参院選前に思うこと

１８歳選挙権が導入される参院選は、約２４０万人が新たに有権者になるそうです。

この年齢層を取り込むために、「給付型奨学金」の創設に積極的だそうですが‥


大学生の約４割が奨学金を利用しているようですが、卒業後に就職しても返済が生活を逼迫させていたり、返済自体が滞ってしまったり‥


返済不要の給付型奨学金が創設され、家庭の経済状況のために学費を心配することなく、勉強が出来るようになって欲しいと思います



実は、私は、りさに大学へ進学して欲しいと思っています。

もちろん、りさにしたいことがあるなら、その道へ進めば良いと思っています

ただ、「勉強が出来ないなら働けばいい」とは思っていないのです。

私は、勉強が出来なくても、りさには進学が必要だと思っています。

自立への道・社会性を身に付けるためにも、社会へ出るまで、時間が欲しいと思っています。

社会という荒波の中に出ていく前に、「ワンクッション欲しい」、それが進学という選択です。



「りさのような子ども達が、自立出来るような支援と時間が欲しい」

「そのために出来ることは何か❓」参院選の前に思うことでした