分かったよーなこと、言ったって~!!

中途半端な知識で適当ぶっこく無法地帯へようこそ( ^-^)ノ

中国が引けない事情!?

2012-09-20 21:53:13 | 思考の散歩
 尖閣の件で大変な事になっている、中国。

 あれも裏には様々な事情があります。


 ちょうど、中国政治事情を分かりやすく説明したサイトを見つけましたので、そちらのリンクを御覧頂きたいと思います。

 記事主の私見も混じっていますが、トータルとして見れば公平な視点で書かれていると言って良いでしょう。



中国・反日デモ暴徒化の背景と、日中関係の今後~~最も基礎から解説!




 まぁこんなわけで、政府の中でも事情がありますし、政府 対 国民 という視点でも親日を感じさせる事は危険なのです。


 日本はスケープゴートとして悪者でなければならず、そうやって圧政の弊害を押さえつけているわけですよね。



 これが、日本への敵意が薄れたら政府にとって都合が悪いわけでして、反日デモのはずが、いつの間にか反政府デモに変わってしまわないか、政府はピリピリしています。



 香港でこんな事が起こりました。









 写真、見にくいですか?








 このツイッター発言主は香港在住の方のようで、『普通ならこの光景や事情は他国に漏れない』のだそうです。









 ちなみに、ですが。


 各地で反日デモが勃発したとは言っても、どの場所にも『扇動者』が存在したと報告されてますよね。

 中には「一人あたり千円配られた」なんて話もありましたが、どうもこれ、中国政府関係以外にも利害の一致する勢力がいるような…………。










 最近中国の話題ですっかり影をひそめた(これはマスコミの誘導である可能性もある)、韓国が裏で一枚噛んでいる気がしなくもないです。


 竹島問題で「裏から手を回して追い詰めてやる」みたいな台詞もありましたし、韓国政府自体が関与するかどうかはともかく、強硬勢力が日本のネガティブキャンペーンを広めてきた可能性も、ゼロではありませんなぁ…………。




 はて、さて、中国国内が収まったら次は一体何が起こるのか、見ものではありますね。




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漫画でも小説でも、作らない人は作らない(^-^;)

2012-09-19 23:31:16 | SS・小説
 まぁ、今日の元記事は漫画家さんから若手への苦言なのですが、これが小説やら、他の分野でも当てはまると思いますので、あえて『小説』カテゴリとして書かせて頂きます。




漫画家・佐藤秀峰 先生が、今まで見てきた
漫画家になれない人たちの10の言い訳



 不許可でもないようなので、転載してみましょうか。





(以下引用)



漫画家になりたいけど、漫画を描いたことのない人って
何考えてるんだろうなぁ…?なれる訳ないじゃん。

今まで見てきた漫画家になれない人たちの言い訳。



その1:

 まだ描いたことがないので、
 描けるようになるために
 ここに勉強しに来たんです




その2:

 イラストなら描いたことがあります!



その3:

 そもそも漫画を描けるというこということ自体、
 特殊能力なんですよ。
 映画で言えば、監督と脚本と役者と美術と照明とか、
 いろいろ全部一人でやるようなもんじゃないですか。
 だから、描けないのが普通なんです。




その4:

 読み切りのネタが思いつかないんですよね。
 自分は短編向きじゃないって言うか、
 長編の構想ならあるんですけどね



その5:
 
 漫画はいっぱい読んでるし、見る目は結構あるんですよ。
 目は肥えてるんで、
 つまんないって分かってる漫画は描けないって言うか、
 傑作が思いつけばすぐ描くんですけど



その6:

 いい編集者が担当になれば描けるんですけどね。
 今の担当がヘボだから描けないんですよ



その7:
 
 僕は傑作しか描かないんです。
 一生に一本傑作が描ければいい。
 あなたみたいに粗末な漫画を量産する
 漫画家は軽蔑しますね。



その8:
 
 普通に働いてたら、
 描く時間って無いじゃないですか。



その9:
 
 漫画はただ描いても意味なんかないんですよ。
 雑誌に掲載される物しか描きたくないので、
 雑誌の傾向とか編集者の好みとかをよく調べないと



その10:

 今、ネームの構想中です。





後100個くらい思い出せるけど、
とりあえず、アドバイスできることはすべて同じ。

「描きなさいよ」

後、新作を何年も描いてない(元?)漫画家さんも、大体同じことを言うなぁ。

「描こうと思えばいつでも描けるんだけどね」

佐藤秀峰先生の「今まで見てきた漫画家になれない人たちの言い訳」





(引用終わり)



