婆のたわごと♬

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いじらしくて…💕

2024-12-21 07:18:47 | 日記
あんなに、姉を忌み嫌っていた妹のはずなのに…。
看護師さんが言うには、毎日、エレベーターホールで、私を待っているらしい。

「お姉ちゃんの声が聞こえる…」

と、何度も言われるのですよ…と。
持参した犬のぬいぐるみにも、異常に反応。
大事そうに布団の中に。

「私が、一番、好きなぬいぐるみだ…」

なんだか、昔、実家で繰り広げられた姉妹のようだ。

15分間の面会時間を30分も延長してもらい、よもやま話に花を咲かせる。
母に、だんだん似てきた妹の顔を見ているうちに、視界がぼやけてくる。
もっと、もっと、来てあげたいけれど、何しろ、忙しい私のスケジュール。

私が、元気でいられるのは、この忙しさの所為かしら…。💕💕
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女子トーク💕💕

2024-12-20 06:59:00 | 日記
暮れの忙しい時なのに…。
3時間も、甥っ子のお嫁ちゃんのNちゃんとおしゃべりをしちゃった…♬
我が家のお嫁ちゃんより、5歳くらい年長と思われるNちゃん。
さすが、主人の末姉が選んできた人だわ。( ´艸`)
ちょっと、線が細く、世渡りもうまくできるかどうか…と、危ぶまれていた甥っ子の
お嫁ちゃんに、ぴったりふさわしい人だった…。
我が家の長男夫婦と同様、子供はいない。
そのせいかどうか知らないけれど、いつまでも仲良しの夫婦だ。
年が近い所為か、息子夫婦とも仲良しで、話は合うらしい。

昨日は、長姉の役所関係の書類を取りに我が家に見えたのだ。
嫁・小姑の関係にある私と長姉より、関係の薄いNちゃんのほうがうまくいくらしく、
長姉の扱いは、すごく上手だ。
まるで、幼稚園の保母さんのごとく、長姉の扱いは手慣れたものだ。

午後、手続きは無事に終了したと電話をもらった。
ついでだから、支払うものはすべて、来月分まで払ってきた…という。
総額、508.000円。
のけぞってしまう額だ。
保険料はともかくとして、市民税の支払いが、抜けていたらしい。
甥っ子の手続きミスだったとか…。
夜、甥っ子から、謝りの電話が来た。

それにしても、天文学的な数字が並ぶ長姉の普通預金通帳。
50万ものお金が引き落とされても、びくともしない。(笑)
いつも、びくびくしながら、引き落とされる通帳を眺めてる私にとっては
羨ましい限りだ。
肝心の弟である主人は、我関せず。
驚きもしない。
あの、「よきに計らえ!」の殿様気質は、死ぬまで、治らないだろうな…。

(;´д`)トホホ🤣😒
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督促状 😒

2024-12-19 06:54:43 | 日記
私は、実に肝っ玉の小さな人間だ。
だから、馬鹿を見るほど、正直に生きてきた。
お役所から、「督促状」をもらうなんて…。
私の長い人生においても初めてのことだ。

その「督促状」は義姉の居るホームの所在地の市役所から届いた。
一応、弟である主人の住所が保証人として届けられていたからだ。
天文学的な数字が記載されている、義姉の通帳から、落とされていなかったのだ。
お金持ちの義姉にしてみれば、「市民税」の金額など、怖くもない数字だ。
以前の居住地から、ホームのある居住地へ転入の際、一つだけ、振込手続きが漏れたのだろう…。

「督促状」には、日割り計算で罰金(?)がかさむ。
長い間、たまりに溜まった「市民税」はかなりの金額だ。
すぐに、通帳を管理している甥のお嫁ちゃんに連絡を。
今日、我が家まで、書類を受け取りに来るという。
そして、その足で、市役所に行き、支払ってくれるという。
有難い話だ。
甥はともかく、お嫁ちゃんには、それ程縁もゆかりもないはずなのに…。
よく、面倒を見てくれる。

小心者の私(義妹)に代わって、義姉の面倒を。
有難いことだと、感謝している。
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朝から、コトコトと…。😊

2024-12-18 07:21:18 | 日記
毎週、水曜日は「ミニ・リハビリ」の日。
午後の部だから、帰宅は4時半になる。

「腹、減った!」

と、主人が待ってるから、忙しい。
慌ただしさをいくらかでも、少なくするためには、前もって、作っておけばいい。
帰宅後、温めればすぐに食べれるように…。

おのずから、献立は、決まってしまうのだが…。
先週は、カレーにしたから、今夜は、「おでん」だ。
昆布と大根をはじめに煮込む。
そのあと、里芋を。(私の好物)
練り物は油抜きをして、今か今かと、スタンバイ。
あまり、煮込んでしまっても、おいしくない。
「おでん」は頃合いが難しい。

子供の頃、お風呂屋さんの前には、必ず…と言っていいほど、「おでん」の屋台があった。
美味しそうな湯気が立ち上り、羨まし気に見ていたものだった。
大人になって、かの有名な銀座の「おでん専門店」に連れて行ってもらった。
その店で、「おでん」も、高級な和食なんだ…と、知った。(笑)
特に、金沢でいただいた「おでん」はなんて高級だったことだろう…。
庶民のものだとばかり思っていた「おでん」を見直した…。

朝食の支度も出来上がり、夜の食事もめどがたったというのに、主人はまだ起きてこない。
最近は、好きに任せている。
何をしてもいい。
元気でいてくれれば…。💕💕
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やっと、書き終えた!

2024-12-17 09:55:30 | 日記
私的には、終了してもいいかな…と思っている「年賀状」。
が、主人の強い要望に押し切られ、今年も出すことに。
一枚一枚、お顔を思い出しながら、書くから、結構、時間がかかる。
主人は、とうの昔に書き終えていたのに…。

今、ようやく、書き終えた。
午後、郵便局への用事があるから、投函してこよう…。

昔、ちょっとお熱を上げたFさんは、寝たきりになられた由。
それでも、律義に賀状はくださる。
震えてる書体の裏には…。
在りし日の凛々しいお顔が浮かんでくる。

シルバーグレーになりました…と書いておられるNさん。
ボーイッシュな輝くばかりのお顔が…。 グレーヘアーとは、想像もつかない。

そのほか、一人ひとり、思い出を懐かしく思い出しながら、したためる。
やはり、「年賀状」は、主人の言う通り、削れないかな…。
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