前日は記録によると高知マルヨとなったようだ。
翌日は4;52発224レで小歩危へ向かったことになっている。
すでに客レはDE10運用で、自分の乗った列車の撮影記録すら
ない。DE10どころか、いずれ日本からは客車列車なるものは
なくなる運命とは30数年前には想像も及ばなかった。
さて本題に戻って、ここ大歩危、小歩危界隈は吉野川沿いの
山肌に線路が沿っていて土讃本線の見所でもある。反面、大雨など
では一転して土砂崩れの危険地帯でもある。現に、年間を通じて
大雨による土砂崩れは実際に多々おきていて、度々運転中止が
行われている。絶景な反面そういう危険地帯でもある場所だ。
小歩危では280レと271レの交換を撮影したようだ。
ここまで来たなら本来は吉野川沿いの場所を目指すものだが、
これで撮影は終了していて、次の場所へ移動を開始していた。
280レ DF5048(知)
271レ DF5031(高)ワムの後ろにぶら下がっている無動は61号機だった。
おそらく検査上がりの高知へ返却回送ではないかと思われる。
ワムがなければなんちゃって重連だった。
ともに1983年3月13日 土讃本線 小歩危
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