 ってことらしいんですけどね。

 スランプは誰でもあるもんですが、こんな症状(言い訳)が出てきたら危ないよってお話なのでしょう。


 う~~ん、私も取り掛かんなきゃなぁ…………(;^-^)




 ちなみに、元の元はトゥゲッター(Twitterのまとめ)らしいです。


 っ 佐藤秀峰先生の「今まで見てきた漫画家になれない人たちの言い訳」



 このトゥゲッターのね、下の方に追加されていますコメントが、深く印象に残りました。










 いやぁ、凄いお話ですよね(;^-^)


 私は書きたい話がみんなプロット止まりになっていまして…………とっとと書いてかないとどんどん溜まるよってことで、そろそろやらなきゃですよね!^^;




 書いたり、描いたりされる方々、いかがですか?





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助けるチャンスは一瞬!?

2012-09-18 23:47:36 | 徒然の日常
 今日は美談です(^-^;)


 四人の若者が道を横断するのに気付かず、車列を追い越してくる突進車に車をぶつけて危機を回避しました。




愛車楯に暴走車から子供守る、横断歩道侵入前に身を挺した男性に称賛。




 まー、丈夫な車だから出来た処置なのですから、これでハマーの株が上がりましたね^^;




 速度が乗っている車と、状況を把握した上で自分の車を発進させたのですから、相当迷いのないアクションで即行動に移さないと間に合わなかったんじゃないでしょうか?

 まー大人ですから、とっさに「自分の車が傷つくな」「保険はあてにならんだろう」ぐらいの計算はされたと思います。しかしそれを一瞬で振り払わないと到底間に合わないはずです。人間(動物?)にそういった救助本能みたいなのがあると聞いた事がありますが、損をする計算の上で決然と完遂されたのはご立派です。



 その保険にしましても、保険会社がまた損を覚悟で修理代の手配を確約されたのも泣かせるじゃあありませんか。

 やはり当然こちらも計算はあったと思います。保険適用しなかった時の世間からの評価に響きそうなぐらい、国内で大きな話題となってしまいました。

 しかし、インタビューの発言で選んだ言葉に、保険会社の本気が垣間見られるようにも感じるのです。





 とっさに決断を迫られる機会って、人生で割りと何度も訪れますが、その時、あなたも満足すべき結果が得られるといいですね。





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拾い物画像展覧会 9

2012-09-17 23:56:46 | 拾い物画像展覧会
 まだ画像溜まってるの。(;^-^)



 ホイホイ貼ってくよ~(´ー`)ノ~









 強そう。(;^-^)

 ゲーム『トゥームレイダー』を彷彿とさせますね^^;








 アインシュタインの、ポピュラーなあの写真の話ですね。

 もちろん写真と台詞は関係ないのでしょうが。








 あー………………。

 あ~ぁ。やっちまいましたね。







 ツンデレかよ!!(;^-^)

 曲順、狙ってんじゃないのこれw








 影ネタはたまにありますねー。

 輪郭が不自然に見える所は、地面が砂場っぽいところから凹凸が反映されているのでしょう。








 ノーコメント^^;

 分からない方はアクセル全開で次へ行ってください。







 今までこの記事シリーズで、赤い爆発と、白い爆発の画像を貼りました。

 これは黒い爆発です。トナーもやっちまうと結構、被害が大きいんですよねぇ…………身体に良くないので、吸い込まないように気をつけましょう(;^_^)







 『バービーちゃん』に憧れすぎた女性が、整形で変身してしまいました。

 総額は日本円で一千万円程かかっているのだそうです。(;^-^)








 ちょっと見にくいですか? 拡大すると文字が崩れる画質なのでこのままにしましたが。

 某イタリアンレストランのテーブルにあったものでしたか、一番下の「なんちゃって 冗談です」が目立たないので勘違いしてしまいそうです。









 今日のラストです。

 テクノポップの女性三人組ユニット『Perfume(パフューム)』。2000年の結成から、インディーズ時代など長い雌伏の時を経て、ついには全国に大看板を立てるまでにのし上がりました。

 派手に見える業界ですが、もちろん最初からチヤホヤしてもらえるわけではなく、数少ないファンを得る所から出発して、温かい声援に支えてもらって、粘り強く頑張った末にやっとこうして大成出来るわけでして、ミュージシャンは全て、苦労した時代の事を一生忘れたりはしない事でしょう。原風景という物は後々まで心に残されると聞きます。

