しょーもない・・・TPPだって・・・その１

こんばんは、山口浩輝です

今日はすっきりとした秋晴れでしたね

最近騒がれているニュース



環太平洋なんちゃらという、ようは関税を撤廃すると大変だという事なのだが

まぁ、FTAだとEPAだのと同じなんでしょうが・・・

そんでもって農水省はすぐこういう数字を出す

自給率はいい加減な数字なのに

危機感をあおるのお手の物といったところでしょうかね・・・


一言でいうなら、基本的な政策が悪すぎる

自由化は将来スタンダードになるべきものあって

早いか遅いかくらいのもんだ


それは大前提であって、農業団体のお偉方や農水省は

まさか今後もずっと関税のようなものが続く（又はそれが望ましい）と

本気で思っているのだろうか


現場にとっては、「どうなるかの道筋がハッキリしていること」の方が

何倍も重要な事だと思う


そして、テキトーなカネ配っておいて

方向は自由化というのは

平均年齢を押し上げている人たちの

ご機嫌取り（票集め？）に過ぎないんだろうなぁ


本気で産業を伸ばす意思が感じられない

自由化、いいんじゃぁないですか

そのための備えをしっかりできれば、農業はむしろ良くなるかもしれません

「米の戸別所得補償」なんてのは

しょせん「延命治療」みたいなもんですからね・・・

治癒は期待できません

いつもこの結論に収束する（笑）


農業の平均年齢はもう70歳くらいになるんじゃないですかねぇ・・・

みんな年金あるし、土地もあるし

大丈夫なんじゃぁないですかね、しかも兼業ばっかりだし・・・

やばっっ、あまり書きすぎると

多方から圧力かけられるかな（笑）

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ありがとうございました