花陰(はなかげ)に
切なさばかり
浮かぶ夜
曼荼羅の上
指輪転がす
曼荼羅・・・・仏教で「聖域」とか「悟りの境地」
「本質を持つもの」という意味
自分ほど計りしれない宇宙があるかしら・・・・
人生「おまかせ」のようであり、偶然出たダイスの目でさえも必然のようであり・・・・
花陰を見つめながら、本当に見つめているのは自分自身。
。。。。
「曼荼羅」は昔から惹かれるものの一つです。
この歌を詠んだ時は、
私の場合本質の一つは間違いなく「矛盾」だな~なんて感じながら。
でも、今はだいぶ曖昧になりあまり矛盾も感じなくなりました。
「曖」も「昧」も“よく見えない”って意味だけど
“未”は「(今はまだ…ないけど)これから、これから💕」と可能性を表現した漢字。
だから私流の解釈「曖昧」は
毎日愛をもって毎日可能性があって、になります💖
最高💖✨
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