画だったのではないでしょうか。
しかし、悪魔退治に向かう中、燃えるバイクで街中を突っ走り
通った後には火事、火事、火事・・・

そりゃいけませんよ

ヒーローなんだか悪魔なんだか?
終わってみると、「ストーリーが今ひとつ満足いかず、
なんでだ?どこが悪かったんだ?・・・と首をひねる」。
なんとか搾り出した答えは
①「敵がいまいち弱くておもしろくない」
②「彼女が登場した時点で、サラワレルな・・・と読めてしまった」
③「え?ゴーストライダーっていっぱいいるの???希少価値なし」
この辺りが原因かなぁ・・・

あ、そうそう。エヴァ・メンデスはいいですね。
かっこいいです。めちゃスタイルいいし。
アンジェリーナ・ジョリーを彷彿させる色香を持つ、ラテン系美女

ビカッっと光ってました。これからググッと出てくるであろう女優さんですよね~


お粗末な記事を読んでくれてありがとデス

