どの道が正解❓

母親って、子供に対して、
「好きなことや得意なことを伸ばして、将来、生きていく道を自分で見つけて欲しい」
と思っていても、良い子に見られたいとか勉強が出来るようになって欲しいだとか、つい目先のことにとらわれてしまいませんか❓



母親向けのコーチングをされている山崎 洋実さんは、

「子育てに正解を求めないで。
どんな環境に行こうとも、自分が選んだ道を、正解と思える人に育てることが大事」
だとおっしゃっています。


確かに、そう思えることが一番重要ですね



もし、自分が選んだ道を、
「これで良かったのか❓」
と悩む時があったとしても、後になって、
「あの時のことがあったから、今の私がある」
と思えればいいと思います



将来、りさが大人になった時、どんな道を選んでも、
「自分が選んだ道を正解」
だと思えるようになって欲しい



全ての人が、もし、悩むことがあったとしても、
「自分が選んだ道を正解」
だと思えますように…

愛を込めて

アンパンマンのマーチ

皆さんは、きっとアンパンマンのマーチをご存知だと思います。


やなせたかしさん作詞のこの歌詞って、実はすごく奥が深いな～と思います。


歌詞をジックリ読んでみて下さい



「そうだ！嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも

何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ！
今を生きることで 熱いこころ燃える
だから君は行くんだ微笑んで。

そうだ！嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも。

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け！皆の夢守る為

何が君の幸せ 何をして喜ぶ
解らないまま終わる そんなのは嫌だ！

忘れないで夢を 零さないで涙
だから君は飛ぶんだ何処までも

そうだ！恐れないでみんなの為に
愛と勇気だけが友達さ

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け！皆の夢守る為

時は早く過ぎる 光る星は消える
だから君は行くんだ微笑んで

そうだ！嬉しいんだ生きる喜び
たとえどんな敵が相手でも

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け！皆の夢守る為」




「何のために生まれて、何をして生きるのか」

「何が君の幸せ 何をして喜ぶ」

自分の人生において、誰もが一度や二度、考えたことがあると思います。



自分の人生をポジティブに生きたいと思える、勇気が湧いてくる、そんな歌詞だと思いませんか⁉️

勉強時間

今週、りさは、学校の補習と塾の夏期講習・補習に大忙しでした

勉強の内容は別として、時間だけをみると、本当に長時間頑張っています。

小学生の頃は、ずっと付きっ切りで勉強をみていましたが、その時の私は、勉強時間だけをみたら、中学受験する子達と同じくらい勉強しているのに～
なんて思っていました


今は、自分から、もう少し勉強ができるようになりたいと思って頑張っているので、私がさせていた頃とは違います。

やる気があり、集中力もついてきました。


自分から頑張ろうと思うことは、大切だと改めて感じます


りさ自身も少しずつわかるようになってきたことが嬉しいと言っているので、きっと、少しずつ結果に繋がると信じています。


りさの頑張りを、心から応援しています

この夏休み、頑張っている全ての子供達へ…

愛を込めて

子供の成長を妨げる

子供は、日常生活において、失敗したり成功したりして成長しています。


まるで、ヘリコプターのように子供の上を旋回し、過保護、過干渉の親のことを
「ヘリコプターペアレント」と呼ぶそうです。



子供は失敗を繰り返し、成長していくので、先回りする行為は、子どもの伸びる芽を摘んでいることになりかねません


私には、胸が痛くなる言葉です

私は、りさが幼い頃、心配なあまり、成長を妨げるような言動が多かったことでしょう



世間体を気にするあまりに、子供の心に「失敗するのは悪い」と植え付けてしまって、失敗しているお友達を見下したり、自分が躓いたときに自己否定する大人に育ってしまう危険があるそうです。


子供は、失敗することで沢山のことを学んでいます。

周りの目を気にしないで、子供の成長のチャンスを取り除くことをしないようにしたいと思います

イライラの正体

お母さんは、子供には、
「自分が出来ることは何でもしてあげたい」
と思いますよね


ですが、この思いは時には、
「自分に厳しくなりすぎる」
ということがあります。



思い通りにいかない子育てに自分を責めてしまって、子供にイライラすることはありませんか❓


お母さんが自分を責めてしまうと、そのまま子どもを責めることに繋がってしまうのです。


逆にお母さんが自分を責めなければ、子どもにイライラする機会も減ります。



ですからそんな自分を認め、子育てで失敗しても自分を責めたりせずに、例えば、子供に感情的に怒ってしまったら、キチンと謝って、スキンシップやコミュニケーションを増やしましょう



私がつい怒ってしまった後、りさに謝ると、いつもりさは、
「いいよ、お母さん」
と許してくれます


そして、ギュ～とハグします