ラナンキュラスの魅力

最近、お花屋さんでよくラナンキュラスを見かけます

ラナンキュラスは、きんぽうげ科の花で、西アジア、トルコ地方原産です。


ラナンキュラスという名前は、ラテン語の「rana」（蛙）が語源で、カエルがたくさんいるようなところに生えていることからきているそうです。



最近よく見かけるラナンキュラスは、大輪で、今までよりもさらに花びらが幾重にも重なっていて、まるでトゲのない大輪の薔薇のような存在感があります。


花言葉は、「あなたは魅力に満ちている」です。

確かに、その大輪のラナンキュラスは、1輪だけでも魅力に満ち溢れて、存在感がありました。

そして、薄い花びらが幾重にも重なっている様に、心を惹きつけられます。


それでいて薔薇のようにトゲがないせいか、優しくて可憐な印象です




女性の立ち居振る舞いの姿は、お花に例えられていますね。

ラナンキュラスもその花達同様、存在感があり、魅力的でした


皆さんも、是非、お花屋さんで見てみて下さい。

きっと、その素敵な姿からオーラを感じ、癒されるでしょう