短歌エッセイ〜桃色の夢の底〜

気づいてしまう幸せな日々、恋する私と花たちのささやきをつづります

たまゆらの恋

2019-10-21 08:05:30 | 日記
キャンドルの
灯(あかり)のなかで
揺れている
永遠の今
たまゆらの恋


キャンドルの灯ってロマンティックだしなんだか心が和みますよね。
私はキャンドルが大好きでいろんなところに置いています。

*たまゆら・・・・(玉がゆれあって鳴る音がかすかなところから)かすかに、ほんのしばしの間の意味。
「玉」は美しい石、宝石、または真珠を表します。

草柳大蔵さんは「花のある人花になる人」の中で「たまゆらの恋」を

~思いだけ残って、永遠に実現しない恋のこと~

と書かれています。

とっても切ないけど、実現しないからこそ、永遠に美しい恋が可能なのかもしれないですね。

ファントム水晶を頂きました。今永遠を感じています☆




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