りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

朝露

2015-09-04 15:02:52 | 日記
「白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬき留めぬ 玉ぞ散りける」

これは、百人一首の一首、文屋朝康(ふんやのあさやす)の歌です。


りさが、暗記していた一首ですが…


「草の上に光っている露に、風が吹きつける秋の野原は、糸に通していない真珠が散らばっているようだ」
という意味だそうです。


朝夕は涼しい季節になってきました

二十四節気の一つ、「白露(はくろ)」意味は、「大気が冷え、草花に露が宿り、白く見える頃」で、9月8日頃です。
また、秋分の日の前日までの2週間程を「白露」の期間と云うようです。



何だか、急に秋を感じます


皆さん、くれぐれも体調にお気を付けくださいませ