闘病日記41

毎度、サブローでございます。
リハビリやってきました。

13時、起床。
ブランチは、シーチキンサラダをサンドしたパン、
ヨーグルト、ヤクルト1000、キウイ、ナポリタン
ごっそ･･･さん･･･したぁ（早よ起きろ

一時間後、リハビリへ。

今回は、いつもの担当、姉ちゃん先生。
実習生も参加。緊張している様子。
メモ帳とボールペンを構えて臨戦態勢。
一言一句、聞き漏らすまいとしている。
これはイカンな。リラックスさせよう。

ワイ　「はい、じゃあしっかりメモしてね。」

実習生「え？ななな、なんですか？」

「ほな言うで。しーえいちえー、えーえむじー･･･」

「？？？」

「ワイのメアドや。」

「え、関係ないです、よね？」

「知らんのかいな。
　最近アメリカの加齢臭で
　開発されたリハビリやがな。
　メアドリハビリゆうてな、
　略してメリーさんや。」

「先生･･･（助けを乞う目）」

先生「メリーさん、ちょっと黙ってて。」

ワイ「はい･･･。（しゅん）」


今日から左足の荷重50kg免除なので
体重計を踏んで、50kgを体感する。

身体に覚えさせるったって、
そんな微調整、無理がある。
あー！今のは45kgでした！と言われても。

右腰の痛みの原因は、姿勢の問題だという。
でっかい鏡の前に座らされ、姿勢の矯正。
ふむ、だがしかし、姿勢は以前から悪い。
ここへきて急に悪影響が出るもんなのかね。


次は、6月24日。その次は遂に7月1日！
全荷重免除である。胸が熱いぜ。燃えるぜ。
ワイ歩けるよな？杖無しで歩くぜ歩くぜ。ぱお。（ぱおちゃうわ

晩食は、溶けたチーズをかけた揚げ豆腐、きんぴらごぼう
ごっそさんしたー。謎の一品だったなアレは。

間髪入れず歩行練習へ。
リハビリの先生から、
今日から片松葉でいきましょう！と言われたので
今日から松葉杖一本で出陣。ぶおおうっ（やかましい

体感では荷重50kgに達してないので（あくまで体感
ガンガン杖無し歩行をする。ザクザク歩く。
行けるぜ行けるぜ～歩けてるぜ～！って感じ。
ここまで来ましたよ。寝返りすら打てなかったワイが。

まぁでも左足が凄く疲れやすい気はする。
徐々に重くなって、まるで他人の足のような。
やっぱり筋力が衰えてるんだな。わかりみ。

まだまだ先ではあるが完治が見えてくると
少しずつ、余計なことも考え始めるようになった。
特に、事故の相手さんへの謝罪、っすな。
今回は全面的に、ボクの不注意が原因だった。

怪我を負ったまま放置されてもおかしくなかったが
ちゃんと適切な対応をしてくれて
なおかつ心配までしてくれてたそうな。
本当に、申し訳ないの極みである。

余計なことと書いたのは、
今のボクに出来ないことだからだ。
それを成すには、今ボクができること
つまりは、身体を治すことに専念しなくては。
集中するんだワイよ。その時の為に。



明日も一日。