反抗は自立への道

最近、私は、りさの反抗に困っています

「自立への道を歩んでいる」とわかっていて、「仕方がない」と思ってはいますが、あるラインを超えるとプチッと切れてしまいます。


りさは、イライラを私に当たっている時もあり、「それをわかっていても、やめられない」と言います。



反抗とは、「自分の価値観が正しい」と証明したい気持ちからくるものだそうです。

もちろん間違っている部分もありますが、大人の私が間違っていることもありますので、正しいところは認めてあげることが大切なんだと思います。


そんな時は素直に認めると、りさも素直に話を聞き、自身の態度を謝ったりします。




反抗期のこの時期、女の子は部屋にこもりがちになるようです。

りさも1人で部屋に居て、静かに過ごしたいようです。

そうする方が、学校でのストレスが和らぐようです。

今までのように私に話すことより、1人の時間が欲しいようで、それを私が邪魔してしまった（もちろんわざとではありません）時、乱暴な言葉遣いになります。



私に話すより、段々お友達に話すことが多くなっているのでしょう。

今までずっと、幼いと思っていたりさが、時々大人びて見えることがあります。


「あまり構わずに、放って置こう」と思いながら、ついつい口出ししたくなる私は、まだまだ子離れ出来ていませんね〜

私を必要とした時、頼まれたこと以外は、「口も手も出さない」と決心する必要があります



自立への道を歩んでいる子ども達へ‥

愛を込めて