婆のたわごと♬

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雲の中のスカイツリー💛

2025-01-04 06:46:02 | 日記
東京を、西から東への、妹の病院通いも慣れてきた。
昨日は、今年になって初めての面会だ。
あの、高慢ちき(失礼!)な妹が、全身で喜びを表してくれるのが、いじらしくて、
つい、老体に鞭打って、通ってしまう。(笑)

「今、着々と、いい方向に進んでいるから…。 退院してからのことは、任せてね!」

妹の顔つきも、だんだん、穏やかないい顔になってきた。

「私、ここ、それ程、嫌ではないのよ! なんか、一番、ほっとできる…」

と、病院での生活を楽しんでる風にも見える妹。
週明けの銀行との話し合いがうまく進めばいいのだが…。

何度も何度も、噛んで含めるように、話していると、わかったような、わからないような…。
哀しくなることもあるけれど、私を「姉」と認識してるから、良しとしなければ…。

東京は、東西に長いから、天気も微妙に違っている。
病院のある東界隈は、霧雨が降ったのだろうか…。
634メートルのスカイツリーは、半分以上、雲の中。

もう、あと1か月もすれば、この、のっぽなツリーとも見納めだ。
コメント (4)
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紫のカーネーション(永遠の幸福💕)

2025-01-03 07:54:28 | 日記
毎年、お誕生日になると、遠く、海の向こうのエジンバラから、もう一方はサプリの会社から、
きれいなカードが届く。
さすが、ヨーロッパは、カードは一日の長とでもいうのだろうか。
群を抜いて、素晴らしいカードが多い。
今年も、素敵なお花のカードが送られてきた。
片や、もう一方も素晴らしい。
花言葉とともに、楽しませてくれる。

私、昨日で、満82歳となった。
この年まで、元気でいられることに感謝しつつ、それでも、年々、老いをひしひしと
重く感じるようになってきた。
「ミニ・リハビリ」の先輩方のように、いつまで、元気でいられることやら…。

夜、息子夫婦の差し入れのケーキをほおばりながら、行く末を慮る。
主人のこと、妹のこと、そして、自分の体のこと…。
いつまでも、元気でいなくちゃねっ!
頼られているうちが華なんだから…。

元旦に顔見世に来た孫たちからも、夜、誕生祝のコールが。
いつものように義妹からも、土浦の友人からも、祝いのメールが…。
有難いことだと、嬉しく思った。💕💕💕


★昨日は、ブログに入れずに、焦った、焦った!!
 私だけではなかったようだ。
 なんか、攻撃でも受けたのかな…。 恐ろしや


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向春💕

2025-01-01 08:51:40 | 日記
「めでたさも 中位なり おらが春」  小林一茶

  新年あけましておめでとうございます

  今年もよろしくお願いいたします
   

「中庸」という言葉は、母から教わった。
極端な行き方をせず、偏らず、中正なこと…と言う意味だそうな。
母の教えの通り、私の生き方は、まさに「中庸」。
振り返ってみれば、くそ面白くもない、平平凡凡な暮らしだ。

が、ここへきて、近辺が慌ただしくなってきた。
主人は…と言うと、周りに聞こえるがごとく、大きなため息を。
家人は、いささか、あきれ果てて、そっぽを向き始めた。
人間、やはり、謙虚さは必要で、我が身ばかり優先も、どうか…と思う。

あわやと言うところで、一命をとりとめた妹。
以前の傲慢さは影を潜め、このところ、すこぶる穏やかでかわいい。(笑)
法律がどうたら…とか、妹も、今の病院を60日で出なければならない。
タイムリミットは2月の中旬。
それまでに、終の棲家を探さねば…。

付け焼刃のような勉強法ではあるが、だいぶ、いろいろなことが分かってきた。
軽い認知のある妹には、「介護付き老人ホーム」を探さなくてはならない。
根っからの都会育ちの妹には、自然豊かな…なんてところは、無理だろう。
おのずから、選ぶ基準も限られてくる。
幸いに、預金があるらしいことは、数々の通知書(お知らせ)から見えてきた。
問題は、それをどう、生かしたらいいのだろう…。

忙しさにかまけ、自分の体のことは、ちょっと脇に置いとくことが多くなってきた。
またまた、咳き込むことが…。
もともと、呼吸器系の疾患がある私。 気を付けなくては…。




コメント (16)
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