市原隼人
演じる高校生山本が、ある日女子高生えり（関めぐみ）と謎のチェーンソー男との戦いの場面に出くわすところから話は始まります。2人とチェーンソー男との戦いと平行し、えりとの恋、渡辺（浅利陽介）と（バイク事故で死んでしまった）能登（三浦春馬）との友情などが描かれています。バトルシーンはCGを駆使していて関めぐみのアクションと併せそれはそれで見応えありますが、何でチェーンソー男と戦わなくてはならないのかは最初から最後までさっぱりわかりません。「戦わなければならない」のだそうです。かといって、このバトルシーンがなければ超単純な青春映画になってしまうし…。微妙ですね。ヒカっていたのは浅利陽介。子役時代から「うまいなぁ」と注目していたのですが、最近は曲者アクターとしても頭角を現してきている気が。。。これからがますます楽しみです。市原隼人はこの映画に限らずどの役でも同じ演技にしか見えないのですが、、、、、私だけでしょうか。あと、三浦春馬は『恋空
』と同時期に撮影したのか金髪だったのですが、金髪と最初のほうのケンカシーン以外は印象に残らず、、でした。劇中歌の俺さまーズの歌はちょっと良かったなぁ。。。
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