飛鉄(HITETSU)

飛行機、鉄道などの撮影のあれこれを綴っています。

小歩危

2015-11-20 07:00:00 | アーカイブDF50
前日は記録によると高知マルヨとなったようだ。 翌日は4;52発224レで小歩危へ向かったことになっている。 すでに客レはDE10運用で、自分の乗った列車の撮影記録すら ない。DE10どころか、いずれ日本からは客車列車なるものは なくなる運命とは30数年前には想像も及ばなかった。 さて本題に戻って、ここ大歩危、小歩危界隈は吉野川沿いの 山肌に線路が沿っていて土讃本線の見所でもある。反面、大雨など では一転して土砂崩れの危険地帯でもある。現に、年間を通じて 大雨による土砂崩れは実際に多々おきていて、度々運転中止が 行われている。絶景な反面そういう危険地帯でもある場所だ。 小歩危では280レと271レの交換を撮影したようだ。 ここまで来たなら本来は吉野川沿いの場所を目指すものだが、 これで撮影は終了していて、次の場所へ移動を開始していた。 280レ DF5048(知) 271レ DF5031(高)ワムの後ろにぶら下がっている無動は61号機だった。 おそらく検査上がりの高知へ返却回送ではないかと思われる。 ワムがなければなんちゃって重連だった。 ともに1983年3月13日 土讃本線 小歩危


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