昨日は、2か月に1回の割合で診てくださる、循環器の外来日だった。
心電図と血液検査の結果を踏まえ、医師と面談。
まず、先生が口にした言葉。
「7月の7日の夜、救急に電話をかけてますが、その後、如何ですか?」
(電話口では冷たく応対した当直だったが、ちゃんと、主治医に連絡してるんだ…)
「こちらの病院は受け入れられない…と言うことでしたので、最寄りのE病院 の救急外来に行きました。
点滴を受けて、痛み止めを貰い帰宅しました。」
「それは良かったです!
心電図の結果も良好ですし、血液検査も、多少、高い数値はありますが、
これと言って心配ないし…。
いつもかかっていらっしゃるE病院の内科の先生に、お手紙を出しますから
次回からは、そちらでお薬を頂いたらどうでしょう。
高齢者には、近くの病院が最適ですし、この際、病院をまとめられたら
いかがでしょうか…」
「・・・・・」
確かに、近くのE病院には、救急外来で、夜中にも、何度もお世話になっている。
でも、いまかかっている主治医の先生は、内科と言えども、消化器が専門の
医師だ。 果たして、循環器の患者は受け入れるだろうか…。
帰宅後、家族とも相談の結果、近くのE病院に絞ることに決定した。
もう、今更、治療で全治する病気でもないし、残りの人生、穏やかに診てもらえれば、それに越したことは無い。
病院のスリム化。
考える時期に来てるのかもしれない…。🏥