小学校に入学した子ども達が、まず最初に困る、板書や音読・・・
もし、お子さんが苦手でしたら、視機能トレーニングを試してはいかがでしょうか?
・音読の時、行を飛ばしたり、同じところを何回も読んだり、読んでいる場所がわからなかったりする。
・板書に時間がかかる。
・文字を書く時に、マスからはみ出したり、読めない位に形が整わない文字を書く。
・筆算の計算で、桁を揃えてノートに書き、計算するのが難しい。
・球技が苦手。
・ハサミを使って、直線・曲線上を上手く切るのが苦手。
このような場合は、追従性眼球運動のトレーニング・跳躍性眼球運動のトレーニング・両眼のチームワークのトレーニングに取り組んでみてはいかがですか?
りさが行っていたトレーニングを紹介します。
まずは、追従性眼球運動のトレーニングについて説明します。
キャラクターのついた鉛筆やボールペンを用意して下さい。
お子さんの好きなキャラクターにしてあげて下さいね。
そのキャラクターを、顔の前40㎝前方、30㎝四方の範囲で、縦・横・斜め・円方向右左周りに、頭を動かさずに眼球だけを動かして、ゆっくりと追っていきます。毎日二回位続けてみて下さい。
最初は、眼球が動きにくく、眼を痛がったりして、イヤがる事があるかもしれません。
りさは、とても嫌がっていました。
「眼が痛い~」
と言っては、泣いたり、怒ったり・・・
ですが、自分でもトレーニングする前と見え方が違ったことががわかるようになり、トレーニングに対する気持ちが変わったように感じました。
焦らず、お子さんのペースに合わせて取り組んでみて下さい
もし、お子さんが苦手でしたら、視機能トレーニングを試してはいかがでしょうか?
・音読の時、行を飛ばしたり、同じところを何回も読んだり、読んでいる場所がわからなかったりする。
・板書に時間がかかる。
・文字を書く時に、マスからはみ出したり、読めない位に形が整わない文字を書く。
・筆算の計算で、桁を揃えてノートに書き、計算するのが難しい。
・球技が苦手。
・ハサミを使って、直線・曲線上を上手く切るのが苦手。
このような場合は、追従性眼球運動のトレーニング・跳躍性眼球運動のトレーニング・両眼のチームワークのトレーニングに取り組んでみてはいかがですか?
りさが行っていたトレーニングを紹介します。
まずは、追従性眼球運動のトレーニングについて説明します。
キャラクターのついた鉛筆やボールペンを用意して下さい。
お子さんの好きなキャラクターにしてあげて下さいね。
そのキャラクターを、顔の前40㎝前方、30㎝四方の範囲で、縦・横・斜め・円方向右左周りに、頭を動かさずに眼球だけを動かして、ゆっくりと追っていきます。毎日二回位続けてみて下さい。
最初は、眼球が動きにくく、眼を痛がったりして、イヤがる事があるかもしれません。
りさは、とても嫌がっていました。
「眼が痛い~」
と言っては、泣いたり、怒ったり・・・
ですが、自分でもトレーニングする前と見え方が違ったことががわかるようになり、トレーニングに対する気持ちが変わったように感じました。
焦らず、お子さんのペースに合わせて取り組んでみて下さい