ディスレクシアの子供達は、学校で、想像以上のストレスを抱えています。
私は、以前、帰ってきてから家でもりさに、視機能トレーニングや宿題に追われる毎日を送らせていました。
りさとの交換ノートには、
「お母さんのおかげで勉強がわかるようになり、眼も見えるようになってきました」
と書いてありましたが‥
今思えば、もう少し、家ではリラックスさせてあげればよかったと思っています。
ディスレクシアの子供達に対して、注意することがあります。
口頭での指示を出しすぎたり、書く課題を要求しすぎると負担になります。
休みもとらせずに長い間勉強させること、無理に全てを板書させることも負担が大きいです。
そして、悪い成績でも、そのままを受け入れ、認めて、自尊心が傷つくことがないようにしてあげることです。
今は、発達支援の教材・グッズなどがたくさんあります。
板書をしないで、タブレットなどを使い、デイジー教科書(文章を読んでくれる機能)で勉強するなど方法はたくさんあります。
苦手なことを克服することに時間を費やし疲れてしまうより、それらを使って楽しく勉強を進めていくことができます。
最後に、一人一人の個性を生かし、得意なことを伸ばしていって欲しいと思います。
なにより、「障がい」というより「色んな人がいる中の一人」だと感じてもらいたいです
私は、以前、帰ってきてから家でもりさに、視機能トレーニングや宿題に追われる毎日を送らせていました。
りさとの交換ノートには、
「お母さんのおかげで勉強がわかるようになり、眼も見えるようになってきました」
と書いてありましたが‥
今思えば、もう少し、家ではリラックスさせてあげればよかったと思っています。
ディスレクシアの子供達に対して、注意することがあります。
口頭での指示を出しすぎたり、書く課題を要求しすぎると負担になります。
休みもとらせずに長い間勉強させること、無理に全てを板書させることも負担が大きいです。
そして、悪い成績でも、そのままを受け入れ、認めて、自尊心が傷つくことがないようにしてあげることです。
今は、発達支援の教材・グッズなどがたくさんあります。
板書をしないで、タブレットなどを使い、デイジー教科書(文章を読んでくれる機能)で勉強するなど方法はたくさんあります。
苦手なことを克服することに時間を費やし疲れてしまうより、それらを使って楽しく勉強を進めていくことができます。
最後に、一人一人の個性を生かし、得意なことを伸ばしていって欲しいと思います。
なにより、「障がい」というより「色んな人がいる中の一人」だと感じてもらいたいです