りぞあかぶろぐ2
ココログで2006年から掲載してきたライフログ「りぞあかぶろぐ」の第2弾です。




 早稲田駅の傍は、寺が結構あり、寺町のようになっています。

 見出し画像は、竜泉院。豊島八十八ケ所霊場、山の手三十三観音霊場だそうで。

 いくつか並ぶお寺の中で、法輪寺にお参りすることにしました。 

 法輪寺は、ホームページを見ると「東京花手水」としています。

 鮮やかなしつらえを意識しているのでしょうか。

 山門を前に、そんな雰囲気を醸し出しています。

 本堂の前のもみじが美しいですね。

 寺の名に冠した花手水ですね。

 これも頻繁に取り換えないとこういう風にならないでしょうから、大変でしょうね。

 住職の方が自ら行われているそうです。

 手水舎にも花が飾られています。

 和傘も光を受けて、柔らかい雰囲気です。

 法輪寺は、慶長11年、西暦にして1606年市ヶ谷に(当時の法華富士派)の布令頭として大本山北山重須本門寺第十二世日賢上人にて開創。寛永11年、西暦1634年江戸城総構の大工事のため牛込天神町中里に移転。更に寛文2年、西暦1662年当所御刀作のため現在の早稲田に移転とのこと。

 御刀作ってなんだろ?

 花手水は、参拝者へのおもてなしとの記述もありました。

 本堂の前に飾られている和傘も彩りを添えます。

 何故かは、わかりませんが、リゾート風の椅子でくつろぐ、フラミンゴ?らしき像もありました。

 日蓮上人の像です。この像もこの景色を眺めているのですね。

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