 全く、感無量の一枚でございました。タイトルを付けるならば「ここまで、来れたんだ」といったあたりでしょうか。







 うわー、なんだかつい、涙腺がゆるんでしまいそうですねっ(^-^;)




 このブログで記事を綺麗に締めるなんて、また台風来てまうで(・・;)







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DV被害、警察はどこまで向き合うか

2012-09-16 23:46:46 | 思考の散歩
 DV(ドメスティック・バイオレンス)被害で悩む奥さんは、我慢しながらなかなか外部者への相談に踏み切れない。


 警察に相談したらしたで、まともに受理してくれない。


 そんなニュース、何回か耳に入りましたよね。




長崎DVストーカー殺人事件についての記事



DV:被害訴えの女性の情報を夫側に漏らす 福島の警察署(全3ページ)



 他にもいろいろと御記憶の方は多いと思います。


 ま~~、取り上げにくい事情もあるとは思うんですけれどもね。

 だいたいこういったのは、夫(男性)から受けるDV被害を妻(女性)が警察に相談するわけですが、訴える側の意識が問題になる場合もあるようです。



妻を長時間殴り死なせる 容疑の夫逮捕 夫の逮捕嫌がり被害届出さず




警察にDV相談の女性死亡、傷害容疑で夫逮捕





 女性側の感情も様々ですよね。『原因は自分ではないか』『犯罪者の妻と見られる生活に耐えられない』といった要因が、ブレーキとして働いてしまう事もあります。


 また、夫婦間(など)で『共依存』という関係が生まれる場合もあります。

 暴れる夫は、対象である妻に依存する(他者には暴力を振るわないケースも)。

 被害を受ける妻は、自分に対して『夫の感情を受け止める存在』という価値を見出してしまってそれに依存する。


 これがなかなか抜け出せないものらしいのですが、そうなると『警察に被害届を出す』⇒『すわ逮捕という段になって被害届を取り下げる』という具合に、警察は翻弄されてしまいます。そういったケースに立ち会った事のある警官は、「どうせ、まただろうな」と取り合いにくいかもしれません。


 しかし、後になってから死亡事件にまで発展するケースが全国でちらほら発生しているのは由々しき事態ですよね。オウム最後の逮捕も、本人の出頭をスルーしてしまうなど、『本当に深刻な事態』を警察官が看過してしまうのは、あってはならない事です。








 …………で、どうして今日、急にこんな議題の記事を書いたかと申しますと、実は親戚で同様の事件に発展しかねない状態らしくてですね。被害を受ける側が電話で私に泣きついて来られたのですよ。


 そうしてお話を伺ってみますと、およそ三年前に、被害届も視野に入れて派出所へ相談されたのだそうでして。

 まぁそれがね、ずいぶんといいかげんな対応を受けたようで、署からパトカーで自宅へ送ってもらった時にも「立派な家じゃないですか。こんな良い家に住まわせてもらってるんだから多少の事は云々」というお言葉を頂いたのだそうで、随分と釈然としない気持ちだったらしいです。


 その日も冷静な話が出来ない状態にも関わらず、警察はこの件を手放してしまったのですね。ただ、これは三年前の対応なわけですが、いくつかの死亡事件を経て改善されているはず、と信じたいところです。




 また、警察に相談される段の話ですが、やはり女性側が窓口を訪れるケースがほぼ全てだと思います。

 どうしても受け付ける男性よりも、説明する女性の方が話し振りも感情論に走りがちになるでしょう。


 ですから、相談される際には事前に肝要な点を纏めておいて(紙に書き出しても良いと思います)、事実として受けた被害状況を、出来れば日付が明確な時系列順で、暴力を受けた体の部位と医者の診断書、破壊された物など証拠品を提示した上で、警察が受理せざるを得ない状況に持ち込む事が大事だと思われます。


 また、相談者の覚悟もしっかりして、「最終的にどうするのか」というビジョンと、「どうしてそうしなければならないのか」を心に置いておくべきでしょう。


 この親戚のケースですと思春期の子供を何人も抱えた状況でして、後々まで子供の心理に影響を残す可能性があります。



 将来、後戻り出来ない後悔を残さないために、しっかり、決然と警察へ話をして頂きたいと思うのです。





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