もう、死語よね~、「心づけ」という言葉。
でも、私たち世代は、結構、気にするのよ。
明治生まれの姑に教わったことだから、身についてる。
今日、午後に、妹のホームに、ニトリから家具(チェストと💺)が届けられるの。
運搬費も組み立ても、後片付けも、すべて、なにがしか取られてる。
だから、息子は、心づけなんか、要らない…っていうのよ。
我が家での仕事だったら、飲み物の一杯も出せるけれど、出先のホームの部屋では、
そういう接待はできないわ。
そこで、小さなポチ袋を用意したのだけれど、差し出すタイミングも難しいわね。
私は、そういうこと、あまり、うまくできない方だから…。( ´艸`)

先日、妹が、ホームのケアマネさんと散歩に行ったのよ。
妹が言うの。
「ケアマネさんに心づけ、渡したかったのだけれど、私、お金、持ってなくて…」
笑っちゃうわね! 妹は外国暮らしが長かったから、なんでも心づけ(チップ)
なのね~。
「ホームは、ちゃんと料金に含まれているんだから、心づけは必要ないのよ」
と言い聞かせたばかりなのに…。
私が、その「心づけ」をどうしたらいいのか、迷っている。
妹に笑われそう…。
どうするかな…。🤣