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乗客はマスコミよりも京急を信用した

2012-09-26 22:40:09 | 思考の散歩
 神奈川県横須賀市に於ける、京浜急行の脱線事故。


 マスコミが京急を批難する報道を行ったようですが、実際に京急を利用する乗客や、沿線住民はそんなものに全く耳を貸さず
「いや、京急はよくやっている。京急でなかったら大惨事になっていた可能性に言及して褒めてあげるべきだ」
と、全幅の信頼を寄せていることが明らかになりました。


 ツイッター上でもたびたびリツイートが飛んできたのですが、その中で何度か流れてきたまとめサイトが非常に分かりやすかったので、下のURLを開いて頂けますでしょうか。(直リンできないようです)



愛される京急(全3ページ)
 http://m atome.naver.jp/odai/2134855418313752101
 ↑スペースを削って飛んで下さい




 一般的に鉄道会社と言いますのは、現代の車社会では踏み切りで渋滞を経験するなど、あまり良いイメージを持たれないのが一般的ではないかと思われます。(私の住んでいる地域に昔から『開かずの踏み切り』が多すぎるだけなのかもしれませんが)


 しかし、ここまで住民に愛されれば、鉄道会社冥利に尽きるのではないでしょうか。もちろん御尽力や、御英断からの投資によって勝ち得た結果ではあるはずなのですが。



 そしてですね、実は今回の事故でずっと気になっていた点が1ページ目で言及されていました。







 全くその通りでして、「手前の土砂に突っ込んで、トンネル内でやっと停止する勢いがあったのならば、普通入り口に激突して死者二桁は堅いはずだろう?」と咄嗟に思っておりましたので、よほど乗客の普段の行いが良かったから起こった奇跡なんだろうなぁと予想してたんです。しかし、これが京急の取り組みと安全へのこだわりによる、むしろ『奇跡的な経営』の産物だったようでした。誠に、涙ものです。



 そして今のサイト後半で触れられていますように、マスコミへの不満がふつふつと沸き起こっているようです。

 不躾な取材スタンス、現場周辺への悪影響、京急を『悪者』に仕立て上げる情報操作、報道内容で晒された記者の勉強不足。


「俺たちの京急さんになにしやがる(`・ω・´)」

と、ご立腹になられるのも至極当然と言えましょう。




 今回のマスコミによる世論誘導、見ておりまして痛感致しますのは


「マスコミは、世間から何を遠ざけたいのだろう?」
「京急をスケープゴートにして、何を忘れて欲しいのだろう?」



という事ですね。マスコミって結構、思わぬ方面とズブズブだったりします。


 以前、当ブログで外国人株主率に言及した事がございましたが、実は北朝鮮ともなにか浅からぬ関係があるようです。


日本マスコミ社長団が故・金日成(キム・イルソン) の生家訪問 他



 もちろん、官僚ともズブズブです。報道の様々な違和感はこれで腑に落ちる事も多いはずですね。


人事院首脳ポストは50年前から「マスコミOBの指定席」



 国民はマスコミから正しい情報が得られる、なんて思っている方は、昭和の頃と比べて随分と減っているのは実感してみえると思います。


メディアは中立か?






 さーて、アジア地域の国際情勢が難しい昨今ですが、誰がマスコミに『悪者を作り上げる』事を指示したのでしょうかねぇ?(´ー`)





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